2009-12-18 I’ll take you as you are.
[引用] 雑草館の住人たち (影木栄貴)
素晴らしい作品に心から感謝しています。 個人的に印象に残っているのは、次の言葉です。
マンガ家が追いつめられた際
信じられないようなすばらしいアイデアや
ストーリーを閃く事があるという……
ってヤツです
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- 作者: 影木栄貴
- 出版社/メーカー: マッグガーデン
- 発売日: 2007/09/10
- メディア: コミック
- 購入: 1人 クリック: 44回
- Amazon.co.jpで詳細を見る
作品紹介:http://d.hatena.ne.jp/sturges/20091218/p3
[作品] 雑草館の住人たち (影木栄貴)
影木栄貴さんの「雑草館の住人たち」。
「ぱふ」で連載されていたものの、ページ数が足りず、出版に至らなかった作品だったそうですが、5年後に縁あって、こうしてコミック化されたとのこと。 めでたいですねー。
奥さんがプロの漫画家で、旦那さんがプロアシスタントっていうのも、面白い組み合わせだけど、これはこれで幸せな形ですよね。
自分は、昔は、「男は自分ひとりで家族を支えるだけのお金を稼がなければならない」って思ってましたが、今では、家族は奥さんと旦那さんとが一緒になってつくるもので、もし両者の間でうまくいくなら、旦那さんが奥さんをサポートして、奥さんが家計を支えるっていうのもありだなぁって思うようになりました。
社会の「常識」とされるものに振り回されすぎず、各人が一番幸せになれる形を考えるのがいいと思います。
もちろん、奥さんにおんぶにだっこでぶら下がるというのは、論外ですけどね。