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菅野茂 - 経歴


履歴書:菅野茂(かんのしげる)作曲・指揮

1959年5月3日福島・飯野・青木生まれ。しばらく音楽を独学。
1978年福島商業高等学校情報処理科卒業。その間、吹奏楽団の学生指揮者として無名の団体をコンクールの入賞に導く。ピアノ:斎藤一次教授・千恵子両氏、声楽を遠藤武雄氏、理論を須田くにお氏に学ぶ。
1985年までに東京で理論を嵐野英彦氏、作曲を嶋津武仁氏・西村朗両氏、指揮を松本喜久雄・坂本和彦両氏、ピアノを尾崎裕子・星出雅子両氏、現代音楽を藤村貴彦氏、ヴィオラを片山治夫氏に指示。現代音楽専門のピアニストとして東京でStockhausen・Boulez・Berio・Scelsi・Pärt・Satie・Feldman・Cage・Karkoshka’ Lachenmann(日本初演)などの演奏活動。
1986年までに放送大学科目履修課程修了。音楽学等を柴田南雄氏に師事。
その後ウィーン国立音楽大学指揮科で聴講し指揮の個人レッスンをカール・エスターライヒャー教授、現代音楽指揮法をディーター・ブルビック、音楽理論をディートマール・シェルマンに師事し(1992年まで)またレナード・バーンスタインのもとで指揮の研鑚を積む。
1987年にドイツのシュトゥットガルトに転居、州立音楽大学大学院に入学(1992年卒業)。作曲をヘルムート・ラッヘンマン教授、電子音楽をエアハルト・カルコシュカ教授、現代管弦楽法をミルコ・ケレメン教授、総譜奏法をジークフリート・ぺトレンツ教授、通奏低音をクリストフ・ボッセルト教授、音楽学をヨアヒム・カイザー教授、合唱指揮をディーター・クルツ教授、打楽器をグリヤ・ラッツ教授、発声法をウアズラ・へフタ―女史等に学ぶ。シュトゥトガルトの州立歌劇場で指揮のホスピタントと助手を兼ねる(2000年まで)。SKG混声合唱団の伴奏ピアニストと専任指揮者を兼ねる(1992年まで)。
1989年バッド・カンシュタット樂友協会の専属指揮者(1991年まで)。ホイマ‐デン、シュトゥットガルト-ノルト、ツッフェンハウゼン、シュタムハイム教会などのオルガン奏者、児童・少年・青年・成人混声合唱団の指揮者・コレペティトア等。ウエスト・ドイッチェ・フィルハーモニーを指揮。
1990年、天安門事件一周年のための中国語の合唱と管弦楽のための交声曲「白い薔薇」の委嘱とシュトゥットガルトの世界初演。シュトゥトガルト放送交響楽団を指揮〔現代音楽〕
1991年、メクレンブルク州立管弦楽団を指揮(Figaro,Fledermaus)。即興演奏家(ピアノ、オルガン、ヴァイオリン、チェロ、ライアー、打楽器など)。ルートヴィクスブルク映画大学大学院バーデン・ヴュテンベルクの映画音楽科入学:映画音楽:コン・ス教授(1993年修了)。(映画音楽や劇音楽ならびに商業音楽)と同時にシュトゥットガルト音楽大学大学院電子音楽のコンタクト・ゼメスターで2年間の研修と研究。イングリシュ・バロック・ソロイスツを指揮〔後宮からの誘拐と魔笛〕
1992年スペインのムルシア国際音楽祭に招待され、管弦楽曲”Situation on The Situation” WVE−22の世界初演。シエーサ、カルタヘ−ナ、トッレ・パチェコなどで再演。第五回国際作曲コンクールの審査員、ならびに現地のオーケストラを指揮。(Schubert,Prokofiev)。カールスルーエで自作の映画音楽をライヴ指揮、並びにシュトゥトガルトでレコーディング。フランクフルトのアンサンブル・モデルンでカールハインツ。シュトックハウゼンのアシスタント。クラウス・フーバーとの正式な出会い。ハム交響楽団の指揮(Stravinsky,Beethoven)。
1993年ラモンテ・ヤングとジェームス・テニ−との正式な出会い。ベルリンのフィルハーモニーで現代音樂の指揮。ハンス・ツェンダ−のフランクフルトとシュトゥットガルト・ザルツブルクなどで助手を務める。
1994年、フランクフルト州立音楽大学大学院作曲科入学。作曲:ハンス・ツェンダ−教授、指揮:ハンス-ディ−タ−・レッシュ教授(学長)。ニュルンベルク交響楽団を指揮。シュトゥトガルトのインドネシア人とのガムラン音楽の学びながら体験。
