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【ネットと報道の闇】石垣市長告発とはなんだったのか？

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朝　市	投稿日時: 2009-12-3 12:34
登録日: 2009-11-16 居住地: 投稿: 35	No.172911:【ネットと報道の闇】「狼魔人日記」消されたエントリー(6-2) ---引用つづき--- ■市長が残した決定的証拠＜石垣市長の犯罪ー携帯電話へ本人から電話政治家でもないので、また石垣市民でもないので、ただこちらは命をかけて、沖縄マスコミが取り上げない、たぶん日本本土も相手にしないだろう、情報戦争を戦っている。市長は事件当時、示談でと電話で言ってきた。それで番号はそのまま通じるようにしておいた。＞ ■市長の致命的ミス市長はとんでもない過ちを犯した。携帯電話を受信番号を記録されたのだ。市長の致命的過ちは、それだけではない。その電話番号に重要な意味があるのだ。市長直通の専用電話、つまりホットラインである。天災や大事故があったとき、日中、夜間を問わず市職員が緊急出動する。脅迫時に記録された番号は、緊急時に市長が指揮命令を発する時の市長専用電話・ホットラインなのだ。　勿論、石垣市役所職員ならこの電話番号の意味は直ぐ理解できる。本人以外誰も使うことできない市長専用電話を使用して、こともあろうに大浜市長は自分が暴行した元女性職員を脅迫し、その番号を記録されたのだ。なんという脇の甘さだ。これまで石垣市長が、他人の目を気にせず、いかにやりたい放題をやってきたのか。この事実だけで証明できる。断罪されるべきは市長だけではない。市長の暴行事件を知りながら、「愛人になった方が八方まるく納まる」と、まるで北朝鮮の金王朝の「喜び組」になれと言わんばかりの幹部職員も同罪である。また本来、市長や幹部の不正に目を光らせるべき組合員も、市長の専横に目をつぶり、逆に被害者をバッシングする腐敗振りである。彼らの市長べったりの態度を見ると、市長の毒牙にかかり、泣き寝入りさせられ挙句、「喜び組」になった人が多くいると考えても不思議ではない。昨日、サラさんは本島某所の警察署へ被害届けを出した。サラさんは、活動家でもなければ、政治家でもない。平凡な一人の主婦である。被害に遭ったとき、どのように対処すべきか途方にくれ、相談した相手にすべて裏切られた。今にして思えば高嶺県議長（当時市議）に相談したことが、すべて同じ左翼政治家の市長に筒抜けだったとも考えられる。サラの日記で、「起訴の準備中云々」の記述があるが、これは彼女が平凡な家庭の主婦であるため犯した勘違いである。テレビ等で見るおなじみの光景。スーツで身を固めた原告団のような人々が裁判所に入るシーンを見て、当局に訴えるには自分の場合も難しい手続きが必要と考えていたという。ところが、地元の左翼弁護士に裏切られた経験を持つ彼女は、地元弁護士に不信感をも持ち本土の弁護士を捜した。遂に大阪のＴ弁護士と面談の約束を取り付けたが、その寸前に体調を崩し大阪行きを諦めていた。筆者は、昨日の朝の電話で彼女の誤解に気がつき、弁護士への相談はともかく、とりあえず警察への被害届けを勧めた。それでも心臓病を抱えて石垣市まで行く（現在本島に在住）のを無理と躊躇していたが、近くの警察でも可能だと聞いてからの行動はまるで疾風のような素早さだった。　その日の午後一時には届けを済ますという俊足ぶりである。受け付けた警察の状況はサラ日記に詳しい。これまで警察沙汰とも裁判沙汰とも縁遠かった平凡な主婦が、四面楚歌で決起するには勇気も必要であり、試行錯誤もあった。告訴を起訴と間違え、さらに告訴と被害届けの手続きの差を知らなかったからといって、誰がこれを咎めることが出来ようか。サラ日記の次の記述には若干補足が必要である。 ⇒石垣市長の犯罪ー市長本人からの電話サラさんの携帯電話に直接市長が怒声で脅迫電話がかかってきた（１６日　１７：４６）、彼女は驚愕のあまり持病の心臓発作を起こした。