2009年12月20日

丸善書店への公開要求書

著書「悪いのは私ではない症候群(著者 香山リカ)KKのベストセラーズ」撤去要求の件

 表題の件下記の通り要求する。

 

1、要求内容

@ 全ての丸善書店から当該書籍を撤去するよう要求する。

A 当該書籍を撤去する旨の情報をプレスリリースするよう要求する。 

 2、撤去が必要な理由

書籍で香山リカ氏は「最後のパレード」の著者に対して名誉棄損罪及び虚偽風説流布業務妨害罪を犯している。


3、香山リカ氏への今後の対応  

 誠意ある対応がなされない場合、名誉棄損と損害賠償の民事訴訟を起こす。



4、KKベストセラーへの今後の対応

誠意ある対応がなされない場合、名誉棄損と損害賠償の民事訴訟を起こす。



 5、丸善書店がしたことなど

 あなた方の「最後のパレード」撤去という決定により、日本国民を惑わすことになり、著者や出版社などの「最後のパレード」関係者に莫大な損害を与えるとともに、ネット上に潜む匿名テロリストたちを勝利に導き、日本社会の不安を高めました。 



あなた方がしたことは、巧みに計画された匿名テロリストからの攻撃に屈したことです。つまり、テロに屈した結果、匿名テロリストたちをさらに勢いづかせ、彼らに「勝利の美酒」を贈ったということです。 



私たち家族が感じたのは、冤罪の恐ろしさです。盗んでもいないものを「盗用」「盗作」と報道された結果、匿名テロリストたちから、事件から8カ月経った今も「悪者」と攻撃されています。匿名テロリストからの攻撃に屈した軽率な行動は、私たちを谷底に突き落としました。私たちは、本気で多額の印税を社会貢献活動に使う予定でした。あのまま、売り続けていれば、何千万円もの寄付をユニセフ協会にすることができ、約3秒に一人が死んでいくという弱き子供たちの命を救うことができたかと思うと、あなた方の軽率な行動は「間接殺人」を招いたと言っても過言ではありません。 



あなた方の軽率な行動により、サンクチュアリ出版は回収を決定しました。(鶴巻社長はそう言っていました。)そしてサンクチュアリ出版は、著者を裏切り、著者だけに責任を押し付け、著者には初版分を除き印税も支払いません。私は講演などのすべての仕事を失いました。あなた方の決定が私たち家族を貧困に陥れたのです。 



そして、私たちがして欲しいことは、当要求書の要求内容です。「最後のパレード」は著作権法違反で撤去されました。有名な人物が書籍で堂々と「最後のパレード」の著者である私の名誉を棄損しているのです。香山氏は「ネットにある情報はみんなのもの」と開き直る学生の態度にも通じるものだ、と私を批判していますが、これは私への最大の侮辱です。私はディズニー・テーマパークのスーパーバイザーを長く務め、ウォルト・ディズニーの分身として哲学を有しています。私は講演講師でもあり、虚偽風説流布業務妨害にもあたると勘案されます。 



私を侮辱し、営業を妨害し続けるこの本は、一冊残らず世の中から消えてほしい、そう願い戦い続けます。 



この書籍が発刊されたのは、8月20日です。私は、高名な弁護士である、〇〇総合法律事務所の〇〇先生にサンクチュアリ出版との事後交渉を依頼しています。〇〇先生と初めてお会いし、私がサンクチュアリ出版に騙されていたことを知ったのは、6月19日です。(それまでは騙されていることを知らなかったということです。サンクチュアリ出版から何も知らされずブタのように転げまわっていました。) 



出版前に、私かサンクチュアリ出版に「最後のパレード」事件の真実を取材すれば、このような人を侮辱し営業を妨害するする内容は書きたくても書けませんでした。なぜならば、サンクチュアリ出版のせいでもあったからです。〇〇先生は、サンクチュアリ出版の鶴巻社長から、「サンクチュアリ出版にも責任はある」という言質を取ることに成功されています。 



