総務副大臣が首相批判=天皇特例会見「やめた方がいい」(時事)
鳩山由紀夫首相が中国の習近平国家副主席と天皇陛下の会見を特例的に実現するよう指示した問題について、13日のテレビ朝日の番組で、与野党から批判の声が相次いだ。
渡辺周総務副大臣(民主)は「天皇陛下の政治利用と思われるようなことを要請したのは誠に遺憾だ」と指摘。「やめていいなら、今からでもやめた方がいい」と、会見中止も検討すべきだとの考えを示した。副大臣が首相を批判するのは異例。
社民党の阿部知子政審会長は「(会見は)特例でも認めてはいけない」と強調。国民新党の亀井亜紀子幹事長代理も「象徴天皇制は国の基本で、きちんと(しなければならない)」と語った。
なんだ、社民も国民新もこの件についてはマトモじゃないか。ボヤボヤしてるうちに会見は明後日に迫ってますから、早めに「やめないと連立を離脱するぞ!」くらいのことを言って狂っぽーをビビらせてほしいですな。
ま、連立政党なら民主に対して少々強く出ても大丈夫でしょうが、渡辺副大臣は大丈夫かな? 今回のことは裏総理かつ独裁者の汚沢が決めたことだから、この発言を問題視されて粛清されなきゃいいですけどね。総務副大臣ということで、上に亀井がいるから少しは安全かな?
今からでも遅くないです。やはりルールはルールだということで、習近平との会見はキャンセルしましょう。習近平には、そんなに会見したければそちらの日程をずらして再申請しろとでも言えばいいです。天皇陛下は相手によって対応を変えたりはされないのだと、奴らにわからせねばなりません。
汚沢としては、胡錦濤が汚沢
米大統領 「友愛の船」無関心 11月会談、鳩山首相の説明遮る(産経)
【ワシントン=古森義久】11月の東京での日米首脳会談で鳩山由紀夫首相が持論のアジアでの「友愛の船」構想を語り始めたところ、オバマ大統領が関心のなさをあらわにして首相の話を中断し、別の話題を持ち出したことが11日までに明らかにされた。両首脳の対外姿勢の“ミゾ”を示す傍証として注視される。
首脳会談は9月のニューヨークに次いで第2回が11月13日に東京で催された。会談は約90分も続いたが、両政府間の協議の内容などに詳しい日米関係筋が明らかにしたところによると、会談の途中で鳩山首相が「友愛の船」構想を持ち出し、説明を始めた。「友愛の船」は鳩山首相が「東アジア共同体」創設に向けた環境整備の一環と位置づけた構想で、自衛艦に自衛隊員だけでなく非政府組織(NGO)やアジア諸国の人たちを乗せ、災害救援などに活用する計画という。
ところが同筋によると、オバマ大統領は鳩山首相が説明を続けている最中に、話を露骨に遮る形で発言し、在日米軍など日米安保にかかわるテーマを持ち出し協議を続けた。このため鳩山首相の「友愛の船」についての語りかけは完全に中断となったという。
この展開について同筋は「オバマ大統領があえて相手の話を途中でさえぎってまで話題を変えたのは鳩山首相の『友愛の船』という案にまったく無関心か、あるいはかなり強い反発を覚えていたからだろう」という解釈を明らかにした。
オバマ政権は鳩山首相の唱える「東アジア共同体」構想には当初から批判的で、米国を排しての「アジア共同体」は不安定の要因となるとの立場を明確にしている。だが鳩山首相はオバマ大統領との会談翌日の11月14日、アジア太平洋経済協力会議(APEC)で演説して、「友愛の船」構想を正式に発表した。
だっはっはっは! 狂っぽー涙目ですな! 自分の夢について熱く語っていたのに、大統領に「そんなことより日米安保の話しようぜ」って言われちゃったんですからねえwwwww。
オバマさんは私も最初はどうかと思いましたが、こないだのノーベル平和賞授賞式において「平和を維持するために戦争も必要」と発言するなど、意外とリアリストでした。大統領になってみて、キレイごとだけではこの世界は治まらないことを思い知ったんでしょうね。だからこそ、安保の話もしねーで夢みたいなことをイキイキ話す狂っぽーを見てイラッとしたんでしょうよ。
ホント、このバカには外交能力なんて微塵もありませんわな。普段はクソの役にも立たないのに汚沢の命令が発されたときだけ即決断する狂っぽーなど、とっとと政界からご退場頂きたいものです。追徴課税をたっぷりと支払ったあとでね!