1995年、パリ現代音楽アンサンブルでStockhausenを指揮。シュトゥットガルトで自作だけの最初の個展。
1996年、プロイセン・フィルハーモニー管弦楽団やルツェルン現代音楽アンサンブルを指揮。
1997年、イタリアのオラディア交響楽団を指揮。南ドイツ合唱プロジェクト。自作の個展II(即興とパフォーマンス)。
1998年、打楽器奏者としてのスペイン演奏旅行。ホルプで自作の個展III(トーク・コンサート)。オィリュトミー・パフォーマンス、第二回ゲッピンゲン国際声楽コンクールの審査委員長。リスボン交響楽団を指揮(Expo98)。
1999年、霊樂研究会の会長。リスボンフィルハ−モニーの指揮(Santos)。ピアノと理論・論文の教師。
2000年、パリのアンサンブル・アレフとの活動。インド音楽家との即興活動。ウエスター・ヴァルトに転居。
2001年、指揮者・オルガニストとしての教会音楽家の活動(プーダ−バッハ、ビルンバッハ、ヒルゲンロート、アイヒェルハルト、バウシャイド、ムシャイド、ダウフェンバッハ、シュタインメル等)。ぺスカラ南イタリア交響楽団の指揮。
2002年、スイスのバーゼル・ドルナッハでの即興演奏活動。「動くオブジェ」の為の作曲コンクール審査委員長。
2003年、東京三角ゾリステンとの活動 〔ケルン〕。音楽アドヴァイザーやドラマトゥギ−の活動。
2004年、オッパーツァウ女性合唱団の指揮者〔プラハト〕。ヒルシャイト、ゲルリッツ管弦楽団と合唱団でオペラNachtwaechterを指揮。
2005年、バイロイトで歌手・演出・指揮陣への通訳兼インタビューアー、ギリシャでピアノ個展コンサート
37回のコンクール等の受賞暦
78年:福島インターハイと80周年賛歌記念作曲賞(J)、85年・87年と88年:名古屋文化振興賞(J)、90年:トレント国際音楽コンクール(I)と吹奏楽指揮者コンクールバッド・カンシュタット、91年ポンタリール国際指揮者コンクール(F)、ヒルシャイド吹奏楽指揮者コンクールとムルシア国際作曲コンクール第一位(S)、93年:クロッペンブルク芸術賞第一位(D)、94年:国際ヨーロッパ・フェスティヴァルコンクール(D)、95年:トーンクンストラー作曲コンクールBaden−Württembergとデルメンオルスト(D)、96年:ボン・ホルン四重奏国際作曲コンクール第二位(D)とスイス・ノイチャッテル国際合唱作曲コンクール第二位、97年:スイス・ボスウィル国際作曲コンクールとオルデンブルク国際合唱作曲コンクール(D)、フェルバッハ国際合唱作曲コンクール第一位(D)、98年:メキシコ国際作曲コンクール(M)とピアニッシモ・ソフィア国際作曲賞(B)、99年:バーリンゲン国際作曲コンクール第一位(D)、00年:ケベック国際合唱作曲コンクール第二位(C)、アンサンブル・アレフ・パリ国際作曲コンクール(F)、01:メルボルンFMW国際作曲賞(A)と2Agosto国際作曲コンクール第三位(I・ラジオ/TV放送)、カントゥス国際作曲コンクール第一位(K)、02:チター国際作曲コンクール(D)、ポザウネンコア国際作曲コンクール(D)、03:ギリシャオリンピック賛歌国際作曲コンクール第二位、ヴォルカースドルフ国際作曲コンクール(Ö)、第一回国際ジークブルク作曲コンクールソロ部門第3位とアンサンブル部門第3位(D),04:香川と東京邦楽、ザルツブルク国際コンクール入賞、05:第二回ジークブルク国際作曲コンクール第1位とドイツ吹奏楽連盟作曲コンクール第二位
16回の奨学金の受賞暦
74年:福島民報、80と81〔朝日〕:東京、82と84年〔尚美〕:東京、88,92,96年:ダルムシュタット(指揮、ピアノ、作曲)、90年:プフォルツハイム(作曲)、92年:ベルリン(作曲)、94年:バーデン・ヴュルテムベルク芸術財団(作曲)、94と96年:ルツェルン(作曲)、95年:クレムス/オーストリア(作曲)とブラームス・ハウス/バーデン・バーデン(作曲)04:OMI in New York
現代音楽祭の参加
