先日の未明、「自宅の台所が燃えている」と別府市内のマンション5階に住む看護師女性(30)から別府署に110番通報があった。連絡を受けた同市消防署からはしご車など9台が駆け付けると、火事に気付いた隣人が消火器で既に消しており、壁の一部を焦がしただけで済んだ。女性は友人と酒を飲み、お好み焼きを作ろうとして、ホットプレートをガスこんろの火にかけてしまったという。「フライパンとホットプレートを間違えるほど酔っていたんだな。酒はほどほどに」と署員。
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