美味しい料理

鳩山幸さんのお料理の本は、本当にとっても楽しいです。型にはまらない発想で、料理ってこんなものが作れるのか!と驚きます。

彼女の素晴らしいところは、「生活を楽しもう」という心です。料理も同じく、楽しさに溢れています。

現首相の鳩山氏は妻の手料理についてこう述べていました。

「そして何よりもおいしい料理の秘訣はおいしい料理を食べさせてあげたいという愛だと信じています。」

おいしい料理は、その心次第で作れるように思いました。見習うべきところが沢山でした。

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鳩山幸

今月の和樂を紐解くと、鳩山幸さんのインタビューが載っておりました。

時期首相の奥様として、不思議なキャラで話題を集めている、この方。

変な人、変わっている人だと思われがちですが、わたしはひそかに注目をしております。

一度結婚歴がある幸さんは、二回目の結婚で鳩山氏と結ばれました。

鳩山氏が奥さまに言った言葉に「普通の男性は独身女性の中から結婚相手を選ぶが、 私は全ての女性の中からあなたを選んだ」があり、これには感動して、びっくりしてしまいました。

どうやら、この夫婦かなりのラブラブなのです。

家庭では色々と奥さまを手伝うそうで・・・そんなエピソードに感動の嵐でした。

和樂には、「鳩山はずっと、世の中には愛が足りないといってきました。」「わたしは彼の奥さんだから、政治を手伝うのではなく、同志として」という言葉が印象的でした。

今後、内閣総理大臣になれば、色々と世の中から見る目も、変わってくるでしょう。

よりシビアに、今のままではいられないかもしれません。けれども、二人で力を合わせて、

素晴らしい日本を提言していってほしいと感じました。

個人的に、66歳だというのに、白いTシャツとジーパンが可愛く着こなせるって凄いと

ファッションにも、独特のおしゃれを感じさせて素敵でした。

そして、加えて、図書館からかりてきて読んだのが、こちらの本です。

「鳩山レストランにようこそ」よりは、こっちの方が良い本だと感じました。

とっても、簡単に作れるアイディア料理が満載でびっくりしました。

どれも独創的です(笑)とっても笑顔が可愛らしく、ポジティブで、素敵な方という印象。

この二人が、今後どう荒波にもまれながらも、行動していくかは、ある意味、

大注目ですね・・・

Book_021

Ⅰ(YouTube:鳩山幸対談①)

http://www.youtube.com/watch?v=1FTBM-KS_mE

Ⅱ(YouTube:鳩山幸対談②)

http://www.youtube.com/watch?v=rRPQpUPei0Y&NR=1

Ⅲ(YouTube:鳩山幸対談③)

http://www.youtube.com/watch?v=FCeJBMCyu1c&feature=related

~抜粋~

・比較というのは恐怖心につながる。(あの方は、あんな素晴らしいものを持っていると思ったほうがいい。あの人は嫌だなという部分があったら、それを自分が持っているから、気がつく。)

・一生、勉強ですから。

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(サウンドトラック)プライドと偏見

「人間の表面的な価値に惑わされてはいけない」

と、私はこの映画を通じて、学ぶことが出来た気がしている。

星の王子さまの言葉を引用すれば、

「本当に大切なものは目には見えない」という意味でしょうか。

こちらは、サウンドトラックですが、

しみじみと幻想的な気分に浸りたいときにおススメです。

最近、自身の経験から学んだこととして、

自分の第一印象や直感力はほぼ当てにならないということです。

物事は第一印象で決め付けてはいけないということ。

専ら、人の表面的な価値に踊らされてしまうことが多いため、

このような意識を持って、物事を観察することが必要かもしれません。

そして、「嫌だなぁ・・・」と思うことも、続けてみることで本当の良さ、素晴らしさに

気がつくこともあるでしょう。

わたしは、本当に臆病な性格で、自分の殻に閉じこもってしまいがちな性格です。

(そう見られませんが)妙に疑い深かったり、簡単には人を信用しないところがあったり、

そうかと思えば、変なところで、信用してしまったり。

その辺りを改めて見直してみたいと思います。

この映画の最後で、主人公エリザベスはダーシーの本当の良さに気が付きました。

星の王子さまでも、小さな王子さまは、バラの本当の気持ちに気が付きました。

わたしにも、確かな見る目が出来上がるといいなぁと思います。

まずは、じっくりと長い目で物事を見ることが重要でしょうか。

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カッコいい女性

個人的に、カッコよくて好きな女性がおられます。

それは、工藤恭子さん。

記事が取り上げられていたため、UP致します。

http://forexpress.com/columns/blog.php?ID=304&uID=tp

~下記は記事を抜粋~

■フランスで自由な生活を満喫

結婚後、夫の仕事の都合で、パリに住むことになりました。私は仕事を持っていたわけではありませんでしたので、自由気ままにソルボンヌ大学のサマースクールでフランス語の勉強をしていました。パリには結局、10カ月程度しかいませんでしたが、学校では、イタリア、アメリカ、スペインなど各国の若い男の子、女の子達と過ごすこともでき、非常に楽しく生活することができました。

帰国後、専業主婦の私は子供がいるわけではありませんので、時間を持て余す生活になってしまいました。そして、自分が何かに取り残されてしまったかのような感覚になっていました。

画像(200x133)

そんなとき、シティバンクの元の上司から、他の会社に移ったので、一緒に仕事をしないかと誘われました。、私としては、トレーディングにかかわる仕事をしたくなかったから退職したので丁重にお断りいたしましたが、何か仕事をしたいという気持ちにはなっていました。

当時27歳の私は、女性でそれくらいの歳だとどこも雇ってくれないのでは?と思っていました。それならば何か資格を取るしかないと思い、まずは弁護士を調べてみました。ところが、はたして私は、弁護士本来の姿である世の中の弱者を助ける社会派の弁護士になれるのだろうかと考えたとき、自信がなくなりあきらめました。そんなときに初めて、公認会計士という資格を知り、独学で勉強を始めることにしました。

(第3回に続く)

■監査ではなく自らがビジネスを

公認会計士の資格を取るには、それなりの時間を勉強に費やす必要があると聞き、公認会計士の受験者を対象とした予備校をいくつか見学しました。ただ、そうした予備校で講師をされているのは、前年に合格した若い方が多く、教えている内容も受験のためのノウハウでしかありませんでした。合格するには、結局は、自分が勉強しないといけないことに変わりはないですし、予備校に通うとお金もかかるので、自宅で勉強することにしました。

自宅での受験勉強を10カ月続け、無事に公認会計士の二次試験に合格することができました。ところが、当時は、試験に合格した会計士補が多数いて、就職するのが大変なときでした。いくつかの監査法人では、入社に際して年齢制限をしているところもありました。

そうした中、ご縁があって、中央監査法人に就職することができました。配属先は、主に海外に上場している企業の日本法人を監査する国際部でした。私の場合、銀行の経験があったので、クライアントのほとんどが外資系の金融機関でした。その中にはゴールドマン・サックスも含まれていました。

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(映画)男と女

女は、新しいときめきにすぐ手を伸ばすことが出来なかった。

男は、新たな恋に胸を躍らせた。

過去を引きづる男と女は、恋に落ちた。

風景がとても綺麗な、そんな映画です。

また、ところどころに使われる音楽が

物語の内容を引き立て・・・とにかく感動しました。

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