88,90、92及び96年:ダルムシュタット(大)、90年:プフォルツハイム、91年:ドッテルンハウゼン、92年:フランクフルトとベルリン、94年:ボスウィル/スイス、95年:シュタイン/オーストリア、96年:ブロネイ/スイス、97と98年:デッテンハウゼン. 05年ザルツブルク・アスペクテ
指揮講習の参加
87から92年:チェリビダッケ、87と99年:C・ディヴィス、88から00年:リリング、88年と91年:ガーディナ−、90年:ハウシルト、92と96年:エトヴェシュ、96年:ギュルケとC・クルティック
演奏旅行プロジェクト
90−WeimarとErfurt、91−ZingstとStralsund、92−MurciaとCieza,Cartagena,Torre・Pacheco、98−AlcoyとLleida、GöppingenとWelzheim、00−Salem・Oberstenweiler、NapouleとParis、01:London、KorfuとTorino、02−Göttingen(2回), Basel (Dornach/スイス) とGosler
作曲家との出会いと個人レッスンやゼミナール
85:メシアン、87:ノーノとブーレーズ、90と97:クセナキス、90と92:ユン、90と91:ケージ、90と95:テニ−91:デニソフとデ・ラ・モッテ、88,92,94,96,03,04: K.フーバー、95:ラ・モンテ・ヤング、98: フラーとジャレル、01:ヘルツキー、02:プッスール
TVとラジオの放送・出演:ABC(アメリカ), PR (FM in Russland), Rai Tre(テレビ), Deutschland Funk Köln, SWR,WDR, Radio Bremen, ORF,Schweizer Radio, HTV, FTV, とFCT/Japan
WVE−番号作品表(1986年以降のヨーロッパで書かれた作品のみ)現在230曲、電子音楽10曲、ライヴ・エレクトロ−ニック2曲、編曲20曲、オリジナルの編曲200曲以上、オペラの指揮レパートリー:100曲以上、コンサート・レパートリー:500曲以上
10のCDレーベル会社と楽譜出版社
1. 4´33“ Blütenstr.23 rgb, D-80799 München (Germany);Tel/Fax:089-2723-968 (Score);E-mail: jg433@talknet.de, www.verlag433.de
2. Chiola Music Press, Via Fontanelle 6, I-65131 Pescara/Italia (Score)Tel/Fax+39-085 496 1982, www.kamerton.com, kamerton@kamerton.com
3. Bischöflische Seelsorgeamt Passau Edition: „Alte Meister I“ Domplatz 3, 94032 Passau, michael.beck@bistum-passau.de, Tel.0851-393-315, Fax.0851-393-880
4. Musikverlag R. Grünwald, Inhaber: Michael Brandlmeier, Ysenburgstr. 9 , D-80634 München, Tel/Fax.089-13-137
5. Bauer Studios GmbH, Markrönger Str.46, D-71634 Ludwigsburg:Tel:07141 22600,Fax:07141 226 00 (CD) http://www.BauerStudios.de, E-mail: Klassik@BauerStudios.de,
6. mg - Kulturmanagement – Musikproduktion, Schlossplatz 5, , D-72172 Sulz a.N., Telefon: (0 74 82) 91 39 30 Telefax: (0 74 82) 91 39 29 Ansprechpartner: Michael Grüber;

