Search
 

起動ディスクを使用せずに DOS 画面を起動する方法 - Aptiva/IBM PC/NetVista/ThinkCentre 全般

 印刷用ページ
ヒント集

 

質問内容

起動ディスクを使用せずに DOS 画面を起動する方法を教えてください。

対象機種

Aptiva/IBM PC/NetVista/ThinkCentre 全般

回答内容

DOS 画面の起動方法はお使いのマシンによって異なります。下記機種別の一覧表よりお使いのマシンを選択してください。

なお、お使いのマシンの型番が不明な場合は、以下のサイトをご参照ください。

製品共通 - マシンタイプ-モデル、シリアル番号の調べ方

<Aptiva>
手順
マシン
リカバリー CD 複写用
ディスケット使用
2134, 2144, 2168, 2176-Jxx/H54/H55/
H56/H64/H65/H75, 21xx-J31/J33/J35/
JDA/JCL/J3A/J3X/J3C/J3Y/J3E/
J3Z/J3K/J3V/J3L/J3W/J51/J52
付属リカバリー CD 使用
2159-Bxx, 2176-Hxx
付属リカバリー CD 使用
2137, 2138, 2139,
2140-L66/L67/L87,
2142-S57/S67, 2153-Exx,
2156-D1J/133/143, 2158-243/273,
2161-T71/T81/T84/T85/T94/T95/T8B/
T8C/T8E/T8F/TAE/TAF/T9D/T9E,
2162-B86/B87/B97, 2163-573/443,
2165-10J/11J/15J/12J/16J,
2171-54J/58J/55J/59J, 2188-46J/47J,
2190-20J/21J
付属リカバリー CD 使用
2190-20L/22L/27N
付属リカバリー CD 使用
2179-50J/51J, 2190-24J/24M/
25J/28L/28J/27J/27M/
29J/29M,2196-47J/47L/47M/
47N/4BM/BM7/BMT, 2197-49J/49L/
49N/50L/50M/52L/
52M/53M/4DM/6HJ/6JJ/13J/7EJ
付属リカバリー CD 使用
2255-11J/12J/13J/14J/15J/16J
付属リカバリー CD 使用
6832-43J/63J

<IBM PC>
手順
マシン
付属リカバリー CD 使用
PC710(6870-JPK/JTN), PC300GL, PC300PL, PC300PL Slim
起動ディスク使用
上記以外の以下の IBM PC 全般
−リカバリー CD 無し
−ファイルシステム FAT16 の 1、2、または 3 区画
−ファイルシステム FAT32 の 1 または 2 区画

<NetVista>
手順
マシン
付属リカバリー CD 使用
A20(6266/6344), A40 (6842/6578/6881),
A40p(6579/6841) X40(6643)
Disk to Disk 使用
(リカバリー CD なし)
A21(6339/2256), A22(6339/2256),
A22p (6823), A30(6826), A30p
(8311), M41(6792), M41 Slim
(6843/6844), M42(8305), M42 Slim
(6290/6843)
起動ディスク使用
A40 (6881-11J/51J/S2J/S5J)

<ThinkCentre>
手順
マシン
Access IBM Predesktop
Area 採用機種
A50, A50p, M50, S50
Access IBM Predesktop
Area が搭載されていない機種
以下の ThinkCentre 全般
−Access IBM Predesktop Area の搭載なし
−ファイルシステム NTFS の 1 区画
−リカバリー CD 無し


2134, 2144, 2168, 2176-Jxx/H54/H55/H56/H64/H65/H75, 21xx-J31/J33/J35/JDA/JCL/J3A/J3X/J3C/J3Y/J3E/J3Z/J3K/J3V/J3L/ J3W/J51/J52 をお使いの場合   

1. リカバリー CD 複写用ディスケットをフロッピーディスクドライブにセットし Aptiva を起動してください。
2. 画面上に「*リカバリー CD からソフトウェアを導入する前に」と表示されたところでキーボードの [Ctrl ] + [C] キーを押します。
3. 「バッチ処理を終了しますか(Y/N)?」と表示されるので [Y] キーを押します。
4. 黒い DOS 画面上に A:\> と表示されます。

2159-Bxx, 2176-Hxx をお使いの場合   

1. リカバリー CD を CD-ROM ドライブにセットし Aptiva を起動してください。
2. 画面上に「*リカバリー CD からソフトウェアを導入する前に」と表示されたところでキーボードの [Ctrl] + [C] キーを押します。
3. 「バッチ処理を終了しますか(Y/N)?」と表示されるので [Y] キーを押します。
4. 黒い DOS 画面上に A:\> と表示されます。

2137, 2138, 2139, 2140-L66/L67/L87, 2142-S57/S67, 2153-Exx, 2156-D1J/133/143, 2158-243/273, 2161-T71/T81/T84/T85/T94/T95/ T8B/T8C/T8E/T8,F/TAE/TAF/T9D/T9E, 2162-B86/B87/B97, 2163-573/443, 2165-10J/11J/15J/12J/16J, 2171-54J/58J/55J/59J, 2188-46J/47J, 2190-20J/21J をお使いの場合

