岡山放送局

2009年12月13日 21時5分更新

眼鏡屋に車突っ込む


13日午前、倉敷市のメガネ店に乗用車が突っ込み店で目の検査をしていた店員と客のあわせて2人が軽いけがをしました。

13日午前11時半ごろ、倉敷市のJR児島駅の近くにある「メガネの三城児島店」で店の前にある駐車場に停めようとした乗用車が誤って店に突っ込みました。
この事故で店内で目の検査をしていた倉敷市の62歳の男性客と玉野市の33歳の男性店員のあわせて2人が打撲などのけがをしました。
このメガネ店は、道路に面した部分がすべてガラス張りになっていて、けがをした2人は、車が突っ込んで割れたガラスのそばで目の検査をしていたということです。けがをした店員は、「突然車が入ってきたのでびっくりした。お客様のけがが心配です。」と話していました。

警察では乗用車を運転していた60代の男性がアクセルとブレーキを踏み間違えたとみて事故の詳しい状況を調べています。