不祥事相次ぐ 岡山県教委が対策会議
12/11
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教職員の逮捕など不祥事が相次いでいることを受けて、岡山県教育委員会が対策会議を開きました。会議には 市町村の教育委員会の人事担当者や校長会の会長など33人が出席しました。そして、不祥事をなくすために教職員1人1人の自覚を促す緊急アピールを採択しました。今月5日に女子高校生を脅迫した疑いで津山市の中学校教諭が逮捕されるなど岡山県では今年4月以降、教職員の不祥事が9件起きています。11日の会議では、「不祥事を他人事だと思っている教職員が多く、一人一人が自覚することが必要」という意見がでました。そして不祥事防止用のチェックリストなどを使った教職員の研修を学校ごとに年内に開くことを確認しました。
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