急を受けて帰宅したご主人が、着信のあった電話番号①に直接、抗議の電話をした。その電話は留守電になっていたため、石垣市役所の市長室あてに電話をかけ直した。取り次いではもらえなかったが、電話番号と名前を伝えると直後に市長本人より電話がかかってきた。　この市長室からの電話番号②も記録してある。そのとき市長は「名誉毀損で告訴云々」といきまいていたという。この時の会話で市長は自ら「①の電話は市のものだ」と言っていたというから脇の甘さもここに極まる。自分の犯罪の処理には公用電話使うな！せめて、自分の個人電話を使え！それとも婦女暴行は公用だとでも言うのか。翌7日の１６：５６と１７：３５に又しても市長室の番号②2から電話があったがこれには出なかった。以上の経緯にによって、市長室から直接サラさんに電話をかけていたが判明した。つまり、市長は、①市長専用のホットラインの番号と、②市長室の番号、を使用して自分が暴行していた被害者を脅迫していたのだ。本人が終始否定し続け、結局不起訴になった「米兵売春婦・買春事件」は連日「強姦魔」として連日キャンペーンを張り、抗議の「県民大会」まで扇動した琉球新報が、相手が革新市長なら本人が「認めたら記事にする」ではダブスタではないのか。既にルビコン川を渡った彼女に、いまや微塵の躊躇もなければ迷いもない。本日彼女のブログで昨夜の大きな動きについての報告があると思う。続々広がる支援の輪に彼女は勇気を得ている。今後も引き続き、ご支援、拡散をお願いしたい。【追記】石垣市長事件は、「★石垣市長婦女暴行事件」の新カテゴリーに分類しました。ブックマークは、★勇気ある主婦の挑戦！として、「サラ日記」をトップに配置しました。～～～～～～引用おわり～～～～～～～
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名無し＠傍聴席	投稿日時: 2009-12-3 19:47
	No.172928:Re:【ネットと報道の闇】「狼魔人日記」消されたエントリー(6-2) 良い仕事だな。削除されたエントリーのコピペはとても参考になったよ。狼魔人は削除を「サラの法廷闘争に備えるため」なんてクサイ言い訳してるが、こりゃどう見たって自分が名誉毀損で告訴されないための証拠隠滅だろw ま、誰だって自分が一番可愛いわけだが、それにしてもダサイ爺さんだわ。雑音とか嫌がらせレスにめげないでガンバってくれ。応援してるよ。
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朝　市	投稿日時: 2009-12-4 19:15
登録日: 2009-11-16 居住地: 投稿: 35	No.172978:【ネットと報道の闇】「狼魔人日記」消されたエントリー(7) 「サラの日記」の告発を全面支援してきた「狼魔人日記」から、なぜか突然削除された6つのエントリーを全文引用で紹介した。 ----------------------------- 1.『15日、Ｘディ　犯罪者は市長になれない！』2009-10-15 14:49:46 2.『全体主義への挑戦』2009-10-16 08:21:07 3.『犯罪者からの電話！』2009-10-17 13:55:28 （アップ後『市長からの電話！』に改題） 4.『続・孤独な戦い』2009-10-19 13:12:40 5.『驚愕！組織ぐるみで隠蔽か？「市長の犯罪疑惑」』2009-10-20 06:46:35) 6.『「石垣市長暴行疑惑」県内紙が動く！【追記】あり』2009-10-22 09:09:03 ) ----------------------------- 内容については人それぞれ感じるところがあるだろうし、削除の動機についても様々な解釈や推測が成り立つ。はじめに「狼魔人日記」の記事削除について私の考えを述べたい。狼魔人氏本人は、削除の理由を尋ねたコメントにこう答えている。～～～～～～引用はじめ～～～～～～ 2009-11-20 14:09:01 玉城様サラさんは11月16日付けで、市長の告訴宣言によりブログによる告発は一応終結し、次は活字メディアと法廷闘争による告発の段階に入ったと説明しています。