2009年12月13日 21時5分更新
クリスマスを前に岡山市内のボランティアの学生らがサンタクロースの格好をして岡山市の繁華街の掃除を行いました。
この活動はクリスマスを前に綺麗な街をプレゼントしようと岡山市内の5つの大学の学生で作るボランティア団体の呼びかけで行われたものです。
JR岡山駅前にはおよそ190人がサンタクロースの帽子をかぶるなどして集まり8つのグループにわかれておよそ1時間にわたって市内の掃除を行いました。
そして道ばたに落ちているタバコの吸い殻や空き缶などを次々に拾って持ってきたゴミ袋に入れていました。
主催した団体の佐藤由実さんは
「こんなに多くの人が集まってくれるとは思わなかったのですごくうれしいです。これからも岡山をきれいにしていきたいです。」と話していました。