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2007年07月21日

相模川を下る46(駒橋発電所に入る水圧鉄管)

相模川を下る45(駒橋発電所水圧鉄管を追う)」の続きです。

JR中央本線の上を越えた駒橋発電所水圧鉄管は、
再び急傾斜になって下ります。

駒橋発電所水圧鉄管
2本の水圧鉄管は、強瀬橋に向かう細い道の下で、
駒橋発電所の地面に入ります。

駒橋発電所水圧鉄管
強瀬橋に向かう細い道の上から、
駒橋発電所水圧鉄管の終点を見下ろしました。
(縦長の写真を3枚横に合成しています)
右の建物が発電所です。

駒橋発電所
発電所はフェンスに囲まれていて、現在は見学もできません。

駒橋発電所にある鹿留発電所の水車
発電に使われた水は建物の向こう側の水路に放流されますが、
その地点を見ることはできません。
写真奥に写っているレンガのアーチ状の構造物が、
放水路と相模川(桂川)の間にある堰堤です。
発電機のある建物の向かって右側に管理事務所の建物があり、
その向かって右側の広場にオレンジ色の装置が展示してあります。

駒橋発電所にある鹿留発電所の水車
なぜかここ駒橋発電所に、
1913(大正2)年〜1985(昭和60)年に鹿留発電所で使用されていた
発電用のフランシス水車が展示されています。
(といっても、そこまで入ることができません)

駒橋発電所にある鹿留発電所の水車
テレ端(432mm相当)で撮っても、この程度の大きさにしか写りません。
鹿留発電所については、
この連載の「相模川を下る21(鹿留発電所)」の
前後の記事をご覧ください。

発電所の敷地には入れないので、
遠くから水圧鉄管の下る様子を見るために、
相模川(桂川)の対岸(北側)の段丘にある
中央高速に分断された「妙見山」に行ってみます。
次の記事「相模川を下る47(妙見山から見た駒橋発電所)」に続く。



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