2009年12月19日
<緊急告知>それでも、支持できますか?
■PDFファイル
【緊急告知】それでも、支持できますか?001.pdf
※ネットプリントでも印刷できます。
http://www.printing.ne.jp/
プリント予約番号 2009/12/26まで有効
13385432
<緊急告知>それでも、支持できますか?
鳩山政権発足から3ヶ月。政権交代により、様々な出来事がありました。
ここでいくつか知っておきたい事実と、独自の視点による見解を紹介します。
1.天皇陛下を政治利用した言語道断の暴挙
政府と民主党は、陛下のお立場やご健康を軽視し、ルールを破って中国・習近平氏との面会をゴリ押ししました。これだけでも極めて由々しき問題ですが、さらに・・・ 小沢幹事長:「陛下に俺、聞いてみたら必ず “会いましょう” と、そうおっしゃると思うよ。わかった?」と発言※1。これは陛下のみならず、日本国民をも見下した極めて不適切な発言です。まさに陛下を政治利用したと宣言したようなもの。さらに小沢幹事長は、天皇の国事行為に関する憲法解釈を持ち出し自説を展開しましたが、その解釈自体が間違っており、主張が破綻しています。
また、12月10日に小沢幹事長は143人もの民主党議員を引き連れて中国を訪問しました。これだけ大勢の国会議員が一度に外国へ行くことは、危機管理上欧米では考えられないことです。また、民主党議員が胡錦濤主席と秒刻みで次々に握手していく様子は、多くの日本国民が「異様」だと感じたことでしょう。そしてその数日後に、天皇陛下に来日した習近平氏を面会させたことは、この訪中と深く関わる露骨な政治利用であったと見るのが 自然ではないでしょうか。
※1【09/12/14小沢幹事長会見】http://www.dpj.or.jp/news/?num=17431
2.犯罪捜査を受ける鳩山総理の巨額脱税疑惑
鳩山総理は長年母親から資金提供を受けており、その額は9億円以上。総理の資金管理は極めてずさんで、巨額の脱税が疑われています。偽装献金に関しても検察の捜査を受けており、現職の総理が犯罪捜査を受けること自体、前代未聞のことです。「母親からのカネなんだから、大して悪質ではないのでは?」という一部の意見がありますが、それは大間違いです。総理の脱税を許容するような社会になってしまえば、日本国民全体のモラルが問われます。鳩山総理に対する擁護の余地は微塵もありません。非常に情けない話ではありますが、総理を 反面教師として、納税の義務を改めて認識すべきなのです。 さらに鳩山総理はかつて、「秘書の罪は議員の罪でもある」 「秘書が不正をすれば議員を辞める」 という主張をしてきました。それが今では説明さえも拒む有様。今までの主張は全て二枚舌のデマカセだったのでしょうか?当然、脱税が疑われる総理に、国民の税金を扱う資格はありません。総理として以前に、国会議員としての資質が疑われます。
3.大混乱の挙句「決めないことを決めた」基地問題
普天間基地移設の日米合意は、日・米の国と国とが約束したものであり、政権が変わったからといって約束を破っていいものではありません。ましてや今後のことを何も決めずに約束だけ先に破ってしまうなど、一般の社会でも通用しない重大な裏切り行為です。「嘉手納に統合」 「グアムに移転」 「辺野古もあり」等々、政権内から次々に後先を考えないいい加減な発言が相次ぎ、沖縄とアメリカはそれに振り回され続けました。鳩山総理の発言も迷走を続け、オバマ大統領に「私を信じて」とまで言っておきながら、結局出した答えは(方針を)「決めないことを決めた」というあまりにも酷い愚策でした。アメリカ政府や日本の政府内からも、「鳩山総理の言うことは信用できない」という嘆きの声が漏れ出てくるほどです。これにより、日米関係は未曾有の危機的状況に陥り、世界一危険な普天間基地は、その移設自体が白紙になるかもしれないという最悪の結末を迎えようとしています。
4.「ムダ削減」の旗印にも疑問符が・・・
高評価だった事業仕分けでしたが、それにより削減できたのは約6900億円。これは削減目標額の3兆円に対し、4分の1以下とういう金額で、さらに概算要求額95兆円との比較ではたった0.7%の削減率でした。 また、蓮舫議員の「2位じゃダメなんですか!?」といった不見識な発言も相次ぎ、科学技術や医療などの分野において、将来の発展や国民の生命にとって非常に重要な予算までバッサリと切り捨てられてしまい、各所から悲鳴とも言うべき非難の声が数多く上がりました。さらに、仕分け人の人選が不透明な点や、仕分けの対象とされる事業は財務省の役人が主導して決めていたことなど、仕分け作業の基礎部分にも問題があるとされました。カメラの前で派手に言い合っていて表向きは透明に見えるものの、根本的な部分に大きな「不透明性」があったのです。