    e-mail。 info@forum-music.de (CD); http://www.chor-welt.de/, info@tanzglockenspiel.de, www.mg-music.com 

7. Manuskripte-Archiv für Akkordeon solo und Akkordeon-Kammermusik, Bundesakademie für musikalische Jugendbildung, Hugo-Hermann-Str.22, D-78647 Trossingen/Germany;

     Tel.07425-9493-10, Fax.07425-9493-21, bak.trossingen@t-online.de, www.home.t-online.de/home/bak.trossingen

8. The Sarasvati Music Company, Wolfgang Keim, Ammergasse 7, D-70376 Stuttgart, Germany, Tel/Fax: +49-711-59-105-17, wolfgang.keim@gmx.net, www.w-keim.de, CD
9. Musica Contemporanea, Roberto D'Autilia, musicacontemporanea, Via dei Taurini 24/6, 00185 Roma, Italy. (Internet Verlag in Italia/Roma))

     dautilia@musicacontemporanea.com, www.musicacontemporanea.com, Scores

10. Gold Branch Music, inc, Aaron Misenheimer, 1009R East 35th St. Charlotte, NC 28205, USA, +1−704−322−9766, am@goldbranchmusic.com www.goldbranchmusic.com
契約終了済みのレーベルと出版社
1.Klassik-Walmsburg-Edition, Wiesenweg 20, D-21354 Blekede (Germany) Fax:05853-1605;Tel:05853-514 (CD/Score), 5 Jahrevertag beschlossen
2. mg - Kulturmanagement – Musikproduktion, Schlossplatz 5, , D-72172 Sulz a.N., Telefon: (0 74 82) 91 39 30 Telefax: (0 74 82) 91 39 29 Ansprechpartner: Michael Grüber; Abteilung fuer Noten 5 Jahrevertag beschlossen
音楽事務所
1. „Agent Double“, Jocelyne Viviane Julie, 57 rue Gloriette, F-71100 Chalon sur Salone, France; für Europa Tel/Fax:03-85-93-58-20, E-mail: agent.double@infonie.fr
2. „Studio für Bewegungs Chiffren“, Diana-Maria Sagvoskina, Schwarenbergerstr.85, D-70188 Stuttgart/Germany; für Deutschland Tel./Fax:0711-282338; E-mail: bewegungschiffren@gmx.net Home Page: www.bewegungschiffren.de  Mobil: 0175-5017409

職歴など
78−79年:飯野電気アルバイト
80−83年:朝日新聞田町専売所/朝日小学生(2回)
83−86年:丸の内新聞事業協同組合一般従業員/永田町担当−党本部、外務省、国会図書館、参議院議員会館など
86−88年:ウィーンでのフリーのアレンジャ−
89−94年:シュトゥットガルトSKG混声合唱団専属ピアニストも含む兼指揮者
89−91年:シュトゥットガルト・バッド・カンシュタット樂友協会吹奏楽団の専属指揮者
92−94年:シュトゥットガルト・北バッド・カンシュタット児童合唱団指揮者兼トレーナー
94−98年:シュトゥットガルト・ツッフェンハウゼン・カトリック・アントニウス教会の青年混声合唱団専属指揮者兼オルガニスト
94−00年:シュトゥットガルト・アルテ・ホイマ−デン・プロテスタント教会の非常勤折オルガニスト
97−02年:シュトゥットガルト・スタジオ・ヴェベーグンクスチフレン・シュトットガルトの音楽家兼ドラマトゥルギー兼音楽監督
1998年:シュトゥットガルト・シュタムハイム・プロテスタント教会児童・少年少女・成人混声合唱団の専任指揮者兼コレペティトア
2001年から現在まで:プーダ−バッハ・ポザウネンコア主席指揮者
2004年から現在まで:オッパツアウ女声室内合唱団の常任指揮者

その他の作曲講習会への出席(1997−2000)
シュテーブラー、デルツ、デ・ヴェロエ、ロペス、フォンティーン、エドキン、リントベルイ、サリアホ、ストロッパ、バウクホルト、シュパーリンガー、サミュエル、プリツィビスキー、ハース、G.コールマン、ケーニッヒ、クラム、グロボカール、シュヴェアー、シャリーノ、ハース、etc.