〇〇先生には、円満解決を依頼していますが、サンクチュアリ出版はあの〇〇先生に対しても全く誠意のない対応を繰り返し、本日に至っております。 



このように、丸善書店が撤去を敢行したことにより、膨大な数の名誉毀損という犯罪を生み出したのです。資料にある、民主党の百名ほどの国会議員に送ったメールに詳しく書きましたが、記事を書いた読売新聞も、丸善書店も匿名ネットテロリストに見事に一杯食わされたのです。 



そして、それが、先日の英国人女性死体遺棄事件の市橋容疑者の両親への攻撃につながったのです。両親は「怖くて外出できなくなった」と語っていますが、犯罪者でもない者を「悪」と見立てて総攻撃をかける、この方法の端緒は「最後のパレード」事件で、匿名ネットテロリストが丸善書店に総攻撃をかけ、撤去という「成果物を手にしたこと」なのです。 



市橋容疑者の両親のためにも、匿名ネットテロリストに屈することのないよう、私は社会に対し啓蒙していく責任があると思っています。 



「最後のパレード」事件を一言で言い表しますと「出版前から私に恨みを抱いていたグループが、読売新聞を利用し、中村 克個人に悪意を持って復讐を図った。」ということです。私のところには、「最後のパレード」事件に関しての苦情は数件しかきませんでした。丸善書店への電話やメールも苦情ではなく、実は中村 克つぶしだったのです。丸善書店が撤去を発表した時は、「やったー!」と匿名ネットテロリストたちは勝利の雄叫びをあげていたのです。「これで中村 克にざまあみろ!と言える」と喜んでいたのです。 



当時は分からなかったことが、今は手に取るように分かります。それでも過去は変えられません。サンクチュアリ出版もウソをつき続ける、読者や書店を騙し続けることを選択しました。 



私は、丸善書店のためにも毅然たる態度を取ることをお勧めします。読売新聞は、私から逃げ続けています。資料ご覧になり、ご賢察のうえご回答くださいますようお願い申しあげます。


6、回答期限1月〇日

以上

資料1 民主党議員の皆さんへ 



2ちゃんねらーにはめられた読売新聞の大罪 「最後のパレード」事件の驚くべき真相 



突然のメールで失礼します。 



英国人女性死体遺棄事件の市橋容疑者の両親が匿名電話などで攻撃され「怖くて外出できなくなった」と報道されました。 



このような人権侵害が再び起きないために、なぜ、このような攻撃が起こるかをお伝えしたくメールを送信させていただきます。事件の背景には2ちゃんねらーの存在があります。その2ちゃんねらーのガセネタを盲信した読売新聞の記者が、まともな取材せずに「盗作疑惑」を報じたことが全ての始まりです。

 
 (お時間がない方は、最後の【まとめ】だけでもお読みくださいますようお願いいたします。)  



何者(匿名テロリストと呼びます)かが、両親や関係者に総攻撃をかけた元になった事件が、今から8か月前の4月に起きた『最後のパレードディズニーランドで本当にあった心温まる話』というベストセラー本の盗作疑惑事件です。 



私は、その本の著者であり、事件から8ヶ月経った今でも匿名テロリストから、市橋容疑者の両親が受けた人権侵害の攻撃を受け続けています。 



メカニズムはこういうことです。 



1、読売新聞は2ちゃんねらーから盗作疑惑のネタを入手

2、著者へは日曜の夜に真珠湾攻撃取材を敢行し、翌日「盗用疑惑」と報道

3、ネット社会に潜む匿名テロリストが、書店や関係者に電話やメールで襲いかかる。著者の私には、「マスコミの前にひれ伏せ」と迫る(普段はおとなしいミツバチが、凶暴なスズメバチに変身し、読売の「たたいて良し」というGOサインで実力行使を開始)

