2009/12/20
4:34 pm
昨日、久しぶりに浜尾京介くんに会った。
「困ったメン」の楽屋に入った瞬間、
浜尾くんが飛び出してきて、片岡さん!と叫んでくれた。
がしっと、抱き合って肩たたき合って、元気、…って結構 感激的対面だった。
マオが長いセリフをきちんと大きな声で発声しているのを観て、
僕は既に感激していた。
彼がここまで来るのに費やした頑張りと悔しさ、
そこを多少知っている身としては
若干ウルウルしてしまう。
現役高校生のテニスプレイヤー、
彼の第一印象だ。
校庭のテニスコートで目いっぱい太陽の光を受け、
元気にラケット振り回し、駆け抜けた高校生。
陽に焼けたきれいな顔が
とてもすがすがしかった。
オーディション、
ポイントは俳優としての実績や訓練でとったものではなかった。
何もない経験を彼は努力で埋めてきたはずだ。
朝食前の特訓、何度も何度もそんなには多くないセリフを繰り返したね。
それでも進歩は誰にでも平等にやって来るようには見えないことがある。
スタートラインの違いは人には分からない。
君のラケットスイングはとても速かった。
あの一振りはテニスの舞台では財産の一つだ。
そこから出発して昨日の芝居まで来たんだね。
そう言ってほめたら
「まだまだです、もっとやらないといけない」って、
素直な言葉が返ってきた。
大丈夫だ、今までどおりに普通にやっていけば。
帰宅途中にマオから「観に来てくださってありがとうございました…」と丁寧なメールが来た。
こういうメールとてもうれしい。