所属協会など
1987−95年:シュトットガルト・メタノイアの会
90年から01年迄:マネージメント・ノヴァ・カントス所属、00年から現在迄:エージェント・ダブル所属
93−現在迄:ドイツ演奏家協会(GVL)会員、97−現在迄:ドイツ著作権協会(GEMA)会員

個人レッスンなどによる教育活動
ピアノの国際コンクールへの入賞させた実績:95年−スペイン・アンド−ラ国際ピアノコンクール第三位、ファリャ特別賞、96年−チェコ・ドボルザーク国際ピアノコンクール第ニ位、ドボルザーク特別賞、97年−イタリア・セネガリア国際ピアノコンクール第四位、00年−イタリア・サンタ・デ・シチーリア国際ピアノコンクール第一位
音大受験の為の音楽理論の入学実績:BerlinやStuttgart・Freiburgなど、日本の大学の教授A論文指導(千葉);音楽理論、作曲、ソルフェージュ、声楽、指揮の個人的指導など

報告書や論文など
R-1. Japanische Komponisten mit europäscher Musik und mein Weg: 1992/Stuttgart (Deutsch) P4+5=9、 R-2. Über”Adagio for String Orchestra” von Samuel Barber: 1992/Ludwigsburgb(Deutsch) P4
R-3. Betrachtung über Filmmusik, Musikfilm und Neue Musik: 1993/Ludwigsburg (Deutsch) P5、 R-4. Ein Kommentar zur Schostakovitsches Siebte Sinfonie: 1993/Stuttgart (Deutsch) P2
R-5. Spüezialität der deutsche Musik (Deutsch) P1、R-6. Große Besetzung-Rieses Orchester (Deutsch) P2、R-7. Die Entwicklung der Trechnik im Parameter (Deuthsch) P2、 R-8. Meine Kompositions Technik (1994/Stuttgart-Luzern:Deuthsch) P2、R-9. Mon Gout(France) 21.11.1994 P1、R-10. Über Religion in Stuttgart (Japanese,1994) P2、R-11. Für junge Leute (Japanese) P2、 R-12. Kultur Management in Japan (15.7.97-Stuttgart/Deuthsch) P3、 R-13. Birginia (12.4.98/Stuttgart/English) P2、R-14. Frühmusikerziehung(Japanese/6.6.98/Stuttgart) P1、 R-15 .Balletmusik im 20.Jahrhundert (Deutsch/12.1.99) P2
批評文
(クラシック・コム・ケルンへの寄稿:ドイツ語)
1. Mahlers 7., 2.Mozarts Figaro, 3..Lachenmanns Mouverment, 4.Mendellsssohns 1.u.5., 5. MessiaensQuatour, 6. Berg-Webern, 7. Boulezs Marteau
(CD批評:日本語)
1.チャイコフスキー:交響曲第五番ホ短調作品64他
2.矢代秋雄:ピアノ協奏曲(1962)と 交響曲(1958)他
3.アラム ・ハチャトリアン交響曲第二番イ短調「鐘」他
4.伊福部昭: ヴァリオリンと管弦楽のための協奏風狂詩曲アラム ・ハチャトリアン 交響曲第三番ハ長調「交響詩曲」他
5.ロリス・チェクナヴォリアン:アララト組曲から「愛のワルツ」とピアノ協奏曲、Op.4(1960/rev.1974)他
6.Gustav Mahler: Symphonie Nr.6 a-moll und 1.Satz aus Symphonie Nr.10 Fis-dur
7.ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番ハ短調作品18とグリーグ:ピアノ協奏曲イ短調作品16他
8.アルベール・ルーセル:小組曲、Op.39とエルネスト・ショーソン:「愛と海の詩」、Op.19他
9.渡辺晃一:初期の電子音楽:1979−80、P+C Doppelganger Records 2002 Tokyo−Japan、DPCD-05
10.トランス・アヴァンギャルドの音楽、、CD ST−1011 2003 Sonic Train.inc.Tokyo Japan
11.「冗長と屈折」 2003年11月15日福島市音楽堂小ホールにおけるライヴCD
12.ジークブルク国際フンパーディンク協会主催の新しい室内楽のCD2枚組 Musikwerkstatt Siegburg: NM 00103
(コンサート批評:日本語)
1.  ケルンの「リング」
2.  ボンの「ルル」
3.  ヴェローナ・オペラのヴェルデイ
4.  ケルン日本文化会館主催の日本の現代音楽のコンサート2005年4月28日19時
5.  シュトットガルトの現代音楽のコンサート2005年7月13日
アメリカのロサンゼルス現代オペラ協会への寄稿:報告文(英語)
1. Report about „Limonen aus Sizilien“ by Manfred Trojan at the Kölner Oper on 22nd/24th March 2003: WP
2.Report about « Saint François d´Assise » in Bochum
3. Report about „CELAN“ by Peter Ruzicka in Colongne on April 17th 04 Colonge.
自己の作品の解説/Kommentare für eigene Werke (日本語、英語、ドイツ語、フランス語など)
WVE-5, 6, 10, 16, 17, 29, 31, 39, 54, 62, 64, 66, 74, 79a, 86, 88, 91, 94, 96, 98, 104, 105, 115, 118, 125, 125b, 129b, 130b, 132, 137, 144, 147, 155, 161, 161e, 167f, 168c, 191, 194a, 196, 197b, 201b, 203a, 205a, 206, 210, 219, 226, etc.
その他インターネット用批評文・小論文などその他は未整理
現在WikipediaやMuDikのクラッシク音楽や現代音楽の執筆にあたる。
映画出演など
1.1990-Tatort, Bach Academie in Schlossplatz, Sendung6.7.90, Drama SWR/ARD
2.1994-WEST-The Story ofRight and Wrong/Projekt Nr.158 von Jess;Werbung in Kino
3.1996-Mercedes-Nippon/Projekt Nr.5/926:Worfram v.Bremen (Bahlo) Werbung
4.1997-Tatort von SWR in Stuttgart und Schweningen, Sendung an 9.7.1998 in ARD Krimi
5.2000-Kabelkanal S 19 City Direkt 18:30, 19:30, 20:30, Vorstellung Sep.bis Dez.2000
6.2.10.2002, Pandra Film Production GmbH, Ebertplatz 21, D-50668 Köln, fon: +49-221-9733-20, fax: +49-221-9733-29, PandraCgn@pandrafilm.com, „The Stratosphere Girl“ by M.X.Oberg “成層圏の女“に出演。

