<< 2008年12月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31

グレゴリー・クラーク副学長がまた日本の拉致解決努力を誹謗した。

2008/12/06 03:43

 

拉致問題の「救う会」の島田洋一副会長がご自身のブログで以下のような報告をされていました。

 

古森のブログでも前に取り上げたことのある秋田の国際教養大学のグレゴリー・クラーク副学長が日本の国民や政府が北朝鮮に拉致された日本人男女を救出しようとする運動をインチキ扱いして、誹謗するのです。

 

最近、また同じ誹謗を述べたとのことです。

 

重大な日本糾弾発言だと思います。

 

島田氏の記載を以下に引用させていただきます。

 

        =====

 

公立・国際教養大学(秋田県)の副学長グレゴリー・クラークが、有力な日米の知的交流サイトNBR Japan Forumに、性懲りもなく、拉致問題で北朝鮮に同情を寄せ、日本を不誠実と批判する文章を投稿していると、ある人に教えられた。

 

 見てみると、サイト管理者に一部を削除されたらしく、自身のホームページで全文を見てほしいと書いている(下記、英文1)。

 

 クラークは、日本人は常識がなく遅れていると見下ろしたがる、常識がなく遅れたオーストラリア人だが、これまでも、拉致問題に関し、「北朝鮮側の主張の正当性がなぜ日本人には分からないのか」と叱責する文章をたびたび公にしてきた。

 

 相手が譲歩すればするほどつけ込むのが日本の欠陥であり、小泉第一次訪朝で金正日から「拉致問題での大きな譲歩」を得ながら、すぐに新たな要求を出したのがその例だなどと、今回も書いている(英文2)。

 

 譲歩するほどつけ込むのは北朝鮮側だろう。

 

 クラークは本質的に頭が悪いのか、日本人が自己主張するのが悔しくて頭に血が上ったのか、今や中学生でも分かる程度の北の謀略体質がまったく見えないようだ。

 

 哀れな男である。

 

 なお、クラークについては下記エントリも参照。

 

憐れむべきグレゴリー・クラークの迷妄2007/06/12

 

(英文1

Date:  11/28/2008 8:00:00 AM 

From:  Gregory Clark 

Subject:  NBR'S JAPAN FORUM (POL) Abductees

In my previous post of the abductee thread, some reflections on the way Japan handles foreign policy were either garbled or deleted. The full text will be available on my website gregoryclark.net/Forum.

Gregory Clark

Vice-president, Akita International University

 

(英文2

The other flaw is the Japanese tactic of demanding a concession, getting that concession, and then using the fact that it got the concession as reason for demanding further concessions. Having gained a major abductee concession from Kim Jong Il in 2002, it seemed to feel it had every right to turn round and immediately begin to demand further concessions.

 

△△エントリー記事△△▽▽エントリーフッター▽▽

 

△△エントリーフッター△△

カテゴリ: 世界から    フォルダ: 指定なし

コメント(45)  |  トラックバック(15)

 
このブログエントリのトラックバック用URL:

http://komoriy.iza.ne.jp/blog/trackback/825205

コメント(45)

コメントを書く場合はログインしてください。

 

2008/12/06 03:56

Commented by 古森義久 さん

なおご参考までに島田洋一氏が以前に書いたクラーク発言批判論文を紹介しておきます。

              ======

『月曜評論』2003年1月号

国際政治講座⑳

憐れむべきグレゴリー・クラークの迷妄

福井県立大学助教授■島田洋一



目の見えない「国際派知識人」



 12月19日、帰国した五人の拉致被害者が、新潟で記者会見を行い、改めて誤解の余地なく明確な表現で、日本にとどまり、子供たちを迎えたいとの意思表明を行った。

 が、それでも誤解、というより、眼の前の動きが見えない人々がいる。

 五人の記者会見から三日後、12月22日付で『ジャパン・タイムズ』に載った多摩大学名誉学長グレゴリー・クラークの「論説」はその典型だ。

 クラークは、日本政府が約束を破って五人を北朝鮮に返さなかったのはとんでもないルール違反で、北が怒るのも当然だとし、さらに、北朝鮮人として育った子供たちを日本に「帰国」させろと要求するのは筋が通らないと日本人の非常識を批判している。

 クラークは、北朝鮮がどんな社会であるかまったく知らないのだろう。が、そのことは構わない。今だに北の本質をつかめない「知識人」に何をレクチャーしても徒労であって、知らないまま、墓場まで行けばよい。

 が、ほんの一日二日前、大々的に報道された記者会見において、北の実情を誰よりもよく知る拉致被害者本人が、「政府が方針を出す10月24日夜以前に、すでに日本にとどまる意志を伝えていた、北に戻るつもりはない、日本で子供たちを待つ」と明言した事実を知らなかったでは済まされない。

 知らずに論説文を書いたのなら、クラークには、拉致問題を語る資格はない。知っていて、なおかつ五人を北に送還すべきと主張したのなら、きわめて非人間的な話であり、拉致問題に限らず、広く文化・人間社会一般についても語る資格なしと言わざるをえない。

 
(つづく)
           
              =====












 

 
 

