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2009年12月13日（日） 18:05 |
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ＮＡＳＨの危険性を伝える講演会
自覚症状のないまま脂肪肝から肝硬変や肝臓がんになる非アルコール性脂肪性肝炎ＮＡＳＨの危険性を伝える講演会が岡山市で行われました。
ＮＡＳＨとは、一日の飲酒量が少ないにもかかわらず、肝臓に脂肪がたまり、自覚症状のないまま肝硬変や肝がんに進行する肝臓病です。
生活習慣病の増加につれてＮＡＳＨも増加傾向にあるといわれています。
講演会では、ＮＡＳＨによると思われる肝硬変から肝臓移植を受けた記者・池本正人さんが自身の体験から予防策などを話しました。
池本さんは、現在、山陽新聞にＮＡＳＨについての体験記事を連載中です。
会ではこのあと、医師や専門家による解説も行われました。
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