作戦場ブログは閉鎖されているようですが、1月16日の記事で次のように説明していました。《事件がもっと公開される方法として、ブログより、「名誉毀損」　の裁判の方が、より多くの方々の目や耳に届きやすくなる。インターネットは、扱える世代という制限があった。その枠を超えて事件を表に出す方法を選んだ市長。 ** 本日を持って、本件関連記事は終了致します。当方も、ネット画面から、紙へと場所を移したいと思います。市長が、もっと広いところへ、現実感を帯びる戦いを望んでおられるようなので、当然、こちらも文章を紙に載せる方法を取る、流れになります。出してくださる出版社があれば、よろしくお願い致します。これまでにご連絡下さった方々に対しましては、恐縮ですが、同じように今日からの対応にさせて頂きます。主旨は、先にきた方から、です。そうしなければ、サラが思想的にチョイスしたという偏見で、犯罪の根っこにあるもの自体を隠そうとする、彼らの詭弁に使われてしまいます。 ** 知る権利のある読者に、意図のない真実のみの情報提供をしたいと思います。》対石垣市長との情報戦に突入したため、サラさんがブログを閉鎖した以上、当日記のサラの日記を引用した部分を残すのはサラさんに情報戦上不利と判断して削除しましたが、いずれ問題が決着したら復活の予定です。法律上の戦いに突入した場合、作戦上全てを公開するわけにはいきません。石垣市長が告訴すると宣言した以上、ブログによるサラさんの支援は一応の目的は達したと判断しています。なおサラさんの引用文の含まれていない部分は削除せずに残してあります。～～～～～～引用おわり～～～～～～～ http://blog.goo.ne.jp/taezaki160925/e/d5ee79101f72c3bd2f2fabb0aef68a9b#comment-list 狼魔人氏は云う。 >対石垣市長との情報戦に突入したため、サラさんがブログを閉鎖 >した以上、当日記のサラの日記を引用した部分を残すのはサラさ >んに情報戦上不利と判断して削除しましたが、いずれ問題が決着し >たら復活の予定です。 >法律上の戦いに突入した場合、作戦上全てを公開するわけにはいき >ません。私には理解できない。狼魔人氏のエントリー削除理由の合理性、必然性が彼の言葉からまったく感じられない。狼魔人氏が「サラの日記」閉鎖に伴うサラ氏の言葉をわざわざ引用する意図も、その意味もまるで理解できない。石垣市長と沖縄左翼運動家たちに対する「ブログ告発」を、繰り返し「情報戦争である」と訴えてきたのはサラ氏自身であり、彼女の全面支援を表明した狼魔人氏その人だった。それを今さら「情報戦に突入」とはそれが削除の理由であるとはしかも、石垣市長の名誉毀損での告訴が情報戦のはじまりとは･･･なんとも奇妙な論理である。サラ氏は強姦未遂の被害届を提出し、石垣市長を告訴したのではなかったか？それが事実であるなら、その時点で法律上の戦いとなったことは自明である。そもそも、サラ氏の被害届はどうなったのか？一度は「被害届を出してきました」と書いたサラ氏がその記事を削除し、今度は「体調不良により中断」と書いてからでも早一月以上が経つ。しかし、サラの日記は最後まで被害届提出には触れなかった。狼魔人氏も「手続き中断以降」一切言及しなくなった。なぜなのか？なによりどうして『サラの日記を引用した部分を残すのはサラさんに情報戦上不利』になるのか？彼女の訴えを「閉ざされた言語空間、全体主義の島沖縄への挑戦！」と称賛し、『サラさんの勇気ある告発全面的に応援し、リンクを貼って全国の読者への支援をお願いしている』と呼び掛けたのが狼魔人氏だった。サラ氏の記述はすべて事実に基づくもの、真実を訴えることこそ彼女の「ブログ告発」の動機であり主旨だった筈だ。その【真実の記述】の引用を残すことが、なぜ、サラ氏の情報戦に不利になるのか？『真実が最も強い』という言葉もまた、サラ氏と狼魔人氏のものではなかったのか？或いは、残しておいては不都合な部分、事実とは異なるものが何かあるのだろうか？不可解とし言いようの無い「狼魔人日記」の記事削除と釈明である。つづく.....