2008/12/06 03:58

Commented by 古森義久 さん

 島田論文の(2)です。

              =====

 北朝鮮で育った子供たちは、本来なら、日本人の両親の元、日本で生まれ、日本で育つはずだった。ところが金正日一派の犯罪行為により、日本の文化伝統に触れる機会を一切奪われ、両親の自由を奪った俗悪な独裁者への個人崇拝を強いられてきたのである。

 蓮池薫氏が記者会見で名言を吐いていた。

 「永住帰国」という言葉を自分は好まない。場合によっては、今後、たとえばアメリカなどの外国に住むという選択もありうるから。

 「国際派知識人」なら最も重視すべきはずのポイントがここにある。一旦、北から日本へ脱出すれば、そこから先、アメリカへ行く、ブラジルへ行く、インドへ行くといった新たな選択肢も開けてくるのである。日本は日本に住むことを強制しない。

 対して北朝鮮はどうか。

 「生きてはいけないが、去ることもできない世界とは、すなわち地獄の定義に他ならない」(クリストファー・ヒチンズ)。

 北朝鮮では、国外はおろか国内における移動の自由すらない。

 子供たちを、北朝鮮から、両親が待つ日本へ出させるというのは、個人の自由意思を重視するか無視するかという根本原則に関わるものであって、一切妥協の余地はない。

 蓮池薫、祐木子夫妻は、その後、12月27日に改めて柏崎で会見し、子供と第三国で会うなどの「妥協案」は「家族の問題が外交のカードに利用されることになり受け入れ難い」、「好きで北朝鮮に行ったわけではないし、自分たちの意思で、日本で子供と会いたいと言っているのだから、早く子供を返して欲しい」などと、明確に北朝鮮当局の対応を批判した。

 グレゴリー・クラークの節穴、いや目には、この蓮池夫妻の訴えも、筋の通らない身勝手と映るのだろうか。

 それにしても、クラークは、「論説」の中で、日本の「約束違反」をしつこく難じる一方、なぜ一言も、子供を人質に取るという最も卑劣な行為に出ている金正日を批判しようとしないのか。

 こうした倫理観の倒錯は、先頃当選を果たした韓国の次期大統領・廬武鉉などにも通じるものだ。
(つづく)
             =====

 
 

2008/12/06 04:01

Commented by 古森義久 さん

 島田論文の(3)(完)です。

            ========

「世界を甘く見た」人事


 今後、北朝鮮問題を巡っては、各勢力間でさまざまな綱引きが続くだろう。

 日本の北朝鮮外交も、安倍晋三官房副長官が、政府を代表する形でメディアに応対しているため、一応最低限の原則は保持しているように見えるが、福田や田中均のような無原則な小野心家が官房長官、外務審議官といった重要ポジションをいまだに占めており、世論が少しでも監視の目を緩めると、水面下で、いつ、どのような利敵行為に走るか分からない状態にある。

 外相・川口順子は、昨年暮れの日米外相・国防相会議(2+2)の席上、とにかく戦争にだけはならないようにして欲しいとくどくど念を押し、「アメリカは北に先制攻撃を仕掛けるつもりはない」と大統領以下何度も宣言している、一体それ以上具体的に何をするな、しろと言いたいのか、と米側出席者を苛立たせたという。

 以前、この「講座」で、川口氏を「能吏が服を着て歩いているような」と評したのは褒めすぎで、むしろ「矯正不能の歩く官僚答弁」「単なるメッセンジャー・ガール」というべきだったなど書いたが、それもまだ褒めすぎだったと反省している。

 優秀なメッセンジャー・ガールなら、勝手に「いらん言葉」を付け加えたりはしない。ところが、川口氏は、戦後平和主義の定型文的せりふを、日米高官協議の場でも、「日本の外務大臣の意見」として、折に触れ口にしているらしい。

 こんな人物を外相に据えていると、今後、情勢が緊迫していく中、重大な攪乱要因、ブレーキとして作用しかねない。即刻、誰か多少なりとも「有事に強い」人と入れ換えるべきである。
(完)
              =====

 
 

2008/12/06 05:22

Commented by urara225 さん

グレゴリー・クラークは典型的なオースト・コリアですよ。北朝鮮親派ですね。公立大がこんな人を副学長に据えるのは、税金で工作員を養っていること以外の何ものでもないです。無駄に大学を増やしたばかりに左翼学者の食い扶持が増えてしまいました。潰してやればいいとおもいますよ。

 
 

2008/12/06 05:35

Commented by thinking さん

To urara225さん
>無駄に大学を増やしたばかりに左翼学者の食い扶持が増えてしまいました。潰してやればいいとおもいますよ。
  全く同感です! 私は北海道に住んでいますが、戦前は師範学校という教員養成学校は、まともでしたが、それが戦後、学芸大学となり、左翼主義となり、今は教育大学となり、日教組的左翼主義ですからね、私立大学も沢山あるようですが、得体の知れない左翼学者が、はびこっていますね。

 
 

2008/12/06 06:47

Commented by tokegawa さん

古森さんのエントリを拝見し、秋田県(の日本海側)出身者として、秋田国際教養大学に抗議のメールを入れました。私も子供の頃から親に「海に一人で行くな」といわれ、海岸では「不審人物を見かけたら警察に通報を」という看板を日常的に見ながら育ってきました。以前、「不審船」が漂着してニュースになった場所も、私が幼い頃に住んでいた青森県のある町です。どうか皆さん、日本はいまでも「水際」で、国民の安全が脅かされていることをわかって下さい。ところがいま、特定失踪者問題調査会など、献身的な活動を行っている団体が、財政危機に陥っています。私はそういう団体と関わりを持つ者ではありませんが、グッズ購入等、もし可能でしたら支援をお願いしたいと思います。いろいろと書き連ねてしまい、すみません。