4、書店はテロに屈し、店頭から「最後のパレード」を撤去

5、出版社は、著者を裏切り、著者に責任をなすりつける形で、書籍の回収を発表

6、匿名テロリストは勝利の雄叫びをあげ、美酒に酔う

7、著者がどのように説明しようが後の祭り

8、時が流れ、社会を動かすことに勝利した匿名テロリストたちは、英国人女性死体遺棄事件の市橋容疑者両親の「ひれ伏さない」態度に不満を持ち、病院などの関係者を襲撃、母親の「怖くて外出できない」という言葉を得る。

9、匿名テロリストは、再び勝利の美酒に酔う 


以下は、「最後のパレード」の著者の私のブログに記した内容です。読売新聞は、私を無視し続けています。そして、私たち国民が選んだ政権の足を引っ張るかのような偏向報道を繰り返しています。このメールは転送自由ですので、友愛社会を目指す人たちに紹介いただくとありがたく思います。  



「身の危険を感じます」12月16日 


昨日、「友愛ぎふと読本」の販売を開始したところ、早速私を攻撃する「申込」が数件ありました。「キチガイ」や「どろぼう」と書かれたものであり、私の仕事を妨害することが目的のようです。

 
 「最後のパレード」が読売新聞により「盗用」と誤報道されてから、8ケ月が経とうとしていますが、未だに私は追いかけられています。確かに私は、著作権法に抵触する本の出版に加担してしまいました。しかしながら、そのことが、ここまで私が追いかけられるほどの「悪」なのでしょうか。   


私は、未だに電車のホームの最前には立てません。突き落されるのが怖いからです。警察にも数回相談していますが、この手の犯罪は加害者が匿名なだけに警察も手が出せないで困っているそうです。   


東村山の匿名テロリストはなぜ私を追いかけるのでしょうか。その答えは簡単に見いだすことができます。  


その答えは、読売新聞の仕打ちが怖いからです。私を破滅させないと、自分たちが危ないから私から手を引けないのです。  


 そして、これから書くことが、今でも私を脅かさなくてはならない理由なのです。   


盗作報道前日の4月19日の日曜日の夜に読売新聞の門間順平という記者が、私の家に真珠湾攻撃取材をしにやってきました。門間記者にとっては翌月曜日に盗作疑惑記事を掲載することは取材前に決定されていたことでした。私への取材は、「取材した」というアリバイづくりだけの目的でした。(取材時私は、江川問題から読売が嫌いになり、その後読売新聞と読売新聞に掲載されたエピソードとは一切の接点がないことを伝えましたが、その事実は全く報道されませんでした。)  

 
取材当日、門間記者は二度私の家にやってきました。夜7時半と9時頃です。私はここがポイントであると考えています。二度目は、私は出ませんでした。妻が対応しましたが、私が出ないことを知ると門間記者は何も聞かずに帰りました。


 門間記者が私に聞きたかったことはこういうことです。  
 
「あなたは、東村山市長のブログを荒らしたことを認めますか」

「あなたの悪評判は東村山市では有名だそうですが、どのように反論しますか」  


 門間記者は、今でも私を攻撃している東村山の2ちゃんねらーから事前に私に関する情報を得ていたのです。そのことを私に伝え、私を挑発しようとしたのです。それは、この記事が証明しています。

 
 『最後のパレード』回収騒動 悪評飛び交う作者の行状  

<引用開始>
 実はこの中村克氏、地元の東村山市では一部で「よく知られた」人物であるらしい。その特徴のひとつが、「我こそは正義で真実」を絵に描いたような行動だという。例えば、同市庁舎地下の食堂で、ショーケースには「手打ちうどん」との記載が、自動販売機には「手打ち風うどん」とされていたのを見つけ、市役所に「怒鳴り込んで」改めさせ、それを市長のブログに自慢げに報告。その様子に良識ある市民が苦言を呈すると、「投稿者の政治レベルが低すぎます」などと、自分に批判的な意見を見つけては、他人のブログのコメント欄で執拗に非難。ほかにも自分の意見が通らないと、「『荒らし』を続けます」と宣言して粘着を続ける有様。そうした中村氏の暴走によって、市長のブログは閉鎖に追い込まれた。
<引用終了>
http://news.livedoor.com/article/detail/4155774  


