ある方の『オススメのジャズのCDがあったら紹介しろよ、こんにゃろ♪』との意見で、有名どころのCDを紹介してみたいと思います。
まずは
ナット･キング･コール。
ちょ～有名で、聞いた事がある曲が必ずあります！
そして娘さんの
ナタリー･コール。
この二枚のCDに収録されてる曲は、ほとんど同じですが男性ボーカルか女性ボーカルか、またアレンジの違いやレコーディングされた時代の違いなどが楽しめます。
親子デュエットの曲『UNFOGETTABLE』は両方に収録されてますし、ナット･キング･コールのほうには『UNFOGETTABLE』のソロも入ってます。
そして、たまたま同じ名字のコールさんですが
ホリー･コール･トリオ。
その名の通り三人組ですが、ボーカリストのホリー･コールの名前をグループ名にしてますね。
映画『バグダット･カフェ』のテーマ曲『CALLING YOU』のカバーでデビューと同時に一躍有名となりました。
今度はボーカル物ではなくて
トランペッターの、ジョン･コルトレーン。
これなんか、テレビドラマのバーやラウンジの場面ではよく使われてます。
そして、この人の名前を知らない大人はいないでしょう。
フランク･シナトラ。
ただ、このCDはフランク･シナトラってだけでなく、色々方々とデュエットしているアルバムです。
ちなみにU2のボノ、アレサ･フランクリン、フリオ･イグレシアス、ライザ･ミネリ、トニー･ベネット、バーブラ･ストライザンド、ルーサー･バンドロス、グロリア･エステファン、アニタ･ベイカー等と歌ってます。
そして、この第二彈が
duets2です。
これは、買った当時は輸入盤しか無かったと思います。
CDに一切日本語が見当たらないし。
こちらは、グラディス･ナイト＆スティービー･ワンダー、ルイス･ミゲル、ジョン･セカダ、リンダロンシュタット、アントニオ･カルロス･ジョビン、クリッシー･ハインド、ウイリー･ネルソン、他と共演してます。
ジャズだからか歌詞が英語だからか、楽しそうに歌ってる様子が頭に浮かびます。
とりあえず、こんなもんでどうでしょ？