それにしても「国際教養」とは、得体の知れない言葉ですね。

 
 

2008/12/06 06:50

Commented by urara225 さん

To thinkingさん
>得体の知れない左翼学者が、はびこっていますね。

そうそう、その左翼学者が地方分権で自治基本法推進でも暗躍して、小遣い稼ぎに余念がないんですよ。素人相手にみっちり左翼思想を吹き込みながら、決めるのはあなた方市民ですなんて、学者自身の責任を回避してるんですから始末に悪いです。

左翼の食い扶持を減らしてやれば、残されたパイを取り合ってそのうち内ゲバを始めますよ。見ものですよ。

 
 

2008/12/06 07:38

Commented by siegfried さん

 耄碌した妄想爺の妄言など捨て置けと言いたいところですが、教育機関で害毒を振りまいているのは困ったものです。ほとんどの学生はこの爺の言うことを信じないと思いますが、中には影響を受ける学生もいるかもしれませんね。願わくば、講義やゼミを担当しないようにしてもらいたいものです。

 
 

2008/12/06 07:55

Commented by starbeast さん

古森様
困った人物が“公立”の大学で副学長をしていますね。
雇っているのは秋田県と言うことですね。ま、秋田であれば北は遠いですから…
ただ、この人には(自衛官には認められていない?)表現の自由というモノがありますから…
責任を問うのであれば秋田県知事に雇用責任を問うとか、この大学を卒業する人を雇用するのを慎重を期すとか…(えげつないことを書いていますなぁ)
ま、このような人が公職にいるのは不愉快ですね。(決めるのは秋田の人でしょうが)

 
 

2008/12/06 08:12

Commented by parkmount さん

グレゴリー・クラークは、毎日新聞でエロ記事を大量生産していた、OZのカンガルーと同類のスマートアスでしょうね。

 
 

2008/12/06 08:21

Commented by 古森義久 さん

urara225 さん

言論の自由は誰にでもあるのでしょうが、オーストラリア人のクラーク氏がなぜ日本国民の生命の救出に関する努力をののしるのか。

日本の公立機関の正規職員なのだから田母神氏に適用された規則が当てはめられてもおかしくはないですね。

 
 

2008/12/06 09:00

Commented by 古森義久 さん

thinking さん

同じ教員でも私立と公立では立場が異なりますよね。

 
 

2008/12/06 09:02

Commented by 古森義久 さん

tokegawa さん

愛する肉親を北朝鮮に拉致された日本人家族の方々がこういう侮蔑的なオーストラリア人の言葉を知ったら、どう感じるか。

それにしてもなにがクラーク副学長をこうした言動に駆り立てるのでしょうか。

 
 

2008/12/06 09:04

Commented by 古森義久 さん

siegfried さん

私も日本の大学で定期的に講義をしていますが、講義の学生への影響は想像以上に大でした。
とくに学生側がまじめであれば、あるほど、影響が大きくなるという実感です。

 
 

2008/12/06 09:47

Commented by thinking さん

To 古森義久さん
>siegfried さん
>
>私も日本の大学で定期的に講義をしていますが、講義の学生への影響は想像以上に大でした。
 思うに、それは古森教授の講義が正論だからだと思います。
 正論という真実が、聴く者に、新鮮な衝撃を与えるのだと思います。

 
 

2008/12/06 12:20

Commented by economist さん

古森様

いつも拝読するだけですが、はじめてコメントを書き込みます。
戦後「進歩的知識人」が、ヨーロッパ社会を持ち上げて、日本の後進性を批判してきましたが、クラーク氏はその図式に乗った自称・日本通。学者としてよりも、有名な学者の息子で、オックスフォード出の外交官が「遅れた日本社会」に対して下す立派な?御説をありがたがる日本人が多かったので渡り歩いてきた御仁。
不思議なのは、国際教養大学の学長は、共産中国に昔から批判的な中嶋嶺雄氏。クラーク氏のような人物を副学長になぜわざわざ天下らせたのか(彼は国公立大学の定年をはるかに超えている…)、よくわかりません。

 
 

2008/12/06 12:55

Commented by 古森義久 さん

economist さん

初めまして。

クラーク氏の背景についてのおもしろい情報をありがとうございました。
彼の父親については知りませんでした。

国際教養大学の学長と副学長の関係は私もよくわかりません。

 
 

2008/12/06 14:03

Commented by iza-ryusoo さん

To economistさん
>不思議なのは、国際教養大学の学長は、共産中国に昔から批判的な中嶋嶺雄氏。クラーク氏のような人物を副学長になぜわざわざ天下らせたのか(彼は国公立大学の定年をはるかに超えている…)、よくわかりません。<

 中島学長の見識に問題があるのでは?と、副学長をクラークにしてから、いつも思っておりました。よくぞ、指摘してくれました。

 
 

2008/12/06 14:24

Commented by 古森義久 さん

starbeast さん

えげつないことと、一瞬でも自分で思うということで、もう左翼にはなれないと思うのですが。

 
 