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2チャンからの使者	投稿日時: 2009-12-5 11:22
	No.173026:Re:【ネットと報道の闇】「狼魔人日記」消されたエントリー(6-2) 良スレ、age！ねらーも石垣市民も注目してるよ！
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朝　市	投稿日時: 2009-12-5 19:22
登録日: 2009-11-16 居住地: 投稿: 35	No.173058:【ネットと報道の闇】「狼魔人日記」消されたエントリー(8) -------------------------- 沖縄の一人の女性が「沖縄の暗部」に向かって遂に立ち上がった。沖縄は全体主義の島である。女性が反撃の狼煙を上げた対象は彼女をこれまでがんじがらめに押さえ込んできた沖縄の全体主義である。彼女は自分が受けた女性としての最大の恥辱を弁護士や新聞社など、沖縄の識者に相談した。が、すべてもみ消されてきた。加害者が長期政権を誇る革新市長だったからだ。 -------------------------- 狼魔人氏の「サラの日記」支援第1号エントリー『10月15日、Ｘディ、決行の日』(10月15日分)の書き出しである。沖縄を全体主義の島と断定した狼魔人氏は、市長を告発したサラ氏を「沖縄の暗部に立ち向かうヒロイン」として賞賛している。同時に、最後の行には石垣市長を「加害者」と書いている。狼魔人日記ではサラ氏を何度も「被害者」と表現してきた。一方、石垣市長には「加害者」を多用し、先に引用した削除記事では堂々と「犯罪者」とまで書いている。【参照】削除記事引用『犯罪者からの電話』http://qurl.com/8f77f よく考えて頂きたい。なるほど、サラ氏はブログで「石垣市長にレイプ未遂被害を受けた」と告発した。しかしその時点でも、また狼魔人氏が「犯罪者」と書いた時点でも、起訴はおろか告訴さえ、いや、被害届さえ提出されてはいなかった。（本日現在もサラ氏の被害届は出ていない、と推測するのが妥当だと私は考えている）サラ氏がブログで書いた事は、被害届すら出ていない以上、法律上も社会通念上も「事件」ではない。サラ氏はあくまで自称被害者であって、石垣市長は加害者どころか警察の捜査対象者でさえない。にも関わらず狼魔人氏は平気で「事件」「被害者」「加害者」を連発し、挙句の果てには石垣市長を「犯罪者」とまで書いてしまう。彼は、自分が検察官と裁判者を兼任している、とでも思い込んでいるのだろうか？ -------------------------------- 江崎　孝（えざき・たかし） 1941年、沖縄県生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業。東京にて貿易会社勤務の後、沖縄で輸入業を経営。 2004年より政治・歴史ブログ「狼魔人日記」開設、多くの読者の支持を得る。著書に、『マルチ商法を斬る』（コスモス出版）がある。 -------------------------------- http://www.php.co.jp/fun/people/person.php?name=%B9%BE%BA%EA%A1%A1%B9%A7&p=MjQwNA== ネットで公開されている狼魔人氏のプロフィールだ。私としては、狼魔人氏の68歳の社会人としての常識より、むしろ人間としての正気の方を疑わざるを得ない。少なくとも保守を自認する、まともな日本人の書き様ではない。 >石垣市長事件は、「★石垣市長婦女暴行事件」の新カテゴリーに分類しました。これも狼魔人日記の削除記事『石垣市長暴行事件、県内紙が動く！【追記】あり』10月22日分からの引用である。しかし、狼魔人氏はこっそりとカテゴリー名を書き換えてしまった。いつの間にか『★「石垣市長暴行疑惑」』に変更されている。この姑息なやり方を一つをとっても、狼魔人氏は社会人としての常識に目覚めたわけでも、良心の痛みに耐えかねて書き換えたわけでもないような気がする。一昨日の名無し＠傍聴席さんの指摘にも有ったように、「サラ氏の法廷闘争のため」は単なる言い訳で、実際は自分が名誉毀損で告訴されないための証拠隠滅と批判を受けるのも、強ち的外れではないのかも知れない。つづく......