5.30分の1以下の勢力に振り回される鳩山政権
先の総選挙で民主党は308議席を獲得したのに対し、社民党は7議席、国民新党は3議席の獲得に留まりました。多くの国民は民主党を支持したはずでしたが、連立を組んだことにより、政権運営では民意とかけ離れた出来事が相次いでいます。その一例として、国民新党の亀井代表は、日本郵政の新人事で元官僚を天下りさせたり、元々民主党が反対していた返済猶予法案を強行採決してまで成立させたりしました。また、基地問題では総理が社民党の言いなりになっているかのような迎合ぶりで、各方面に深刻な混乱を招きました。参議院で民主党が過半数でないことが連立を重視する理由のようですが、民意に大きく背いてまで優先すべきことでしょうか?総選挙で3議席しか得られず、党首まで落選した国民新党や、政党支持率1%前後と低迷する社民党がここまで力を持つことは、民主主義の基本にも反した由々しき事態です。これもひとえに鳩山総理の指導力欠如が原因です。
6.相次ぐ公約破りで高まる政治不信
小沢幹事長が政府に要望を出したことで、「ガソリン暫定税率を維持」 「子供手当てに所得制限」 「高速道路整備を推進」 など、選挙中に猛アピールして高らかに掲げてきたマニフェストの内容とは、大きく食い違う公約破りが目立ってきました。政権発足からわずか3ヶ月で、こうもあからさまにマニフェストの趣旨をねじ曲げようとする背信行為は、「マニフェストは国民との契約」と連呼してきた民主党への信頼が、根幹から揺らぐ事態を招いています。
また、小沢幹事長は要望を出した際に「全国民からの要望だ」と言ったそうですが、例えばいつ誰がガソリンの値下げを阻むような要望を出したのか、その具体的な陳情の中身は明かされていません。万一、都合よく「国民の声」を利用して独善的な判断を下していたとしたら、とんでもない大問題です。全国から寄せられる陳情全てが小沢幹事長の元で集中管理されていることも不透明であり、不信感を抱かれています。これでは、「密室」や「腐敗」という言葉に代表される旧来型の政治を見ているようで、昔と何が変わったのか、甚だ疑問です。 今までの政治に嫌気がさして政権交代を望んだ国民も多いはずです。国民を散々期待させた挙句、悪し様に裏切るようなことをされては、今まで以上に政治への不信が高まり、民主党の言うことなど誰も信じられなくなってしまいます。
7.誰も批判できない「小沢独裁政権」の危険
総勢600人を引き連れた中国訪問や、天皇陛下を政治利用した問題、公約破りの要望書提出など、ここ最近の出来事で小沢幹事長の影響力が大変顕著に見受けられるようになりました。鳩山総理の指導力欠如もあいまって、この政権は、実質小沢幹事長に牛耳られているということは、誰の目にも明らかです。小沢幹事長:「党務に専念する」 鳩山総理:「権力の二重構造ではない」という3ヶ月前の二人の言い分は、今となっては虚しいものです。
また、小沢幹事長は、天皇陛下を政治利用した問題に関して極めて不適切な発言をしたことや、内閣の一員ではないにも関わらず公約破りの要望を出すなど、本来であれば辞任に値するほどの大問題を引き起こしています。しかし民主党内からは、全くと言っていいほど批判の声は聞こえてきません。このまま皆がダンマリを決め込むのであれば、民主党は自由と民主主義に真っ向から反する、独裁政党に豹変していると断じざるをえません。まるでかの国の「将軍様」を見ているようで、これ以上小沢幹事長の横暴が続くならば、日本の政治はかつてない危機的状況に陥るのではないかと危惧されます。
2009年12月18日
絶対不可能「25%削減」
【ぜひ知って欲しい!!】 「25%削減」の裏にある国家衰亡の危機
民主党が掲げるCO2 25%削減の基準年は、1990年になっていることに注目。
25%くらいなら出来そう?と思われがちだが、90年以降ぐんぐん排出量は増えており、
それを考慮して現在のCO2排出量で換算すると、
【40%以上削減】というとんでもない数値になる。
しかもそれをあと10年でやるっていう狂気。
ここ数十年、ずっと右肩上がりで増え続けているのに・・・。
しかも日本はすでに、かなり環境対策が進んでいるから、
もうこれ以上削減しようがない域にまである。
「乾いた布を絞るようなもの」ってよく言われているね。
それでもまだ減らせなんて言ったら、日本の産業は壊滅的ダメージを受けてしまう。