 門間記者も2ちゃんねるで暗躍する東村山の匿名テロリストから同じことを聞かされていたのです。ですから、「中村をたたけばいくらでもほこりが出る」と盲信し、取材もせずに「中村は悪者」と読者に印象づける記事を日本一の全国紙に書くことを敢行できたのです。


 
 私の情報を提供した人は金をもらったに違いありません。私も某週刊誌に情報提供したところ、10,000円入りの現金書留が送られてきた経験があります。門間記者にとっては、「ディズニーランド」「ベストセラー本」「盗作」という「三拍子揃った」極めて商品価値の高い「満塁ホームラン」情報です。読売新聞社は、相当の金額を2ちゃんねらーに支払った可能性もあります。(「最後のパレード」掲載エピソードの一つは、読売新聞に掲載されたエピソードをパクッたという情報は、読売新聞の報道前に、2ちゃんねるで流されていました。)   



私は悪者であると決め付けた門間記者は、報道後に私の「悪行」を確認したのかしなかったのかは知りませんが、「悪行」が事実ではないことだけは認識したようです。私は、「怒鳴った」事実もなければ、市長のブログを閉鎖に追い込んだ事実もありません。反対に、渡部市長が私に対し、市長のブログから私の個人情報が漏えいしたことを謝罪した事実を知り、門間記者は「2ちゃんねらーにはめられた」と愕然とした可能性もあります。   



ご理解いただけると思います。私が今でも攻撃され続けるのは、私が読売新聞の批判を止めないからです。読売新聞の門間記者が匿名テロリストから得た情報がガセネタだったと、世の中や読売新聞社内で問題になると、矛先が情報提供者に向けられることになり、読売新聞への謝罪や金銭の返還を恐れる2ちゃんねらーは困るのです。


 
 これが、 匿名テロリストが私を破滅させようと躍起になっている理由です。 



 さらに、です。私が、今「身の危険を感じる」と書いているのは、彼らのビジネス上の妨害だけからではありません。信仰の問題も絡みます。  



 私は、東村山の匿名テロリストが私の通っていたキリスト教会をも攻撃するとは考えていませんでした。彼らは、教会に私に関するメールを送りつけました。結果、私は教会を離れることになりました。つまり、東村山の匿名テロリストは、「最後のパレード」回収同様に、再び勝利を手にしたのです。   



そこまでするのか、私は本当に驚きました。  


 東村山市内でも、連続放火事件が発生したことがあります。私は、その時も私に疑いがかけられる恐れを抱きました。警察に「中村を目撃した」という情報が寄せられることを心配したからです。   
妻は私に、出かけた時は何かを買い、レシートを保管するようにと言います。もちろんアリバイを証明するためです。  



 読売新聞の報道以前には、「帰り道、1人で無事に帰れると思うなよ。」と脅迫されたこともあります。  



 私は常に身の危険を感じなくてはならない生活に陥りました。東村山の匿名テロリストの特異性を何にも知らない読売新聞の門間記者が私にしたことは、私たち家族の生活をめちゃくちゃにしたことでした。門間記者は、私からの電話には「ガチャン」と切ります。「コンプライアンスに関する部門を教えて欲しい」という要請にも応じません。これが日本の大新聞である読売新聞の実態です。


  
私は、今でも家の前に車が止まると「読売か」とドキっとすることがあります。世の中にマスコミによる張り込みほど恐ろしいことはない、私はそう思いますし、タイガー・ウッズもそう思っているに違いないでしょう。


