これまで、仮称でシティホールと呼んできた厚生会館跡地開発に新しい名前を付けるための名称審査会が、12月11日、長岡市役所で開かれ、市民による投票の結果で最多票を獲得した「アオーレ長岡」が新しい名前に決定しました。
また、国際的に通用する名称も必要との認識から、市役所前広場であることを意識したシティホールプラザも付加し、総称をシティホールプラザ「アオーレ長岡」と呼ぶことにしました。
さっそく、「アオーレ長岡」の名付け親の大島小学校5年生の米山香菜さんと同行された父親に、賞金10万円等をお送りしました。(写真)
「アオーレ」とは、長岡弁で"会おうよ"という意味です。
家族と夕食を囲んでいるときに、シティホールの名称募集が話題になり、子供からお年寄りまでみんなで集まって楽しもうという思いを込めて「アオーレ長岡」を応募したそうです。
名称審査会は、アオーレ長岡を含む三つの名称を選び、市民による投票を実施しました。その結果、約50%の支持を集めた「アオーレ長岡」を満場一致で選びました。
建設工事も始まり、名称も決まったことから、シティホールプラザ「アオーレ長岡」のオープンがますます楽しみになりました。
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