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2009年12月20日(日) 18:10 |
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JR四国、春のダイヤ改正発表
JR四国は、来年3月のダイヤ改正を発表しました。 経費を削減するため普通列車のワンマン運転を大幅に増やしています。
JR四国は現在、車掌のいないワンマン列車を322本運行していますが、来年3月13日のダイヤ改正で、82本増やし404本にすることを決めました。 予讃線の高松と多度津との間でも、初めて、9本がワンマンになり、これでJR四国の普通列車の半数がワンマン運転になります。 また、2両編成を1両にするなど列車編成の短縮も行われます。 高速道路のETC料金が、土日祝日1000円になったことで、鉄道の利用客が大幅に減っているためで、JR四国ではワンマン化で1億6000万円、列車編成の短縮で8500万円の経費削減を見込んでいます。
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