 
 今日、この記事を書いたのはほかでもありません。私が消されたら喜ぶ人間が大勢いることを皆さんに知ってもらいたいからです。そして、この東村山市の「事実」を警察やマスコミに情報提供して欲しいと願うからです。


 
 私が、読売新聞を批判し続ける理由は、読売新聞は友愛社会づくりの「抵抗勢力」であり、読売的エゴイズム容認主義は友愛の敵であるからです。友愛は読売新聞のように、相手を負かすためなら何をやってもいい、という思想を否定します。友愛社会が実現した場合、読売新聞が生き残っていけるのか、甚だ疑問に思います。
<転載終了>  



【まとめ】
 東村山市の2ちゃんねらーは、女性蔑視問題などで、東村山市の草の根会派の市議と戦ってきた人たちです。ですから、今でも草の根会派への攻撃と「最後のパレード」事件はセットで取り扱われているのです。

 【盗作】最後のパレード 中村克と草の根@東村山【疑惑】第70幕
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/news2/1260885061/301-400  

(1幕1,000投稿ですから、実に7万近い投稿がなされたことに驚かない人がどれだけいるでしょうか?) 



読売新聞は、女性蔑視問題という奥が深いテーマが背景にあることを知らずに、私に関する情報を鵜呑みにしたのです。その結果、全国の読者にウソの情報を流してしまいました。 



東村山市の2ちゃんねらーが読売新聞記者に近づいた目的は、「盗作か盗作ではないか」ではなく、私に論破されたことに対する恨みからの「中村をやっつける」ことが、真の目的だったのです。 



2ちゃんねらーは勝利しました。勢いを増しました。酒井法子事件では活躍できずストレスが溜まった匿名テロリストたちは、再び市橋容疑者の関係者に総攻撃をかけ、相手をやっつけることに成功したのです。つまり、「最後のパレード」事件の結論は、「匿名テロリスト」の大勝利ということなのです。私の家には「ざまあみろ」という電話がかかってきました。彼らは「ざまあみろ」の快感を求めて、獲物を探し求めます。あるいは、読売新聞や週刊誌を利用し、獲物をつくりだします。本当に怖い世の中になったものです。 



私は、いつか読売新聞を提訴したいと考えています。友愛社会の実現を目指して。 
 ※長文をお読みくださいまして、ありがとうございました。「最後のパレード」の公式声明はこちらです。サンクチュアリ出版との交渉を依頼しているリンク総合法律事務所の〇〇正樹先生にも見ていただいているものですので、決して「私見」ではありません。 

http://gpscompany.blogdehp.ne.jp/article/13542496.html 


<資料2>
ブログ記事から



11月3日、東村山市の地蔵祭の帰りに、導かれるかのように駅前の書店に入り、導かれるかのように一冊の本を購入しました。タイトルは「悪いのは私ではない症候群」という香山リカ氏が書いた本です。(KKベストセラーズ)



 テレビでよく見かける方ですが、どのようなコメントをされているかは知りません。あくまでも「悪いのは私ではない症候群」というタイトルの本を読むよう神から啓示を受けたから、この本を購入したのです。


 数ページを読むとなぜ私にこの本を読むように神が啓示されたのかが分かりました。香山氏は「最後のパレード」の著者である私をこの本で一方的に批判しています。論文のほとんどをインターネット上の記事から無断転載(コピペ)して、「自分の論文」として提出する昨今の学生と私は同じであると、読者に強烈に印象づけています。  



つまり、「最後のパレード」の著者の私こそが、「悪いのは私ではない症候群」に毒されている人間であるといいたいのでしょう。香山氏は「最後のパレード」を読まれ、そのように判断したのでしょうか。   



<資料3>ブログ記事から 


中村 克が「ひれ伏せ」に屈しない理由 

<引用開始>
食の偽装、建築の強度偽装、ライブドア事件、厚生年金記録の「改ざん」問題。取り上げられる事例に共通することは、コトが表面化した途端に企業、組織がメディアや世の中からバッシングされ、事実や背景、原因は無視される構図だ。