1. リカバリー CD を CD-ROM ドライブにセットし Aptiva を起動してください。
2. 画面上に「*ハードディスク上の Aptiva ソフトウェアをリストアしますか?」と表示されたところでキーボードの [Ctrl] + [C] キーを押します。
3. 「バッチ処理を終了しますか(Y/N)?」と表示されるので [Y] キーを押します。
4. 黒い DOS 画面上に A:\> と表示されます。

2190-20L/22L/27N をお使いの場合   

1. リカバリー CD をいれて起動します。フルリカバリーが選択された状況でリカバリーのメインメニューが起動しますので [Esc] キーを押します。
2. 黒い DOS 画面上に A:\> と表示されます。

2179-50J/51J, 2190-24J/24M/25J/28L/28J/27J/27M/29J/29M, 2196-47J/47L/47M/47N/4BM/BM7/BMT, 2197-49J/49L/49N/50L/50M/52L/52M/53M/4DM/6HJ/6JJ/13J/7EJ をお使いの場合   

1. リカバリー CD をいれて起動します。フルリカバリーが選択された状況でリカバリーのメインメニューが起動しますので [F3] キーを押します。
2. 黒い DOS 画面上に E:\> と表示されます。

2255-11J/12J/13J/14J/15J/16J をお使いの場合   

1. 起動時に IBM のロゴ画面が表示されたら [F1] キーを押し、BIOSの 「Configuration/Setup Utility」の画面に入り、[Startup Options] を選択して、[Enter] キーを押します。
2. [Startup Sequence] を選択して、[Enter] キーを押します。
3. [Second Boot Device] を選択状態で左右の矢印キーを何度か押して、「CDROM」の設定に変更します。
4. [Third Boot Device] を選択状態で左右の矢印キーを何度か押して、「HDD 0」の設定に変更します。
5. リカバリー CD をドライブに挿入して、[F10] キーを押して「SAVE to CMOS and EXIT (Y/N)?」の表示で [Y] と入力後、[Enter] キーを押します。すると Aptiva が再起動します。
6. リカバリーのメインメニューが表示されたら「フルリカバリー」が選択されているのを確認し、[F3] キーを押します。
7. 黒い DOS 画面上に E:\> (または D:\> など異なる場合もあります)と表示されます。

6832-43J/63J をお使いの場合   

1. 電源を入れて IBM のロゴ画面が表示されたら [F1] キーを押し、「PhoenixBIOS Setup Utility」の画面に入ります。
2. 左右の矢印キーを何度か押して、画面上部に横に並んでいるメインメニューの選択が [Advanced] になっているのを確認します。そのまま下向き矢印キーを何度か押して、「I/O Device Configuraiton」を選択し [Enter] キーを押します。
3. 左右の矢印キーを何度か押して [Boot] が選択されている状態で下向き矢印キーを一度押して [HardDrive] を選択します。
4. [-](マイナス)キーを押して [CDROM] の表示が2番目に、「Hard Drive」の表示が 3 番目になったのを確認します。次にリカバリー CD1 を DVD ドライブに挿入し、[F10] キーを押します。「Setup Confirmation」の下に「Save configuration changes and exit now?」と表示されているのを確認後、[Yes] を選択し [Enter] キーを押します。
5. Aptiva が自動的に再起動した後、リカバリーのメインメニューが表示されたら「フルリカバリー」が選択されているのを確認し、[F3] キーを押します。
6. 黒い DOS 画面上に E:\> (または D:\> など異なる場合もあります)と表示されます。

PC710(6870-JPK/JTN), PC300GL, PC300PL, PC300PL Slim をお使いの場合   

1. リカバリー CD を本体に挿入し、再起動します。リカバリメニューが表示されたら [F3] キーを押します。
2. 黒い DOS 画面が表示されます。
※DOS 画面が表示されずリカバリー終了のメッセージが表示される場合は [Esc] キーを押して DOS 画面を表示して下さい。

IBM PC 全般 (リカバリー CD 無し/ファイルシステム FAT16 の 1、2、または 3 区画/ファイルシステム FAT32 の 1 または 2 区画) をお使いの場合   

1. プリインストールされているオペレーティングシステム(Windows 95/98)で作成した起動ディスクをフロッピーディスクドライブにセットし、再起動してください。
※Windows 98 で作成される起動ディスクは 2 枚組みとなります。
2. Windows 98 で作成した起動ディスクをお使いの方は画面上に選択メニューが表示されますので 2 番の「2.Start computer without CD-ROM support」を選択し [Enter] キーを押します。(1 番でも作業は可能ですが、2 番を推奨いたします)
またWindows 95 で作成した起動ディスクをお使いの方は、次のステップにお進みください。
3. 画面上に「キーボードのタイプを判定します」と表示された場合には 半角/全角(漢字) キーを押します。
4. 黒い DOS 画面上に A:\> と表示されます。