2008/12/06 16:41

Commented by izajapanfuture さん

古森義久

Gregory Clark氏のサイトはこれですよね?
http://www.gregoryclark.net/
その全文とやらは見つけられないですし、NBR Japan Forumのgoogleでのキャッシュも見つからない。少なくとも書き込み内容のバックアップを残しておきたいのですが今のところ無理そうです。(そうしないとしらを切られそうなので・・。)

2006年の同じようなクラーク氏のコメントはこれですよね?
http://blog.livedoor.jp/tonchamon/archives/51112430.html

ところで中嶋嶺雄氏の名前を見て本棚を探したところ「中国暴発」が見つかりました。古森様との共著なので覚えていたんですね。

実は国際教養大学に苦情を出すよりも良いと思い、地方行政法人管轄自治体である秋田県庁に苦情メールを出した後に古森様と中嶋様の関係に気づきました。(もし私の苦情メールが元で中嶋様にご迷惑をおかけしたなら謝罪します。)

 
 

2008/12/06 18:03

Commented by 憂国無罪 さん

国際教養大学(お問い合わせ)
http://www.aiu.ac.jp/japanese/contact/mail_form.html

秋田県議会事務局
議会事務局議事課
TEL:018-860-2122 
FAX:018-860-2074 
E-mail:gikai-soumu@pref.akita.lg.jp

知事公室総務課企画・行政改革班
TEL:018-860-1054 
FAX:018-860-1056 
E-mail:soumuka@pref.akita.lg.jp

 
 

2008/12/06 23:53

Commented by 古森義久 さん

izajapanfuture さん

全文へのアクセスは島田先生のサイトに記されているそうです。
クラーク氏自身のサイトの掲載だとのことです。

中嶋先生は度量の大きい方で、この種の案件にはきわめて多角的な態度を示されるので、意見を述べたい人がそれを述べることに、支障はないと思います。

 
 

2008/12/06 23:54

Commented by 古森義久 さん

憂国無罪 さん

意義のある情報をありがとうございます。

 
 

2008/12/07 00:11

Commented by 島田洋一 さん

クラーク氏のウェブサイトにある「全文」は下記アドレスです。
http://www.gregoryclark.net/page14/page14.html
氏のNBRへの投稿文は、11月26日付のものが、下記アドレス
http://www.nbr.org/foraui/message.aspx?LID=5&pg=2&MID=33453
11月28日付の付記が下記アドレスです。
http://www.nbr.org/foraui/message.aspx?LID=5&pg=2&MID=33454

 
 

2008/12/07 10:16

Commented by izajapanfuture さん

To 島田洋一様

リンク先をご提示下さり有難うございます。見落としているのかも知れませんが、「全文」はトップページからリンクされていないようですね。

North Korea と表現されているのは最初だけで後はNKと書くなど意図的に検索にかからないようにしているのかと勘ぐってしまいます。(NKという表現が一般的なのかは自分には分かりませんが・・・。一方japanは最初から最後までそう書いてJPとは簡略しておられませんし。)

to 古森義久

>中嶋先生は度量の大きい方で、この種の案件にはきわめて多角的な態度を示されるので、意見を述べたい人がそれを述べることに、支障はないと思います。

安心しました。有難うございます。

 
 

2008/12/07 10:32

Commented by しゅん さん

To 古森義久さん

>愛する肉親を北朝鮮に拉致された日本人家族の方々がこういう侮蔑的なオーストラリア人の言葉を知ったら、どう感じるか。
>それにしてもなにがクラーク副学長をこうした言動に駆り立てるのでしょうか。

オーストラリア人と言うよりはイギリス人と捉えるべきでしょうね。
父もイギリス人、生まれもイギリス、大学院もオックスフォードですから。
また、経歴も客員を含めて20数年も上智大学で教授をしていますから、元上智大学教授と言うのが最も実状に近いのでしょう。外交官経験は極僅かしかありません。
推定に過ぎませんが、古森さんの疑問は彼の最初の職歴に由来するようです。
オーストラリア外務省に任官し、中国担当になっています。ここで何か強烈な体験をしたんではないでしょうか。中国に魅せられた知識人に良くあるパターンですね。http://www.gregoryclark.net/ここにある彼の書いたものを見ても、親中であることは良くわかります。それ故、反米で反日、親福田、親北朝鮮と見ていくと非常に分りやすいですね。
それにしても驚いたのが日本に来てからの彼の経歴です。
http://www.gregoryclark.net/page8/page8.html
華麗と言っても良いくらい我国政府の要職を歴任していますね。
55年体制以降の我国政府が如何に腐っていたか良く分るものです。

 
 

2008/12/07 11:03

Commented by しゅん さん

To economistさん

初めまして

>不思議なのは、国際教養大学の学長は、共産中国に昔から批判的な中嶋嶺雄氏。クラーク氏のような人物を副学長になぜわざわざ天下らせたのか(彼は国公立大学の定年をはるかに超えている…)、よくわかりません。

