4月15日に撮影した写真は前回で終わり、
今回は6月9日に撮影した写真です。
6月9日は午前中は曇りでしたが、
天気予報どおり昼から土砂降りになったため、
写真はわずかしか撮れませんでした。
その後の休日も天気が悪かったので、
ネタはあと数枚しかありません。
3枚の写真を横に繋ぎました。(横スクロールしてください)
駒橋発電所の上流の相模川(桂川)です。
強瀬橋(こわせばし)から下流方向を撮りました。
川にはたくさんの釣り人がいます。
写真右の大きな高圧鉄塔の向こう側に、
右の斜面から下って来る駒橋発電所水圧鉄管が見えます。
強瀬橋の右岸上流に、滝が流れ込んでいます。
これは駒橋発電所水路の余水路が流れ込む沢の最下流部です。
強瀬橋から相模川(桂川)の上流方向を見ました。
川沿いの道路には、釣り人の車が駐車しています。
ちず窓βです。
強瀬橋の位置を示します。
東側(下流)の右岸に駒橋発電所があります。
駒橋発電所水圧鉄管を下から見上げました。
水槽から急角度で下る水圧鉄管は、
国道20号線の下をくぐって角度が緩やかになり、
JR中央本線の上を跨いでこの場所に来ます。
振り返ると、駒橋発電所です。
発電所の建物の向こう側は相模川(桂川)です。
水圧鉄管の下る様子を見るために、
相模川(桂川)の対岸(北側)の段丘にある
中央高速に分断された「妙見山」に行ってみます。
水圧鉄管に沿って移動します。
次の記事「相模川を下る45(駒橋発電所水圧鉄管を追う)」に続く。
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