ウソの情報を流して人をだまし、金をいただくのは普通に考えれば詐欺ではないでしょうか。
新聞社ですから、報道するのは自由ですが、報道内容が間違っていたら訂正する、謝罪するのが当たり前ではないでしょうか。
新聞社ですから。2ちゃんねるの情報を信じ記事にするのは自由ですが、まともな取材もせずに人を悪者に仕立てて金儲けをするのは、人権侵害であり、コンプライアンス精神に欠けているのではないでしょうか。
以下のアドレスに5月19日の読売新聞のウソ報道の解説を載せています。ご高覧頂き、読売新聞のだましのテクニックをご理解くださいますようお願いいたします。
読売新聞のだましのテクニック
http://gpscompany.blogdehp.ne.jp/image/C6C9C7E4BFB7CAB9A4CEBABEB5BDA4CEB8BDBCC2docx.pdf
オリジナルの報道はこちらから
http://www.yomiuri.co.jp/book/news/20090519bk03.htm
私は、読売新聞の読者ではないので被害者ではありません。新政権の敵である読売新聞と戦う用意がある方がいらっしゃいましたら、以下のアドレスまでご連絡ください。
もう一言。
「小さな親切」運動本部も「中村氏に謝罪を求める気持ちに変わりない」とする。
謝罪するなら「著作権に無知なサンクチュアリ出版を信じてしまったことをお詫び申し上げます。」
皮肉ではなく、こうとしか言いようがないのです。