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人工降雪機が始動 蒜山のスキー場
ひるぜんベアバレースキー場(真庭市蒜山本茅部)で15日、今冬導入した最新式の人工降雪機10台の運転がスタートした。気温が下がる夜間を中心に稼働させ、19日のスキー場開きから3月中旬までシーズン全期間の営業を目指す。 ファン付きのタワー(高さ6メートル)を50~90メートル間隔で設置。気温・湿度感知センサーを備え、霧状の水を放出して人工雪を降らせる。試運転では、ゲレンデいっぱいに水しぶきの幕が現れたが、気温6度と暖かかったため雪にはならなかった。 氷点下2度以下で64時間稼働すると全長700メートル、幅30メートルのコース全体が50センチの積雪になるという。オープン以来12シーズンの平均営業日数は54日だが、降雪機導入で80日の営業が可能となり、今季は2倍近い約3万人の来場を見込む。 運営するグリーンピア蒜山は「雪不足を解消し、シーズン中はいつでも滑れるようになる」とPRしている。 【詳しくは山陽新聞紙面をご覧ください。】
(12/16 9:13)
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