疑問に答えるべく少し調べて見ました。
バブル期に地方自治体が地元の子女を迎えるべく多数の地方大学を設立したのはご存知だと思いますが、これには二つのパターンがあって、一つはミニ大学で、これは結局経営が立ち行かなくなって、中国から留学生と称する移民を多数受け入れ社会問題となりました。もう1つは主にアメリカですが、欧米の大学の日本分校なんです。こちらも日本の大卒資格が得られない等様々な問題を起してやはり同様に廃れてしまいました。バブルの崩壊とともに。そんな学校の1つにミネソタ州立大学秋田校と言うのがあったんです。もとよりこの手の学校に優秀な学生が集まるはずもなく、やはり破綻してしまう訳ですが、国際教養大学と言うのは、この破綻した秋田校の土地建物をそのまま引き継いで設立された学校です。
当然のことながら誘致の際多額の税金をつぎ込んでいますから有効活用が求められたんでしょう。
さて、この国際教養大学。調べて見て分ったのですが、大学と言うより留学生を送り出すための専門学校に近いものですね。確かに中島学長の素晴らしい運営により、中々厳しい教育をされ、留学準備校としては優秀なようですが。
この手の学校を立ち上げる為には何が必要かと考えて見ると簡単なのですが、喫緊の課題として、「留学先」が必要なんですね。留学生を受け入れてくれる大学を開拓しなきゃならない。しかも、学生全員分。あるいはトレーニングするために必要な教官を掻き集めなければならない。雪深い秋田県の空港近くの人が殆どすんでないところに、です。そのためにどうしても必要だったんでしょうね。グレゴリー・クラークの様なひとが。
さて、そんな国際教養大学も無事に最初の卒業生を輩出したようです。
つまり、安定期に入ったと言えます。
もう、副学長一人を失っても十分やっていけるでしょう。
こんな感じではないでしょうか。

 
 

2008/12/07 15:47

Commented by kumabrothers さん

またもアタクシのトシがバレバレですが、グレゴリー・クラークって、昔は(30年あまり前)NHKの英会話講座などにレギュラー出演していましたよね。温厚な常識人としか見えませんでしたが。テレビ画面を通じてのあの頃の記憶しかなかったので、ここ数年、この人がトンデモ発言していると知り、「どうしちゃったの??」と訝しく思っていました。

NHK英会話講座などに出演しているときから、私生活ではトンデモな人だったんでしょうか?

従軍慰安婦について質問してフィギュア浅田真央選手を困惑させたゲプハルト・ヒールシャーといい、この人といい、どこかで朝鮮総連のハニトラか何かにひっかかって、工作員にさせられたのかしらん、などと想像してしまいます。

この人、オーストラリア外務省時代は中国担当だったんですね――って、たった今、Wikiを覗いたんですが。この人のWikiの記述がいやにあっさりしていて、肯定的にしろ否定的にしろ評価の記述がまったく無いのが、なんとなく気になりますが。Wikiって裏から手を回せるのかしらん、などと下衆の勘繰りを。

朝鮮総連でなければ、中共によるハニトラか洗脳かも。欧米人に日本を叩かせるというアイディアは、中国&半島では共通しているでしょうから。
オーストラリアに亡命した中国人の元外交官が、中共によるハニトラ(未成年の少女を使ったりもするらしいですね)の手口を暴露したことがありましたよね。

まあ、とにかく、そんなふうにでも想像しないと、このオックスフォード出の元オーストラリア外交官がなぜにここまでの電波系となったのか、謎です。

 
 

2008/12/07 16:17

Commented by しゅん さん

島田先生自ら登場と言うことで、私なんかの出る幕ではないのですが、もう少し補足しておきたいと思います。
秋田にお住まいの方からの書き込みがある様ですが、拉致問題に関して秋田とはどう言うところかと言うと、実は最前線のひとつなんです。
幸い秋田にも「救う会」がありますから、そちらの資料をお借りしますが、
http://www.sukuukai-akita.net/tokutei/index.html
このように、秋田でも特定失踪者が5人も居られます。
また、工作員の侵入も度々起こっており、その点でも最前線と言えます。

抗議される方の参考になる情報として、
秋田県議会は自民党主体の野党ですから、これは有効だと思われます。
ただ県知事は、前知事が食料費(県職員の公費流用)問題で辞任したのを受けて、県幹部である元秋田藩主の末裔佐竹秋田市長が自民党推薦で立候補するのに対抗して、新進党推薦での立候補ですから、リベラルではないものの自民党を野党に抱え、どこまで対応してくれるか、全く不明です。
大学へ直接ではなく、管理する県への抗議と言うのは非常に有効でしょうが、前述の様な背景を考えると、日本海沿岸他県から抗議が行く様に要請すると言うのが有効かも知れません。
県知事の次男が秋田選出の衆議院議員なんですが、彼のHPを見て驚きました。
http://www.manabu.jp/
拉致問題に対する認識がとんでもない人です。
保守の非常に強い秋田でこんなこと言ってたら落選確実ですね。
こちらは松原さんにお説教でもしてもらわなければなりませんね。(笑)
逆にこの辺が攻めどころかも知れません。

 
 

2008/12/07 16:17

Commented by tomikyu08 さん

私の記憶が違っていたら申し訳ありませんが、中嶋嶺雄氏は、論壇にデビューしたころは、中共万歳、毛沢東万歳の人だったような記憶があるんですが・・・

それが、いつか気がついたら中共反対の急先鋒になっていたような・・・
違いましたっけ?

