■■■第２回目■■■

　ＳＭとは「心と心の繋がり」信頼！と言うことを前回はお話しました。

主従関係と恋人関係との違い！恋人同士で、ＳＭプレイを楽しむ方たちもいますが、珠の場合は、恋人関係ではありません。あくまでも、主従関係（御主人様と奴隷）なのです。

愛というものがそこに存在していても、それは、主として奴隷としてお互いを愛しているというそれだけのことなんです。それ以上に「信頼」ということで繋がっているのです。恋人同士の恋愛とはまた違うものなんですね。

　 珠は正直、御主人様との関係に、恋人らしき関係を望んでいません。もしもそれを望むのならば、彼氏を探しますから（爆）
奴隷として、御主人様として！そういう関係だけを望んでいるんですから。それ以上でもそれ以下でもない。
　
　 多頭（複数人）飼いされるＳさんもたくさん居ます。珠の御主人様も多頭飼いです。それは、一人の人に対してだと、すべてその人に注がれるわけで、プレイがハードであればある人ほど、その奴隷に危険が及ぶ可能性があるから！と珠の御主人様は、おっしゃいます。

　 でも多頭飼いされるＳさんって、大変だと思います。それぞれの奴隷に対してのケアもしなくちゃいけないですから。Ｓって、簡単になれちゃうものじゃないんですよね〜。本当に大変だな〜と思いますね。

 

■■■第１回目■■■

最初という事で簡単な所から・・・。

ＳＭって、ただ単に痛めつけたり、命令したりと、そんなのがＳＭではないんですね。
知識のないまま、ＳＭプレイをするのは正直危ないことです。
ハードになればなるほど。

「相手がして欲しいと望んだから」理由にはなりません。
ある程度の勉強はしておくことでしょう。

主従関係を結んだら、ＭさんにとってもＳさんにとっても命がけのことなんですよね。

Ｓさんにとっては、相手の体のこと（体調）を知っておくことが必要であるし、どこまでのプレイが受け入れられるかを把握しておかなければならない。
だからいきなりハードなプレイは出来るもんではないんですね。

Ｍさんにとっては、相手を信じるしかないんです。「もっと！もっと！」と望んでしまうでしょう。それは、相手に自分を委ねたのだから、相手を信じて着いていくしかないんです。

ＳＭ、それは心と心の繋がりが強い「真実の愛」であると珠は思います=*＾-＾*=にこっ♪