2009年12月12日 19時9分更新
新見市で幼い子どもがいる母親たちがクリスマス会を開き、子どもたちがサンタクロースからひとあし早くプレゼントをもらいました。
クリスマス会は幼いこどもがいる母親たちで作る「新見ニコニコクラブ」が開いたもので会場の新見市総合福祉センターには1歳から4歳までの幼児とその母親などおよそ80人が集まりました。
会場では新見高校吹奏楽部のOBで作る新見ウインドアンサンブルによる演奏が行われ、子どもたちに人気の「アンパンマン」や「崖の上のポニョ」などのテーマ曲が披露されますと子どもたちは曲にあわせて飛んだり跳ねたりして喜んでいました。
子どもたちのお待ちかねはサンタクロースで、ひとりひとり呼ばれた子どもたちはサンタにふんしたお母さんたちの代表からプレゼントを受け取りました。
プレゼントをもらった子どもたちの中にはさっそく中身を確かめる子もいてひとあし早いクリスマスを楽しんでいました。