ヘビー級目指す明大OB…痛恨レフェリーストップ
最重量101.5キロでプロテストを受験した植田和彦
Photo By スポニチ |
スーパーミドル級(76・20キロ以下)以上の重量級活性化を目的としたボクシングのプロテストが8日、東京・後楽園ホールで行われ、13人が受験した。
ヘビー級(90・72キロ以上)は3人がエントリーし、植田和彦(29=新田)の101・5キロが最重量。明大理工学部卒で一般企業に就職したが今春に脱サラして29歳で初挑戦。実技テストの終盤にパンチをもらいレフェリーに途中で止められ、植田は「いつもの自分が出せなかった。何度でも挑戦します」と不完全燃焼を強調した。合否は9日、発表される。
関連ニュース
読み込み中..
PR
関連写真
読み込み中..
注目アイテム
- ヘビー級は全員プロテスト合格 [ 12月09日 16:13 ]
- 長谷川穂積の所属ジム移転へ…建物明け渡し訴訟で和解 [ 12月09日 12:58 ]
- ボクシング殿堂 Dロペス、張正九らを選出 [ 12月09日 12:38 ]