2009年12月19日 19時8分更新
このところの冷え込みで県の北部にはまとまった雪が降り、スキー場が相次いでオープンしました。
このうち新見市千屋花見の県内最大のスキー場「いぶきの里スキー場」では19日今シーズンの営業を始め、待ちかねたスキーヤーやスノーボーダーたちが初滑りを楽しみました。
スキー場では11月20日からおよそ1か月間、24時間態勢で人工の雪を作ってオープンに備えましたが、このところの冷え込みでまとまった雪が降りゲレンデには70センチほどの雪が積もっています。
去年より1週間遅いオープンとなりましたが、集まったスキーヤーやスノーボーダーたちは、一面に広がった銀世界の中でシーズン最初の滑りを楽しんでいました。
「いぶきの里スキー場」では来年3月28日まで営業を予定しています。