どうしようもなく酔っ払った夜は
おまえに逢いたくなる
まだ何も知らなかった頃から
一つずつ知っていって
おまえが教えてくれて
何ともなしにに離れ
又おまえを追い
…
今も又
嫌がるだろうとだけは知りながら
酒くせえから歯磨きますよ、自分だってくせえ癖に
風呂も入る…!
密室中に充満する桃の泡の香り
こんなかで身体洗えるぜって知ってるよ
解ってる、読まれてんだ
どうでもいい会話を絡ませながら
おまえの人が不思議がる身体に手を滑らす
緊張しながら脱力してくその瞳は
まるで初めて付き合う女とこうなった時みたいじゃないか、なあ
「おまえ気持ち悪くねえの?」
おまえは俺の身体を撫でながら言った
「今は構わねえから」
その言葉を皮切りに俺らはただただ貪って果てた
余韻とのぼせでトランスした脳で軽くマジな会話を交わしながら
泡で隠れてる互いの身体を恥ずかしくとも見たくて
あいつを抱きながらぬるいシャワーで泡を洗い流した
?????????????
昼下がりの爽やかな公園でエロ詩に挑戦してみますた。
早くネット開通しないかな…