A20(6266/6344), A40 (6842/6881), A40p(6579/6841), X40(6643) をお使いの場合   

1. BIOS の初期化と始動ドライブの設定変更は以下の該当機種をご参照下さい。

Netvista Netvista A20(6266)/A21(6339)/A22(6339)/A40(6881,6842)/A40p(6579)/M41slim(6843)/M42(8305)- リカバリーCDから起動するための始動順序変更とBIOS(装置構成ユーティリティ)設定初期化手順

Net Vista A20/A40/A40p - リカバリーCDから起動するためのBIOS初期化と始動順序変更手順

Netvista X40(6643) - リカバリーCDから起動するための始動順序変更とBIOS初期化手順

2. リカバリー CD を本体に挿入し、再起動します。リカバリメニューが表示されたら [F3] キーを押します。
3. 黒い DOS 画面が表示されたら [FDISK] と入力し [Enter] キーを押します。
※ DOS 画面が表示されずリカバリー終了のメッセージが表示される場合は [Esc] キーを押して DOS 画面を表示させて下さい。

A21(6339/2256), A22(6339/2256), A22p (6823), A30(6826), A30p (8311), M41(6792), M41 Slim(6843/6844), M42(8305), M42 Slim(6290/6843) をお使いの場合   

1. 起動時、「To Start The IBM Product Recovery Program, Press F11」というメッセージが表示されたところで [F11] キーを押してください。または
「To interrupt normal startup, press Enter」 というメッセージが表示される場合は [Enter] キーを押して「Startup Interrupt Menu」 が表示されたら [F11] キーを押します。
2. リカバリーのメインメニューが表示されたら([工場出荷時コンテンツ]或いは [フルリカバリー] が選択されているのを確認し)[F3]キーを押します。
3. 黒い DOS 画面上に C:\> と表示されます。

A40 (6881-11J/51J/S2J/S5J) をお使いの場合   

1. プリインストールされているオペレーティングシステム(Windows 95/98)で作成した起動ディスクをフロッピーディスクドライブにセットし、再起動してください。
※Windows 98 で作成される起動ディスクは2枚組みとなります。
2. Windows 98 で作成した起動ディスクをお使いの方は画面上に選択メニューが表示されますので 2 番の「2.Start computer without CD-ROM support」を選択し[Enter]キーを押します。(1 番でも作業は可能ですが、2 番を推奨いたします)
またWindows 95 で作成した起動ディスクをお使いの方は、次のステップにお進みください。
3. 画面上に「キーボードのタイプを判定します」と表示された場合には 半角/全角(漢字) キーを押します。
4. 黒い DOS 画面上に A:\> と表示されます。

A50, A50p, M50, S50 をお使いの場合   

1. ThinkCentre の電源を入れます。
2. IBM のロゴ画面にて、画面の左下に「To interrupt normal startup, press Enter」というメッセージが表示されたら、[Enter] キーを押します。
3. [Access IBM Predesktop Area] 画面に入ります。
※Windows が正常に起動しない場合は、自動的に「Access IBM Predesktop Area」が表示されます。
4. [Recover to factory contents] をダブルクリックします。
5. メインメニュー画面が表示されたら [F3] キーを押します。
6. 黒い DOS 画面上に C:\> ( C:\RECOVERY>)と表示されます。

ThinkCentre 全般 (Access IBM Predesktop Area の搭載なし/ファイルシステム NTFS の 1 区画/リカバリー CD 無し) をお使いの場合   

1. 起動時に [Enter] キーを押します。 「Startup Interrupt Menu」 が表示されたら [F11] キーを押します。リカバリーのメインメニューが表示されたら [工場出荷時コンテンツ] 或いは [フルリカバリー] が選択されているのを確認し [F3] キーを押します。
2. 黒い DOS 画面上に C:\> と表示されます。
アンケートにご協力をお願いいたします

この情報は、お客様の問題解決のお役に立ちましたか?

具体的に役に立った点や役に立たなかった点がございましたら以下にご記入ください。
例:○○へのリンクが切れていた、△△の意味がわからなかった
ご記入いただいたコメントに対して返信はいたしておりません。
ご質問がある場合はトラブルシューティングからeメール・サポートをご利用ください。


ページ先頭に戻る

文書番号:  SYJ0-01189CF
最終更新日:  2005-09-27
Copyright © 2005 Lenovo Corporation


重要情報
バッテリー自主回収のお知らせ
ThinkPad 90W AC/DC コンボ・アダプター(40Y7633) の回収交換のご案内
ThinkPad T43 (型式2668)用72W ACアダプターの回収交換のご案内


    ご利用条件 プライバシー お問い合わせ