メジャーデビュー日、親友からのメールに感動! 【真野】 はい。なんだかすごく前のことみたいです。だけどまだ半年ちょっとなんですよね〜…不思議な感じです。メジャーデビューの前日は実感とか全然なく、日にちが変わる0時ぴったりに、小学校の頃からの親友からメールがきたんです。普段はくだらない話ばかりをしているのに、この時は「1番応援してるよ」って。すごく嬉しかったです!ちなみに親はCDを買ってきてました(笑)。あたしは勇気がなくて、まだ自分のCDを買ったことがないんですけどね。 ──歌ってみて「乙女の祈り」はどんな曲でしたか?【真野】 卒業ソングっぽいな、って最初は思いました。詞の中にも“好きな人が卒業して、遠くに行ってしまう”とか、“一緒にいたいなと想いながら、でも自分はここにいて頑張る”みたいなことが出てきます。ちょっとだけ恋愛?っていう感じですかね。 ──友達以上恋人未満、みたいな世界観が似合いますね。【真野】 そうかもしれないですね(笑)。あとこの曲は、ピアノの音もよく目立って聴こえるので、そんなところも聴いてもらえたら嬉しいです。 ──そういえばピアノの弾き語り、最初は緊張したんじゃない?【真野】 そうですね、最初は。でも今はもう、大丈夫です! 生放送で“はじめての経験”! 【真野】 この曲をもらう前にマネージャーさんから「次の曲、ダンスするから」っていきなり言われたんです。しかも普通に移動中の電車の中で!踊ったらピアノどうなるんだろうとかいろいろ考えちゃって…理解するのに時間がかかりました(笑)。でも、(後輩のアイドルグループ)S/mileage(スマイレージ)と一緒に踊ったりするんだよ、って言われて楽しみでもありました。 ──パフォーマンスを観る限りは、とっても楽しそうでしたよ。【真野】 ありがとうございます!この曲はとっても元気な曲で、リリースしたのは5月なんですが、気分はもう“夏先取り”みたいな曲でした。 ──この曲では初めて『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)に生出演したんですよね。【真野】 はい。もう1日中ドッキドキでした!生放送の最中は“自分が本当に出ているのかな?”って思ったりして。でも家に帰って録画したのを観て、「あ〜、出たんだ」って(笑)。嬉しかったです。とにかく生放送で歌ったのが“はじめての経験”だな、って。 (文:石川洋) フォトギャラリー リリース情報
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■1stシングル「乙女の祈り」インタビュー P R
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