11月からなんだか
ゴタゴタしていて
気がついたら今年も
もうすぐ終わりだね…
キミが好きだと言っていたジョージが見たくて
久しぶりに
パラキスをよんでいたら
キミの事を思い出しました。
キミとはだれなんだ？
…
んー？
表現できないな。
想像にお任せするよ。
それが一番いい…
三年前の今くらいだったかな
キミから衝撃的な
キラキラしたものを
目の奥に焼き付かせてくれた…
今でも思い出すと…
まぶたの裏があつくなる。
とっておきの
少しだけ早い
Christmas
present
をもらった記念だったなぁ
キミは輝いていた…
心配だったけど
素敵でした。
正月に実家帰るの嫌だな(笑)なんか…
お正月休みに遥々
来てくれて
風邪ひいていて
キミはめちゃくちゃ
うるさかった(笑)
思い出話をしたいけど
できる相手はいない。
ここに書くので胸がいっぱいだ。
精一杯の表現である。
キミがそばにいなくなったって
世間は
何も変わらない。
私の街は人混みであふれていて
１日は24時間しかない…
私はなんだか仕事や
自己管理や
家での作業とかで
なにかと当時より忙しくなったくらい
でもなんでなんだろう
春も夏も秋も何度となく通り越して
そして冬の今も
気がつけばキミはいない。
全てがモノクロに見える
たったキミ一人がそばにいてくれないだけで。
それから彼氏が出来てもキミの事が頭から
離れないでいた…
元カレには悪かったと思うし
元カレの知り合いにも
【えりさちゃんブログよんでいるよ。
昔から好きな人
いまでも忘れないでいるんでしょ？
彼がかわいそうだよ。】
って言われた
気になっては多分いなかったと思う。
元カレの事は本気なのは間違いない
…けれど
いつもキミの事が
頭から消えていなかったのは今だから言える…
事実だったから。
鏡をみたら
いつもせつない表情な私…
過去は忘れて未来に進もう…とか
かんたんに整理できるような事じゃないの。
ごめんね
わがままな私で
でも
いつも励ましの言葉のコメント嬉しいよ
ありがとう
【未来を殺す過去に怯え…】
この言葉は
私が高校生のとき
付き合っていたヴィジュアルバンドのボーカルの彼が
作詞して自ら歌っていた
たくさんの曲の中の一つに入っている歌詞だ
一昨年のイブのあけてクリスマスになって
帰宅ながらタクシーの中でこの
曲をきいて
確かになぁ…
私はもう何年も
未来を殺す過去に怯えている。
その時は作詞を書いた彼を想い出しながら
首都高を走るタクシーから空を眺め
月と星の位置を確認しながら
遠き向こうでも
今彼はこの星空をみているかな…と
夜空を見上げながら微かに
頬に落ちた涙を
消してもらいたくてたまらなかった。
すぐさま
携帯を取り出し
【やっぱり○○○の書いた曲はいいね。今きいていたよ。
今日クリスマスだよ～
メリークリスマス
でも一番好きな曲は
ずっとかわらないよ。
○○○と一緒
やっぱり
ALONEだね。
歌っているところ見たことないから
バンドしていたときに知り合いたかったな…】
私の過去の伝説の彼…
二、三年？前に
お正月に雑誌
小悪魔アゲハの特別号
アゲハコミックにその彼は漫画
で出てきてるよ～
よくきかれる質問。
これからどうなりたいの？
何がしたい？
何して遊びたい？
ストレス発散は何？
何が欲しい？
何を手に入れたい？
答えはない。
お金持ちになるのが夢とか
金持ちと結婚したいとか
社長になるのが夢とか
【夢じゃなかったけど社長になったけどさ】
よく言う人いるけど
夢ってそんなんでいいの？ちっぽけだなと感じるよ。
たった一つだけの
私の願いは
キミが私と目をあわせて和解して…
私の名前を優しくよぶ声がききたくて…
たまらない…
それ以外何も要求しないし
興味がないの、
いつしかモノクロになった背景を
鮮明な鮮やかな世界に
連れて行ってほしい。
たとえ
キミとならばもう
もどってこれなくても
悔いはないから。
