くらべる一面

2週間まとめ読み

くらべる一面・2009年12月19日(土)夕刊

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朝日新聞

日本経済新聞

読売新聞

COP15、主要国大筋合意 途上国は不満 地球温暖化対策注目テーマ

削減義務盛らず合意案 COP15で主要国、全体会合で最終調整 地球温暖化対策注目テーマ

COP15主要国が合意案、削減目標先送り 地球温暖化対策注目テーマ

 【コペンハーゲン=山口智久、井田香奈子】国連気候変動枠組み条約締約国会議(COP15)で18日夜(日本時間19日午前)、主要国の首脳が2013年以降の地球温暖化対策の国際枠組み(ポスト京都議定書)に・・・>>続き

 【コペンハーゲン=生川暁】第15回国連気候変動枠組み条約締約国会議(COP15)は18日、2013年以降の国際的な地球温暖化対策(ポスト京都議定書)の方向性を示す合意案を大筋でまとめた。米国を含む先・・・>>続き

COP15会場を慌ただしく行き来する欧州各国の首脳ら(コペンハーゲンで)=松本剛撮影  【コペンハーゲン=読売取材団】国連気候変動枠組み条約第15回締約国会議(COP15)は最終日の18日夜、主要二十数か国の非公式首脳会合で政治合意「コペンハーゲ・・・>>続き

START1後継条約、署名は越年 米ロ大統領会談

普天間移設「新たな選択考える」 首相、米国務長官に伝達

温室ガス、25%削減条件満たさず…首相 地球温暖化対策注目テーマ

 【コペンハーゲン=副島英樹、ワシントン=望月洋嗣】米国のオバマ、ロシアのメドベージェフ両大統領が1・・・>>続き

 【コペンハーゲン=佐藤理】鳩山由紀夫首相は18日夕(日本時間19日未明)、デンマーク女王主催の17・・・>>続き

 【コペンハーゲン=栗林喜高】鳩山首相は18日夜(日本時間19日未明)、温室効果ガスを1990年比で・・・>>続き

普天間結論「しばらく待ってて」 首相、米国務長官に

核軍縮、後継条約の交渉越年へ 米ロ、検証体制などで溝

普天間問題「しばらく待って」首相、米国務長官に

 【コペンハーゲン=金子桂一】鳩山由紀夫首相は18日夕(日本時間19日未明)、記者団に対し、17日夜・・・>>続き

【コペンハーゲン=坂井光】COP15に出席していたオバマ米大統領とメドベージェフ・ロシア大統領は18・・・>>続き

 【コペンハーゲン=栗林喜高】鳩山首相が17日夜(日本時間18日未明)に開かれた国連気候変動枠組み条・・・>>続き

2週間まとめ読み

くらべる一面・2009年12月19日(土)朝刊

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12月18日の一面をみる

 

朝日新聞

日本経済新聞

読売新聞

削減義務づけ先送り、途上国支援は合意へ COP15

ホンダ、中国に新工場 年12万台、200億円超投資

COP15協議膠着、「国際監視」中国が反発 地球温暖化対策注目テーマ

政治合意案の主な内容  【コペンハーゲン=山口智久、井田香奈子】国連気候変動枠組み条約締約国会議(COP15)は最終日の18日、政治合意文書をまとめる。「気温上昇を2度以内に抑える」・・・>>続き

 ホンダは中国に乗用車の新工場を建設する。年間生産能力は約12万台で、2011年をめどに稼働する。投資額は当初200億〜300億円を見込む。中国全体の生産能力を現在より2割多い73万台に引き上げ、米国・・・>>続き

 【コペンハーゲン=読売取材団】国連気候変動枠組み条約第15回締約国会議(COP15)は最終日の18日、主要二十数か国の首脳級による緊急非公式協議が3回にわたって開かれ、政治合意案について大詰めの協議・・・>>続き

「西松は天の声求め献金」と検察指摘 小沢氏秘書初公判 違法献金事件、政界への波及注目テーマ

日銀総裁「デフレ容認は誤解」 金融危機から世界的景気後退注目テーマ

小沢氏秘書、無罪を主張…西松献金事件 違法献金事件、政界への波及注目テーマ

東京地裁に入る大久保隆規被告(左)=18日午後、東京・霞が関、川村直子撮影  準大手ゼネコン・西松建設(東京都港区)によるダミー政治団体を介した小沢・・・>>続き

 日銀は18日に金融政策決定会合を開き、消費者物価上昇率の「マイナスは許容していない」との異例の声明・・・>>続き

初公判のため東京地裁に入る大久保被告  準大手ゼネコン「西松建設」から小沢一郎・民主党幹事長側への違法献金事件・・・>>続き

偽装請負、最高裁「雇用関係ない」 パナソニック子会社

小沢氏秘書、無罪を主張 西松献金事件で初公判 違法献金事件、政界への波及注目テーマ

税調がガソリン税の暫定税率に衣替え案

最高裁判決を受け、支援者らの前で不満な表情を見せる原告の吉岡力さん(右端)=18日午後3時14分、東京都千代田区隼町、河合博司撮影  請負会社からパナソニック子会社に派遣され、違法な「偽装請負」の状態のも・・・>>続き

 西松建設の巨額献金事件で、政治資金規正法違反罪に問われた小沢一郎・民主党幹事長の公設第1秘書、大久・・・>>続き

 政府税制調査会は18日、ガソリン税の暫定税率をいったん廃止して新税に衣替えし、現在と同水準の税収を・・・>>続き

編集局から

朝日新聞

 本日の2大ニュースはコペンハーゲン発のCOP15の大詰めの協議、そして西松建設による小沢民主党幹事長側への違法献金事件の初公判でした。オバマ大統領、鳩山首相らの演説が続くなかで進められた舞台裏の交渉。検察と弁護側の冒頭陳述や被告とゼネコン関係者の供述調書。膨大な情報からニュースの焦点を分析し、1、2、3面、社会面でお伝えしました。オピニオン面では新時代の政党を考えるシリーズを始めました。参院選まで続けます。(陽)

日本経済新聞

 地球温暖化防止に向けた新しい国際協調の枠組み作りを進めていた第15回国連気候変動枠組み条約締約国会議(COP15)は、温暖化ガス削減の新目標設定などで期待された成果を生めず、主な議論を先送りすることが濃厚になりました。  先進国と途上国の対立、特に温暖化ガスの大排出国になった中国が削減義務の設定を拒み続けたことが交渉を難しくしました。きょうの1面にはホンダが中国に新工場を建設する別のニュースも載っています。自動車各社は中国で低燃費車を増産する姿勢を打ち出しており、民間分野では中国の環境対策も少しずつ進みそうです。(井)

読売新聞

 温暖化を防止するための国連気候変動枠組み条約の第15回締約国会議(COP15)が19日午前1時半現在、交渉決裂の危機にあります。温室効果ガスの排出を国際的に監視し合うことに中国が頑強に抵抗しているからです。中国は温室効果ガスの最大の排出国でありながら、削減には消極的で、日米欧の説得にも耳を傾けようとしません。中国が加わらない国際会議は無意味だが、加わると会議がまとまらない。困ったことです。(松)

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