2009年05月11日
スイッチはonのまま…
昨日は新カノンルームのオフ会だった。
オフ会なるものを開くのは実に何年かぶりで、
確か旧カノンルームのオフ会を最後に開いたのは、私が今の住居に転居してすぐの冬だった。
まだ故・マリオン氏が生きていた頃が、ふと懐かしい…。
もう明かしても良いだろう…。
マリオン氏とはその父親との交流も含め、6年間の交際をした。
その交際は普通のものとは違い、男女というよりは「術」を通した友人のようなもの…。
男女としての何もない関係を誰も信じる事が出来なかったののは、私と故・マリオン氏の生き方が一見よく似ていたからだろう…。
でも私は故・マリオン氏と4年間交際し、最後までその先の人生の彼の申し出にGOサインは出さなかった。

今日がその
マリオン氏の誕生日だった事を、息子のメールが教えてくれた。
マリオン氏と私の交流は、もしもToyさんが私の目の前に現れなければ、
今でも続いていたかもしれない。
しかもそれは前向きな交流では決してなかったのだろう…と、それを思うとあの時、私の人生を180度変えてくれたToyさんには本当に感謝している。
息子曰く、「スイッチのつけ間違いだっただけだよ。」…と。
私はその言葉だけで、息子が何を言わんとしていたかが理解出来たので、それ以上の注釈を彼には求めていない。
常に「あちら側への扉」のスイッチを、onにしていた私の背中を、息子はもう22年間見続け、そのエネルギーからの解放を求めてミラノに拠点を移したのだ。
それは私と生きる人間が、
神に近いエネルギーの持ち主である事の条件を顕していたのだと、今だから冷静に息子が語る。
彼(息子)の能力は、私と離れる事で一気に開化している。
その事が怖いと、彼は時々メールでその心情を明かしてくれる。
「特に怖がる事ではないのよ。
古代の人たちなら誰しもが、その能力を持っていたのだから…。」
…そう返信したら、その返しの綴りで今日が故・マリオン氏の誕生日だった事を、教えてくれた。
そしてどこで知ったのか…、マリオン氏の好きだったブーゲンビリアの画像を送って来た…。

あれから一年と少しが過ぎた。
私が何故、マリオン氏との人生を4年間もの間、決められなかったのかという理由は、
結局のところ誰にも理解しては貰えないだろう…。
8年前に不遇な死を遂げた恋人の心情と同じく、それをこの次元の言葉に置き換える事が今でも出来ないでいる。
そして、それをあえて言葉にしたがらない私の心情は、これまでの私の表層の部分しか見ていない人ったいには、決して分かり得ないだろう…。
オープンに見えて実は私は、
芯の部分に満ちたものだけはあまり人前に晒していない。
それはマリオン氏の事に限らず、私自身の事についてもきっと同じだ。
ただ…、息子が言うように、常にスイッチがonになっている状態である事は事実であり、
私の進化がここに来て急激に加速している事を、彼はとても心配してくれている。


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確か旧カノンルームのオフ会を最後に開いたのは、私が今の住居に転居してすぐの冬だった。
まだ故・マリオン氏が生きていた頃が、ふと懐かしい…。
もう明かしても良いだろう…。
マリオン氏とはその父親との交流も含め、6年間の交際をした。
その交際は普通のものとは違い、男女というよりは「術」を通した友人のようなもの…。
男女としての何もない関係を誰も信じる事が出来なかったののは、私と故・マリオン氏の生き方が一見よく似ていたからだろう…。
でも私は故・マリオン氏と4年間交際し、最後までその先の人生の彼の申し出にGOサインは出さなかった。
今日がその
マリオン氏の誕生日だった事を、息子のメールが教えてくれた。
マリオン氏と私の交流は、もしもToyさんが私の目の前に現れなければ、
今でも続いていたかもしれない。
しかもそれは前向きな交流では決してなかったのだろう…と、それを思うとあの時、私の人生を180度変えてくれたToyさんには本当に感謝している。
息子曰く、「スイッチのつけ間違いだっただけだよ。」…と。
私はその言葉だけで、息子が何を言わんとしていたかが理解出来たので、それ以上の注釈を彼には求めていない。
常に「あちら側への扉」のスイッチを、onにしていた私の背中を、息子はもう22年間見続け、そのエネルギーからの解放を求めてミラノに拠点を移したのだ。
それは私と生きる人間が、
神に近いエネルギーの持ち主である事の条件を顕していたのだと、今だから冷静に息子が語る。
彼(息子)の能力は、私と離れる事で一気に開化している。
その事が怖いと、彼は時々メールでその心情を明かしてくれる。
「特に怖がる事ではないのよ。
古代の人たちなら誰しもが、その能力を持っていたのだから…。」
…そう返信したら、その返しの綴りで今日が故・マリオン氏の誕生日だった事を、教えてくれた。
そしてどこで知ったのか…、マリオン氏の好きだったブーゲンビリアの画像を送って来た…。
あれから一年と少しが過ぎた。
私が何故、マリオン氏との人生を4年間もの間、決められなかったのかという理由は、
結局のところ誰にも理解しては貰えないだろう…。
8年前に不遇な死を遂げた恋人の心情と同じく、それをこの次元の言葉に置き換える事が今でも出来ないでいる。
そして、それをあえて言葉にしたがらない私の心情は、これまでの私の表層の部分しか見ていない人ったいには、決して分かり得ないだろう…。
オープンに見えて実は私は、
芯の部分に満ちたものだけはあまり人前に晒していない。
それはマリオン氏の事に限らず、私自身の事についてもきっと同じだ。
ただ…、息子が言うように、常にスイッチがonになっている状態である事は事実であり、
私の進化がここに来て急激に加速している事を、彼はとても心配してくれている。
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