昨日、短いようで長くもあった臨時国会が閉幕し地元に戻ってきた。 街中はもう師走、あちこちでイルミネーションが輝いている。そして、今年もルミナリエの季節がやってきていた。今回で15回目、あの震災から丸15年か経ったのだ。これも短いようで長い、そして神戸市民にとって厳しい道のりであった。さらに最近はJALの神戸空港からの撤退、スーパーコンピューター事業の厳しい仕分け結果など明るい話題が少ない。 今年のルミナリエのテーマは「光の抱擁」、あの光は確かに神戸市民を優しく包んでくれる。光だけじゃなく政治も暖かく包み込み、夢と希望の灯をともしたいものだ。