工場はどんどん海外へ行って、国内は失業者であふれる。
結局排出権を買って帳尻を合わすことになるかもしれないが、
それにかかる費用はウン兆円とも・・・。
とにかくこの目標は、日本の国益をおとしめ、
海外に日本人の血税をバラ撒くために考えられたとしか思えない。
表向きキレイな政策に見えるけれども、本当はとんでもなく危険な、
いかにも売国民主党が画策しそうな国家破壊計画なんだわ。
民主党が掲げるCO2 25%削減の基準年は、1990年になっていることに注目。
25%くらいなら出来そう?と思われがちだが、90年以降ぐんぐん排出量は増えており、
それを考慮して現在のCO2排出量で換算すると、
【40%以上削減】というとんでもない数値になる。
しかもそれをあと10年でやるっていう狂気。
ここ数十年、ずっと右肩上がりで増え続けているのに・・・。
しかも日本はすでに、かなり環境対策が進んでいるから、
もうこれ以上削減しようがない域にまである。
「乾いた布を絞るようなもの」ってよく言われているね。
それでもまだ減らせなんて言ったら、日本の産業は壊滅的ダメージを受けてしまう。
工場はどんどん海外へ行って、国内は失業者であふれる。
結局排出権を買って帳尻を合わすことになるかもしれないが、
それにかかる費用はウン兆円とも・・・。
とにかくこの目標は、日本の国益をおとしめ、
海外に日本人の血税をバラ撒くために考えられたとしか思えない。
表向きキレイな政策に見えるけれども、本当はとんでもなく危険な、
いかにも売国民主党が画策しそうな国家破壊計画なんだわ。
2009年12月17日
2009年12月16日
抗議文のPDFファイルとテキストです
【抗議文001】無記名
抗議文001.pdf
【抗議文002】総理・議員宛て
【抗議文002】総理・議員宛て.pdf
※ネットプリントでも印刷できます。
http://www.printing.ne.jp/
【抗議文001】無記名
54341232
【抗議文002】総理・議員宛て
51602180
*************************************************************
以下、抗議文のテキストです。
自由にコピペ、改変等していただいて結構です。
*************************************************************
平成21年12月16日
内閣総理大臣 鳩山由紀夫 殿
民主党・会派所属国会議員 各位
「特例会見問題」について厳重抗議します
このたびの天皇陛下と習近平副主席の会見設定における問題に関して、政府及び民主党の対応に厳重抗議します。そして、鳩山総理と小沢幹事長の辞任を強く求めます。
政府がルールを破り無理に要求を押し通したことや、その後の鳩山総理や小沢幹事長の発言はあまりにも酷く、国民として到底容認出来るものではありません。彼らの見識を根底から疑います。
政府及び民主党が、政治利用のために陛下と習氏を面会させたことは明らかであり、言い逃れの余地は全くありません。総理が「中国は大事な国だから」との発言をしましたが、これこそまさに政治利用。もしそのようなことがまかり通れば、「大事でない国はどこなのか?」との疑念を各国に持たれてしまいます。陛下との面会において、国の大小や優劣を区別しないようルールが設けられたのです。また、ルールがおかしいと言うのなら、
それを破る前に議論し修正するべきで、後になってどうこう言うのは本末転倒であり、
極めて愚劣な発想です。
さらに、小沢幹事長の発言にも大変な問題があります。小沢幹事長は独自の憲法解釈を持ち出し自説を展開しましたが、その解釈自体が間違っています。陛下が習氏と面会することは、国事行為ではありません。また、「陛下は必ずそうおっしゃると思う」という旨の発言も言語道断。これもまさに、陛下を政治利用したと宣言したようなもの。そのうち、「陛下も民主党を支持していると思う」などとのとまうのではないか…?そのような危惧さえ抱いてしまいます。
このように、鳩山総理や小沢幹事長、その他閣僚の判断や弁明は全て誤っており、宮内庁や自民党への責任転嫁を図るような発言まで出てきたことには驚愕の一言。民主党はどこまで腐った体質なのかと問い質したくなります。特に小沢幹事長の主張については、「政治主導」という名のもとに、憲法や陛下のお立場を利用し、都合よく悪事を正当化しようとするものであり、政治家としての資質を問う以前に人格を疑います。
一体、政府と民主党はどうなっているのでしょうか?