「法令遵守」「偽装」「隠蔽(いんぺい)」「改ざん」「捏造」バッシングに使われる言葉の数々を、時代劇になぞらえ「印籠(いんろう」と呼ぶ。


日本人は「印籠」を出されるとひれ伏してしまう。メディアも世の中もバッシングに加担。思考停止です。
<引用終了>



4月19日 朝日新聞  


朝日新聞、平成12年3月5日の「天声人語」から 


<引用開始>
「私は心の底では責任があるとは感じていません」



彼は、元ナチス親衛隊中佐アドルフ・アイヒマン。ユダヤ人虐殺にかかわった戦犯として、一九六一年にイスラエルで裁判を受け、死刑になった。 その法廷の未公開記録映像をもとに作られた映画『スペシャリスト――自覚なき殺戮者』が、東京と大阪で上映されている(名古屋などでも上映予定) 



なぜ罪を認めないのか。「私は命令に服従しなければならず、それを実行しなければならなかった」と、彼は言い募る。



上官に忠実だっただけであり、同じ立場なら、だれもが同じ事をしただろう。だから人道的にはともかく、法的な責任はないのだ、と この弁明に、裁判を取材したユダヤ人政治思想家ハンナ・アーレントは当時、『イェルサレムのアイヒマン』(みすず書房)を書いて反論した。 



<君がしたことの現実性と他の人々がしたかもしれぬことの潜在性とのあいだには決定的な相違がある>。事情はどうあれ、実際に「服従」したことそのものに罪があるのだ、と 
<引用終了> 



服従するのは無責任であると断罪しています。「自覚なき殺戮者」・・・実に重い言葉です。 しかしながら、日本人は「自覚なき服従」を可とします。 



<引用開始>

 <新入社員>「良心に反する仕事でも行動」 初めて4割超に



 社会経済生産性本部が26日まとめた04年度新入社員意識調査で、「自分の良心に反する仕事でも指示通り行動する」との回答が43.4%に上り、初めて4割を超えた。給与や昇格で年功序列を望む傾向も過去最高に達しており、同本部は「厳しい就職活動を背景に、滅私奉公的なムードが強まっているのではないか」と分析している。 毎日新聞 2004年4月26日
<引用終了>


秋葉原事件を起こした加藤容疑者と同年代の思想です。例え他人を傷つけようが、自分のためならなんでもするという「エガワる思想」と言えると思います。


民主政治と国民の態度

<引用開始>

★民主政治とは意見の違う者に対し、その人の意見が用いられる余地を残すやり方で、自己主張するが、相手の主張も尊重する政治である。
 

★民主主義的であるというのは国家意思の形成に参加すべきだということだけではなく国民に良心の自由、言論、出版、とくに結社の自由を保障しなければならない。


これに対して独裁政治は相手方の立場を尊重せず、これを無視して一人または少数の人々の意見を押し通して行う政治のやり方であり、一面、専制政治とも呼ばれている。 <引用終了>


 (「民主政治と国民の態度」という8,672文字の公開された論文から215文字を引用いたしました。) 
 


小沢党首の秘書逮捕も私の一件と同じです。このような強権者支配を見せつけられると、国民は「見ざる、いわざる、聞かざるになってしまって、正しい意見、良心的な意見が述べられなくなる。」とこの論文は主張しています。 


私も全く同意見です。私が受けた「仕打ち」のように、まさに「無理が通れば道理が引っ込む」のです。


私は30年以上前の「江川事件」から、世の中が変わったと考えています。日本人が変わってしまったと考えています。
  http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B1%9F%E5%B7%9D%E4%BA%8B%E4%BB%B6  



「最後のパレード」の著者として、思いやりのある世の中に戻って欲しい、そう願ってやみません。