菅野茂に関する新聞記事など
1. Unterhaltsame Mixtur: Von Händel bis Les Humphries: Canstatter Zeitung Stuttgarter Echo; 4.12.90 Seite 4
2. Wenn die Aufführung der eigenen Werke Teuer wird: Stuttgarter Zeitung Nr.156 Samstag 9.7.94 Seite 34
3. Portrait Concert “Küßcen” von der Klarinette, Südwest-Presse, 7.April 1998
4. Weinfest musikalisch eingegangen: Rhein Zeitung, 19.4.2001
5. Kan-no komponierte preiswürdiges Stück:Rhein Zeitung, 15.8.2001
6. Komponist Shigeru Kan-no wurde bereits mehrfach ausgezeichnet: Lokalanzeiger: 12.9.2001
7. Flötenmusik kommt fast wie auf Samt daher: Schwarzwälder Bote Mittwoch, 10 Oktober 2001
8. Neue Känge auf dem Akkordeon: Rheinzeitung am 9.4.2002 Seite 15
9. Der 100.Geburtstag führte in die Zukunft: Rhein Zeitung am 7. März 2002 Seite 22/ NR.56
10. Eine Olympiade nur nach Noten: Rhein Zeitung, Sam. 2.Aug.03 Seite 9
11. Ein Preis für Kanno: Rhein Zeitung, Don. 4 Dec.03 Seite 9
12. Quell neuer Musik in Hilgenroth: Rhein Zeitung, Dec.. 23.Dec.03 Seite 8
13. Shigeru Kan-no mit „seinem“Posaunenchor Puderbach: Rhein Zeitung in Neuwied, 12. Jan. 04 von Peter Bongard
14. Shigeru Kan-no leitet jetzt den Frauenchor in Opperzau: Rhein Zeitung in Altenkirchen, 8. März 04
15. Ein Preis für Kanno: Rhein Zeitung,:. 2.Aug.04 Mon. Seite 10
16. Trio aus Japan live in der Kirche: Rhein Zeitung,: 19.April.05 Seite 23
17. Klassik Musik von Bach bis Kan-no: Hilterländer Anzeiger 4/5.Mai, 05
など
翻訳/Translation
1. Bibliothek in Deutschland-zum Beispiel Sindelfingen:7.7.1989、2.Architektur in Stuttgart Universität: 16.1.97など
通訳/Interpretation:1.1986年:クリストフ・ペンデレッキ(Wien・九州作曲家協会)
2.2005年:ロバート・ディ-ン・スミス、ぺトラ・ラング、ローマン・トレケル(Bayreuth・産経新聞)など
樂譜の校訂活動
“Edition Nord Stern” Stuttgart : Josef Joahim Raff
1.Intermezzo aus Opera “Samson”, 2.Streichsextett g-moll Op.78, 3.Streichquartett A-dur Op.90, 3.Ouvertüre zur Oper “Benedetto Marcello” Op.poth. , 4.Sinfonie Nr.2 C-dur Op.140
“Eurythmieverein Stuttgart Edition”
1.Alexsander Scriabin:Prelude for Piano Op.11-14 es moll, 2.Alexsander Scriabin:Prelude for Piano Op.51-2 a moll, 3.Béla Bartók: Négy Sirató Enek for Piano Op.9a
4.Friedward Blüme: Minitüres for Piano Op.37 (1988), 5.Christoph Peter: Präludeum für Clavicord (1979), 6.Karlheinz Stockhausen: ”336 Years”, 7.Youichi Usami: Erinnerung des Wassers für Fassung Piano solo, 8.Eric Sati: Vexsations for practical piano score, 9.LaMonte Young: Composition1960#

