天皇陛下を政治利用しただけでなく、小沢幹事長の記者会見の発言は天皇陛下を侮辱したものであり、国民の怒りが心頭に発したのは当然である。
習近平副主席は次期主席候補とはいえ、国賓ではなく要人の一人に過ぎない。
ましてや、チベット人を虐殺した功績で主席を勝ち取った胡錦濤同様に、習副主席はウイグル人虐殺の張本人である。
血にまみれた手を持つ習副主席と天皇陛下が会見されることはふさわしくない。
一連の事件の張本人は小沢幹事長であり、朝貢外交を続ける姿に国民もそろそろ気付かなければならない。
小沢氏はいよいよ表立って民主党を支配し、来年の選挙を視野に入れて独裁者の姿を現してきた。
記者会見で馬鹿にされても反抗できなった記者団に見るように、正面切って小沢氏を批判するマスコミは産経新聞を除いては居ないと言ってもいい。
果たして100日の蜜月関係を終えて、マスコミが民主党を徹底的に批判するかどうかに日本の命運がかかっていると言っても言い過ぎではない。
なにせマスコミ主導のポピュリズム政治が罷り通っているからである。
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by oraoyaji
まさに正論