政府と民主党が極めて重大な問題を引き起こしたことについて、民主党議員は皆ダンマリを決め込んでいるように見受けられます。小沢幹事長の横暴に対し、党内から誰も批判の声を上げないのでは、民主党は「民主主義」のかけらもない、独裁的な体質に陥っていると断じざるをえません。このままでは国民が寄せる民主党への期待を大きく裏切ることとなり、救いようのない独裁政党とみなされ、信用は失墜することとなります。
最後にお願いです。
この件でどれほど国民が怒り、憂慮しているか、真剣に声を聴いてください。
その上で、鳩山総理と小沢幹事長が誠意をもって国民に説明することを求めます。
また、「政治利用」があったことを認め、天皇陛下と国民に謝罪することを求めます。
そして、鳩山総理と小沢幹事長の辞任を強く求めます。
以上
抗議文001.pdf
【抗議文002】総理・議員宛て
【抗議文002】総理・議員宛て.pdf
※ネットプリントでも印刷できます。
http://www.printing.ne.jp/
【抗議文001】無記名
54341232
【抗議文002】総理・議員宛て
51602180
*************************************************************
以下、抗議文のテキストです。
自由にコピペ、改変等していただいて結構です。
*************************************************************
平成21年12月16日
内閣総理大臣 鳩山由紀夫 殿
民主党・会派所属国会議員 各位
「特例会見問題」について厳重抗議します
このたびの天皇陛下と習近平副主席の会見設定における問題に関して、政府及び民主党の対応に厳重抗議します。そして、鳩山総理と小沢幹事長の辞任を強く求めます。
政府がルールを破り無理に要求を押し通したことや、その後の鳩山総理や小沢幹事長の発言はあまりにも酷く、国民として到底容認出来るものではありません。彼らの見識を根底から疑います。
政府及び民主党が、政治利用のために陛下と習氏を面会させたことは明らかであり、言い逃れの余地は全くありません。総理が「中国は大事な国だから」との発言をしましたが、これこそまさに政治利用。もしそのようなことがまかり通れば、「大事でない国はどこなのか?」との疑念を各国に持たれてしまいます。陛下との面会において、国の大小や優劣を区別しないようルールが設けられたのです。また、ルールがおかしいと言うのなら、
それを破る前に議論し修正するべきで、後になってどうこう言うのは本末転倒であり、
極めて愚劣な発想です。
さらに、小沢幹事長の発言にも大変な問題があります。小沢幹事長は独自の憲法解釈を持ち出し自説を展開しましたが、その解釈自体が間違っています。陛下が習氏と面会することは、国事行為ではありません。また、「陛下は必ずそうおっしゃると思う」という旨の発言も言語道断。これもまさに、陛下を政治利用したと宣言したようなもの。そのうち、「陛下も民主党を支持していると思う」などとのとまうのではないか…?そのような危惧さえ抱いてしまいます。
このように、鳩山総理や小沢幹事長、その他閣僚の判断や弁明は全て誤っており、宮内庁や自民党への責任転嫁を図るような発言まで出てきたことには驚愕の一言。民主党はどこまで腐った体質なのかと問い質したくなります。特に小沢幹事長の主張については、「政治主導」という名のもとに、憲法や陛下のお立場を利用し、都合よく悪事を正当化しようとするものであり、政治家としての資質を問う以前に人格を疑います。
一体、政府と民主党はどうなっているのでしょうか?
政府と民主党が極めて重大な問題を引き起こしたことについて、民主党議員は皆ダンマリを決め込んでいるように見受けられます。小沢幹事長の横暴に対し、党内から誰も批判の声を上げないのでは、民主党は「民主主義」のかけらもない、独裁的な体質に陥っていると断じざるをえません。このままでは国民が寄せる民主党への期待を大きく裏切ることとなり、救いようのない独裁政党とみなされ、信用は失墜することとなります。
最後にお願いです。
この件でどれほど国民が怒り、憂慮しているか、真剣に声を聴いてください。
その上で、鳩山総理と小沢幹事長が誠意をもって国民に説明することを求めます。
また、「政治利用」があったことを認め、天皇陛下と国民に謝罪することを求めます。
そして、鳩山総理と小沢幹事長の辞任を強く求めます。
以上