県議会:補正予算案可決し閉会 /石川
12月15日17時1分配信 毎日新聞
県議会は14日、雇用対策や職員の給与引き下げなどを盛り込んだ一般会計補正予算案(4億8936万円)などを可決、閉会した。政権交代を受け、自民側は高速道路無料化の撤回、全員参加の全国学力テストの継続実施、永住外国人の地方参政権反対−−など民主党の方針に反発する意見書を提出。いずれも最大会派の自民などの賛成多数で可決した。外国人参政権問題では県議会は95年、自民も賛成して参政権検討を求める意見書を可決していたが、自民は今回「当時は自社さ政権。状況が変わった」などと反対に転じた。
12月15日朝刊
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最終更新:12月15日17時1分