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クリントンに「待って!」と鳩山首相 ニュース記事に関連したブログ

2009/12/19 23:51

 

 

鳩山ボンボンの誤解?

COP15で鳩山首相はクリントン長官と晩餐会で隣り合わせになって、普天間問題を一時間半も意見交換したという。
それは嘘だろう。
もし事実だとしたら、鳩山首相は晩餐会のエチケットも知らぬ田舎者である。
一説では廊下で行き違った時に二言三言言葉を交わしただけともいう。

クリントン長官がよく分かったといった」というのも、ある意味嘘である。
多分"I understand" と言ったのだろう。
「あなたの言い分は理解した」という程度の相槌である。
日本語で「分かった」というのとはワケが違う。

あなたの言い分は理解したが賛成できない。
"I understand but I don't agree with you "

なんて言われることはザラにある。
鳩山ボンボンはどこまでアマちゃんなのか。

産経ニュース(2009/12/19)
普天間問題「しばらく待っていて」 
鳩山首相がクリントン長官に理解求める


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2009/12/20 00:42

Commented by sironagasu さん

>「クリントン長官がよく分かったといった」
>「あなたの言い分は理解したが賛成できない。」

鳩の言い訳にクリントンが納得して無い事は、鳩自身、百も承知でしょう。
しかし、この日本語でいう「わかった」の一言をテコに、日本国民に対し「私はちゃんとやった」という言い訳に使う算段でしょう。
何が起きても「私は努力した」で何の行動も起こさず、すり抜けるつもりでしょう。

まるで、良い子ぶりっ子の無責任な小学生に、日本国の舵取りを任せてるような(自分は一瞬たりとも任せた気は無いが)不安感に駆られる。

 
 
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