2009年12月17日 23時15分更新
17日午前、玉野市の交差点で横断歩道を渡っていた80代の女性が軽乗用車にはねられ死亡しました。
この事故で今年、県内で交通事故で死亡した人は100人となりました。
17日午前8時半ごろ玉野市日比の国道430号線の交差点で、横断歩道を渡っていた女性が左からきた軽乗用車にはねられました。この事故で、近くに住む香川八重子さん(86)が頭を強く打つなどして、病院に運ばれましたが、間もなく死亡しました。
警察は軽乗用車を運転していた玉野市長尾の84歳の看護師を前をよく見て運転していなかったとして、自動車運転過失致死の疑いで逮捕し、事故の詳しい原因を調べています。
警察によりますとこの事故で、今年、県内で交通事故で死亡した人は100人となりました。