清水幾太郎の弟子で、森田実、香山健一とともに3羽ガラスといわれてもいたようなので、彼の書くことには何となく眉に唾をつけて読んでいるのですが。

だって60年代にかれの著書は青木書店から出てるし・・・

 
 

2008/12/07 16:29

Commented by tomikyu08 さん

To tomikyu08さん
>私の記憶が違っていたら申し訳ありませんが、中嶋嶺雄氏は、論壇にデビューしたころは、中共万歳、毛沢東万歳の人だったような記憶があるんですが・・・
>
>それが、いつか気がついたら中共反対の急先鋒になっていたような・・・
>違いましたっけ?
>
>清水幾太郎の弟子で、森田実、香山健一とともに3羽ガラスといわれてもいたようなので、彼の書くことには何となく眉に唾をつけて読んでいるのですが。
>
>だって60年代にかれの著書は青木書店から出てるし・・・

ああ、すみません。
中島氏は共産主義者同盟の出身者で青木から出た本ではすでに「毛沢東批判」をしていたようですね。
でも、確かあの頃中国派の学生が愛読した『毛沢東語録』は中島氏の訳じゃなかったかしら。

 
 

2008/12/07 19:09

Commented by しゅん さん

To tomikyu08さん

初めまして
参考になるかどうか分りませんがここに
http://gregoryclark.net/lifestory/page33/page33.html
こんな記述があります。
グレゴリー・クラーク氏自身の中嶋嶺雄氏評なんですが、「He was well-known as a conservative, even somewhat rightwing, China specialist. 」「彼は右翼的保守の中国専門家として有名だった。」親中ゴリゴリの彼としては敵視していたようです。その上千葉県夷隅市に買った土地と家の借金の為東京を離れる訳に行かなかった彼に、なんだかんだ言い訳はしていますが、「若干のアドバイスと名義を貸してくれるだけで良い」とのことで副学長を引き受けたと言うのが真相のようですね。クラーク氏は日中国交回復の田中派の小渕政権で教育改革国民会議の委員に任命されたり、教育界では名前が通っていましたから、色々と都合が良かったのでしょう。
また、中嶋嶺雄氏に付いては面白いことがあって、
http://www.matsusen.jp/myway/nakajima/nkj08..html
彼は学生時代自治会長にして全学連のリーダーで学生運動に没頭していたそうで、要するに情熱的と言うか、熱い人だったと言う事が分るのですが、だからこそ「 Nakajima hoped he could revive the now unused campus to set up a regular four year university where the entire education would be in English, including during one compulsory year abroad. 」彼が現在の教育体系に囚われない、理想とする「海外留学1年を必修とする4年生の大学」設立にクラーク氏が必要と判断した時、思想信条なんて気にせず目的のために英断を下したのではないでしょうか。
だとすると、今の段階でクラーク氏を失っても全く気にしないと思えます。

 
 

2008/12/07 20:42

Commented by tomikyu08 さん

中島氏は、いわゆる進歩的知識人の中でも異常に熱く中共賛美、毛沢東賛美をしていたような記憶があるんですよね。

いくら、あの熱気に満ちた時代でもちょっと常軌を逸したような。

だから、彼が、今保守的な言辞を行ってもちょっと信じられない気がするんです。

やっぱり第一次共産主義者同盟出身の知識人の中では、政治から身を引いて、苦しむ患者のために静かにつくした島成郎元書記長のようなタイプしか、私は信じられません。

 
 

2008/12/07 21:12

Commented by tomikyu08 さん

もし、日本の近現代史に詳しくない方がいらっしゃったら念のため申し添えておきますが・・・

1960年当時全学連主流派の幹部であったとすれば、まず99%、第一次共産主義者同盟の幹部であったというのと同じことです。

そして、今の保守の一角を担っているのは彼らのかなりの部分ですので。
それがいいいことか悪いことか私にはわかりませんが。

小林よしのり氏のように第2次共産主義者同盟の構成員だった現保守派も増えてきております。

今の私の興味は、中核派の若きリーダーだった塩崎元官房長官が、今後自民党をどのように変えていくつもりなのか、ということでもあります。

 
 

2008/12/07 22:57

Commented by 古森義久 さん

kumabrothers さん

ウィキペディアがクラーク氏の反日言動についてなにも書いていないということは、この「便所の落書き」サイトがやはり左翼の言論操作の手段になっていることの例証でしょう。

 
 

2008/12/07 23:04

Commented by 古森義久 さん

tomikyu08 さん

いろいろ多様な情報を提示くださり、ありがとうございます。

ひとつ質問ですが、中嶋氏の過去の思想の軌跡と、クラーク氏がいま拉致問題解決の日本人の努力に水をかけることと、どのような関係があるのでしょうか。
批判的な質問ではありません。
あなたになにか深謀遠慮でもおありかと思って。

 
 

2008/12/08 06:03

Commented by tomikyu08 さん

To 古森義久
特に深謀遠慮はございません。
私は持病のため余命があまりございませんので、知っていることを多少でもお伝えできれば、と思って多少うっとうしいかも知れませんが若いIZA読者にもお伝えできることがあれば、と思ってのことです。

それと、近年流行している、人を「右、左」あるいは「保守、革新」あるいは「愛国、反日」といった二元論でだけ判断するのではなく、その人の誠実さ、人間の質といったものでもはかる思考の多様性が欲しい、という希望も混じっているかも知れません。