他の楽器奏者の経験:
トランペット/コルネット/ホルン−飯野・福島吹奏楽団、ヴィオラ/ヴァイオリン:尚美弦楽アンサンブル、TimpaniとPercussion:Orchester der Musikfreunde Stuttgart/. ハイデルベルク大学管弦楽団としてのスペイン演奏旅行、オーケストラのピアノ:映画音楽・カールスルーエ、声楽:Rilling指揮のゲッヒンガ−・カントライへのカンタータなどの賛助声楽の出演とラウダーテ・コア/プロ声楽家としてのOberschwabenへの演奏旅行

アイディア・コンサート・シリ−ズ・プロジェクトの企画と参加
第一回、1990年2月12日:サティのヴェクサシオンのチェレスタ版によるデモンストレーション、Asta主催、Stuttgart音楽大学学生に
よる各一時間30人の演奏者の一人
第二回、1997年5月17日:DeGMM/Dettenhausen第一回現代音楽際、DeGMM/Dettenhausenの主催。
I.サティのヴェクサシオンの20人によるピアニストのよる各一時間の公式演奏会。
    II.ラモンテ・ヤングのコンポジション1960#7約2時間の公式演奏会、ヴァイオリンの担当。
第三回、1999年10月3日:文化市場Stuttgart1999、14時、シュロス・プラッツ、WVE−125dとWVE−161/Stuttgart文化局主催、Studio für BewegungsChiffren共催。
第四回、 2000年7月30日:サーレム/オーバーステンヴァィラー・ボーデン湖/20時、ハイルシュテッテ・ズイ−ベン・ツヴェルゲ主催、サティのヴェクサシオン、Studio für BewegungsChiffren共催。
第五回、 2000年9月24日:文化市場Stuttgart2000シュロス・プラッツSPIEGELZELT・Stuttgart、19:30
/Stuttgart文化局主催、サティのヴェクサシオン、Studio für BewegungsChiffren共催。

小管弦楽による国際アイディア小品フェスティヴァルの参加
@ 1995年11月11日:ナーレン・コンツェルト/へスポス財団主催/ラジオ・ブレーメン生放送、WVE−100
A 1995年12月28日:WIPプロジェクト、チロル現代音楽アンサンブル主催、ORF生放送、WVE−103
B 1997年12月15日:ペスカラ・ペスカラ・プロジェクト、キオラ・音楽・プレス主催、イタリアのペスカラ市後援/楽譜出版とCDプロダクション/ラジオ放送、WVE−132
C 2000年5月28日、ミレニアム・カダンス・プロジェクト、フランスのリュネルでコマ・ミュージックとアンサンブル・デカダンス主催/ラジオ放送、WVE-167
作曲の個展
@ 1995年11月27日/シュトットガルト/バーデン・ヴュテムベルク芸術財団主催、自作演奏を含む
A 1997年12月17日/シュトットガルト/トレディチン劇場主催、自作演奏を含む・“Ein Zeichen Sind Wir“.
B 1998年4月4日/ホルプ/ホルプ市立音楽学校主催、自作演奏を含む
学んだ語学:〔日本語/母国語〕、英語(一級)、ドイツ語(上級)、フランス語、イタリア語、ロシア語、スペイン語 an der Universität Wien und Stuttgart.
資格:情報処理検定と簿記会計、運転免許など。


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