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機体近く海底で1人収容=海自ヘリ不時着−長崎沖

機体近く海底で1人収容=海自ヘリ不時着−長崎沖

 海上自衛隊のヘリコプターが長崎県西彼杵半島沖の海上に不時着した事故で、海上幕僚監部は10日未明、海底で発見された機体近くで、副操縦士の千場裕之1等海曹(24)とみられる1人を収容したと発表した。機体内部で航空士の浅井千明2曹(41)とみられる別の1人が見つかっており、収容を急ぐ。
 事故では機長の北島久仁彦2佐(39)が救助され、千場1曹と浅井2曹が行方不明となっていた。(2009/12/10-09:00)


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