ここへの書き込みの一部に中島氏が愛国、クラーク氏が反日、といった単純化が見られるような気がしたものですから・・・

 
 

2008/12/08 11:57

Commented by しゅん さん

To tomikyu08さん

仰りたいことは良く分ります。
でも、それは深遠なテーマですね。
心情的に思想が変転した人は信じたくないと言うのは理解できるのですが、多くの場合許さなきゃいけないのではないかと私は思っています。
生まれてから一生「保守」であれればラッキーなんだと思いますよ。若気の至りと言う言葉もあります。人は法に背いて罪を犯すと、裁かれて刑務所に入ります。でも、罪を償って出て来た人を差別しては良くないんだと思います。確かに性犯罪者の様な再犯性の高いものは、そののちも監視を受けると言うことはありますが、思想信条だって同じですよね。元左翼過激派は信じて貰える様に、そうでない人に比べて、必死で、多大な努力をして来ている筈です。信じて実害がない範囲であれば信じて上げても良いのではないでしょうか。
今回の場合、例示が良くないかも知れませんね。
小林よしのりの場合はまだまだ突然目覚めて何を言い出すか分かりませんし、塩崎さんは、お友達内閣の象徴として、また世襲議員の弊害の象徴として、国民に広く知られた「有名人」ですからね。中嶋嶺雄氏と並べるのは少し失礼でしょうね。

>>ここへの書き込みの一部に中島氏が愛国、クラーク氏が反日、といった単純化
クラーク氏は反日と言うよりは親中で有るが故に、反日、反米であり、親北朝鮮なんです。世の中には親中だけど反北の方も大勢居られますし、特に日本には拉致問題がある故にそう言う方は多いんです。そんな中で詭弁とも言える氏の主張は反日を通り越して破壊工作です。そんな氏から「右翼的保守」と認定された中島氏はやはり保守なんじゃないでしょうか。

>それと、近年流行している、人を「右、左」あるいは「保守、革新」あるいは「愛国、反日」といった二元論でだけ判断するのではなく、
これは二元論じゃなくて、最近までのマスコミや声の大きい人のご意見が、「左だけ」「革新だけ」「反日だけ」だったんです。

>その人の誠実さ、人間の質といったものでもはかる思考の多様性が欲しい、という希望も混じっているかも知れません。
そう言うのが出てきたから二元化と言う多様性が出てきたのではないでしょうか。

 
 

2008/12/08 13:16

Commented by 古森義久 さん

tomikyu08 さん

わかりました。

お答え、ありがとうございます。

でもお体が悪いのはお気の毒だと思います。

 
 

2008/12/08 15:50

Commented by tomikyu08 さん

To 古森義久

いずれにせよ、エントリ違いの書き込みであったことは間違いないので申し訳ありませんでした。

病気であまり先がないと思うと、つい余計なことを書きこんでしまうもので、これも申し訳ないとは存じます。

ご心配ありがとうございます。

 
 

2008/12/08 18:51

Commented by venom さん

To 古森義久さん
> ところが、川口氏は、戦後平和主義の定型文的せりふを、日米高官協議の場でも、「日本の外務大臣の意見」として、折に触れ口にしているらしい。

おぞましいことです。 こんな人たちが、官僚として日本国民の運命を左右しているかと思うと、ぞっとします。 そういえば、教科書審議会で、特定教科書を非難した外務官僚もいましたね。 いったいどこから、給料をもらているのでしょう?

 
 

2008/12/08 23:12

Commented by 古森義久 さん

venom さん

辛辣なコメントをありがとうございます。

お久しぶりですね。

お元気ですか。寒さと閉塞感にもめげず?

 
 

2008/12/09 19:23

Commented by venom さん

古森さん、
レスポンスをありがとうございます。
元気ですよ。 子供たちの未来のためにも、めげてなどいられません。
いつかはアメリカ議会に、慰安婦決議を取り消させてやるんだから!

 
 

2008/12/12 12:01

Commented by しゅん さん

To 古森義久さん

直近の拉致関係のエントリーと言う事でこちらに書きます。
http://sankei.jp.msn.com/world/america/081212/amr0812120008001-n1.htm
ヒルの最後の悪足掻きと言うことで、「テロ指定解除」の上6ヶ国協議に臨んだわけですが、大方の予想を裏切ることなく、何も起きないで終了しましたね。
ただ、
http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=108629&servcode=500&sectcode=500
「貿易」って誤訳だと思いますが、マコーマックは「いつでも再指定できる」と言明しました。もし再指定が、拉致被害者の方々の「奪還」に実利的効果があると判断できる場面が来たら、我が国が強力に再指定を要求すれば、それは敵うと言うことですから、安心して良いと思います。
私はオバマはそのキャラクタから類推して、拉致問題を人道的見地から訴えれば、ブッシュより更に同情的立場を取ると考えており、彼のリベラル故の弱さをオーバーライド出来ると考えています。
世界同時恐慌はまた北をも苦しめる可能性が高いとも思います。
ここを先途とオバマ政権に強力な働きかけをすることが最も肝要なのではないでしょうか。

 
 

2008/12/14 09:51

Commented by 古森義久 さん

しゅん さん

六カ国協議の末路、あるいは現状、日本の態度が正しかったことを証していますね。

アメリカとは一線も二線をも画しても、独自の路線にこだわる、という態度でしょうか。まだまだ「独自」という点では、不十分ですが。

 
 
トラックバック(15)

2008/12/06 11:15

国籍法改正-付帯決議を受けて施工規則などの法的処置を [草莽崛起ーPRIDE OF JAPAN]

 

改正国籍法成立 不法滞在や人身売買懸念など課題残し見切り発車   5日成立した改正国籍法は、偽装認知による不法滞在や人身売買など、�...

