許せぬ小沢幹事長の土下座外交
小沢幹事長は12日、訪韓して日韓併合の過去を謝罪し、地方参政権の付与を約束した。
民意を無視して一幹事長がこのような外交をすることに断固反対する。
「小沢氏は12日、ソウル市内の国民大学で講演し、日本の朝鮮統治について「現代史の中で不幸な時代があった。日本国、日本国民として謝罪しなければならない歴史的事実だ」と謝罪。
また、永住外国人に地方参政権(選挙権)を付与する法案について「日本政府の姿勢を示す意味でも、政府提案として出すべきだ。鳩山由紀夫首相も同じように考えていると思う。来年の通常国会でそれが現実になるのではないか」と述べ、来年1月召集の通常国会に政府が法案を提出し、成立させる見通しを表明した」(産経新聞12月13日)
「日本国民として謝罪しなければならない」という土下座外交は断じて許せない。
地方参政権についてはマニフェストから削除して選挙に臨んだ民主党は国民を騙して大勝した。
従って、地方参政権について民意を問うていないのである。
来年の日韓併合100年目に当り民主党は天皇陛下のご訪韓を推進し、陛下も賛意を示されているという。
陛下のご判断はまことに残念であり、韓国は陛下にあらたな謝罪を要求する可能性は極めて高い。
「韓国メディアには、来年にご訪韓が実現した場合、「過去をどう謝罪させるか」と関心を示す報道も見られる」(産経新聞)
韓国は手ぐすね引いて待っているのである。そのような国に陛下を行幸させてはならない。
民主党政権になってから売国行為が次々と行われ、日本の尊厳が失われていく。
政権交代をしなければ、日本は間違いなくダメになっていく。
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by yukiti
民主外交は素人集団