 

2008/12/06 20:07

やっぱり日本は素晴らしい! [花うさぎの「世界は腹黒い」]

 

「こんな日本を守りたい」 今回はプライベートな日記です。家内の両親が足腰とかもろもろの問題でそろそろ一家揃っての旅行は最後の機会かも知れない、と言うので、五日の夕方から六日にかけて、熱海の旅館に一泊、…

 

2008/12/07 10:03

最高裁判決を歪めた国籍法改正 [草莽崛起ーPRIDE OF JAPAN]

 

 一昨日、犯罪を誘発しかねない国籍法改正案が参議院を通過し、成立してしまいました。  採決では、国民新党が反対したほか、自民党の有�...

 

2008/12/07 12:58

日本の一分(69) ー 世界最凶の文民統制  [何となくドライブ・バイ 覗き見]

 

世界最凶の文民統制

 

2008/12/07 13:01

現代日本観察講(61)ー 人権擁護法も外国人参政権も必要ない [何となくドライブ・バイ 覗き見]

 

日本に人権擁護法も外国人参政権も必要ない。   (2008-09-09) 八鹿高校事件 部落解放同盟 (官僚に対する)文民統制 内閣法制局 大田誠一 中川秀直    ※ 10、14、17ページ参照、 若しくは下記検索欄使用のこと …

 

2008/12/07 13:02

日本の一分(70) ー 古事記  [何となくドライブ・バイ 覗き見]

 

古事記 人心の乱れを正し、国の統一を為す。それまで語部により伝承されてきた歴史と日本語を、共通認識に依り編纂統一することを意図し、天武天皇の勅命で行なわれたとも、献上されたとも云われる、古事記。  確…

 

2008/12/07 13:03

中共の木馬(35)ー 中国は日本を併呑(併合)する [何となくドライブ・バイ 覗き見]

 

中国は日本を併呑(併合)する   (2008-04-04) 平松茂雄 太平洋から包囲される台湾 中国共産党「日本解放第二期工作要綱」(B)

 

2008/12/07 13:04

インサイドアウト ー 「かぐや」がもたらす、月と地球の関係 [何となくドライブ・バイ 覗き見]

 

かぐや」がもたらす、月と地球の関係

 

2008/12/07 13:05

やまとごころ(7)ー 大日本帝国海軍 五省 [何となくドライブ・バイ 覗き見]

 

五省(ごせい)とは、旧大日本帝国海軍の士官養成機関であった広島県江田島の海軍兵学 校において、生徒がその日の行いを反省するために自らへ発していた5つの問い掛けのこ と。考案者は当時兵学校校長であった松下…

 

2008/12/07 13:06

日本の一分(71) ー あの「足跡のない道」を、誰が辿るのですか?  [何となくドライブ・バイ 覗き見]

 

足跡のない道 あなたがこの国、日本に思う気持ち、そして数十年、数世代前に故郷を離れ、遥か彼方の地にわたった日本人、彼等の思い... それは果たして同じなのでしょうか...  そんな日本人の思いを求めて…

 

2008/12/07 20:16

台湾の元日本兵、阪神大震災に義捐金 [花うさぎの「世界は腹黒い」]

 

真性保守の「国民新聞」 政治思想の面から日本のメディアの立ち位置を考えてみたいと思います。時計の針で12時の位置が中道、午前が左、午後が右と仮定すると、保守の支持層が厚い産経新聞ですらほぼ12時前後だ…

 

2008/12/08 06:49

国籍改正法関連-民主党の安住淳のブログより [草莽崛起ーPRIDE OF JAPAN]

 

下記はある方からの情報です・ このことを記事にしてもらえないでしょうか? 民主党の安住淳のブログですが、これを読んだとき、腹が立ち�...

 

2008/12/08 23:02

現代日本観察講(62)ー 天下りを斬る [何となくドライブ・バイ 覗き見]

 

天下りを斬る   (2008-10-18) 官僚制と不決断の危険性

 

2008/12/08 23:04

現代日本観察講(63)ー どこまで落ちる日本国民のレベル...!! [何となくドライブ・バイ 覗き見]

 

本日、12月8日は旧日本海軍空母機動部隊が1941年の同日未明(日本時間)、ハワイ・オアフ島の真珠湾攻撃を行ない、対米宣戦布告により大東亜戦争(太平洋戦争)に突入した日です。戦争の是非は別にして、当時の…

 

2008/12/08 23:21

左翼が喜ぶ三人の保守評論家? [花うさぎの「世界は腹黒い」]

 

おかしいぞ、秦郁彦、岡本行夫、 森本敏   渡部昇一 、 加藤寛 、 唐津一 、 曽野綾子 、 竹村健一 、 猪木正道 、 堺屋太一西部邁上坂冬子西尾幹二 、 岡崎久彦 、 田久保忠衛 、 江藤淳 、 三浦朱門