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朝　市	投稿日時: 2009-12-6 13:22
登録日: 2009-11-16 居住地: 投稿: 35	No.173104:【ネットと報道の闇】「狼魔人日記」消されたエントリー(9) >彼女は自分が受けた女性としての最大の恥辱を弁護士や新聞社 >など、沖縄の識者に相談した。 >が、すべてもみ消されてきた。 >加害者が長期政権を誇る革新市長だったからだ。「狼魔人日記」から削除された記事のこの三行に、狼魔人氏のサラ氏へのブログ告発支援の意図と、彼の政治思想性による石垣市長への憎悪の深さを垣間見る思いがする。もし仮に「サラの日記」の告発のすべてが事実であったとしても、それと大濱氏が「長期政権を誇る革新市長」であることにいったい何の関係があると云うのだろうか。常識的に考えれば、人口5万に満たない石垣市の市長が（仮に狼魔人氏の云う通り、沖縄全体が左翼勢力の牙城であっても）本島のマスコミ、警察、司法にまで介入し、すべてを揉み消せるはずが無い。犯罪は犯罪として、法律に則って裁かれ、法的な処罰を受ける。中国や北朝鮮ならいざ知らず、石垣市は日本、日本は法治国家である。だが「全体主義の島、沖縄」「沖縄の闇」「閉ざされた言語空間」を叫ぶ狼魔人氏は、大濱氏が【長期政権を誇る革新市長だったからすべてが揉み消されてしまった】と主張する。しかも、狼魔人氏は【石垣市職員幹部、一般市民、県会議長たちによる組織ぐるみの犯行】とまで断定し、市長を「独裁者」と呼んではばからない。ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ------- 沖縄本島を更に南に下り宮古島の更に南。その島はある。そこに長年専横の限りを尽くし更に5期（20年）を狙う「南の島のペンギン王国」でペンギン市長が君臨している。沖縄のタブーを凝縮した「非常識」が南の島・石垣島を長年がんじがらめにしていた。市長が女子職員を暴行し、その事実を知る市の幹部も市長の独裁権力を恐れてひたすら事件のもみ消しに走った。市の有力者はすべて市長の息がかかっており、誰に相談してもその日のうちに市長に情報は漏れた。相談を受けた市議（現県議会議長）も、ことは荒立てないようにと市長夫人らと共に逆に被害者側を責める有様。ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ------- ※「狼魔人日記」削除記事『全体主義への挑戦』10月16日分から引用ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ------- ■組織ぐるみの犯行石垣市長の犯罪は、ふと魔が差したという単純かつ単独の犯行ではない。絶対権力者の市長に平伏す取り巻きの幹部達と、息子の就職の代償に犯行場所を提供した割烹の女将夫婦の組織ぐるみの犯罪である。そしてその後、事件の相談を受けた●嶺●伸県議会議長も、事件をもみ消したという点で犯罪組織の一人といえる。同じ左翼陣営に属する大浜市長と●嶺県議長は長年、選挙の度に協力し合う盟友だという。自衛隊を憎悪し、同盟国米軍を愚弄する大浜市長は、その一方では中国艦船が東シナ海の領海侵犯をしても沈黙を守る媚中反日主義者である。社民、共産、民主などの革新地盤の上に公明党の組織票も握っており、その選挙基盤は磐石である。割烹「はなき」の女将夫婦の例のように理不尽な行為でも市長の権勢に寄り添い、寄らば大樹の影を通せば利権にありつけるといった風潮が、4期16年の間に、南の島に蔓延した。さらに大浜市長は、来年2月の任期満了に伴う市長選には、５選（２０年）を狙うというから言葉を失う。一旦手にした独裁者の甘い汁は手放せないのだろう。ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ------- ※「狼魔人日記」削除記事『驚愕！組織ぐるみで隠蔽か？「市長の犯罪疑惑」』10月20日分から引用これら狼魔人氏の記事が彼の政治思想に裏打ちされたものであることは、誰の目にも明らかだろう。彼の主張を要約すれば、石垣市の長期革新市政こそ諸悪の根元であり、サラ氏が主張する「市長によるレイプ未遂とその隠蔽」は、市役所職員幹部、市民、県会議長らすべてが加担した【石垣市全体の組織ぐるみの犯行】ということになる。だが【石垣市全体の組織ぐるみの犯行】を主張する狼魔人氏は、その根拠や確証を何ひとつとして示さない。ただ「サラの日記」の記述をなぞりながら、そこに彼自身の政治思想を織り交ぜ、空虚で実体の見えない、いわば「陰謀論」を繰り返すだけである。 >そこに長年専横の限りを尽くし更に5期（20年）を狙う「南の島の >ペンギン王国」でペンギン市長が君臨している。この文章も同じだ。【長年専横の限りを尽くし】と書きながら、専横の具体的事実や第3者にも検証可能な根拠はどこにもない。そこにあるのはただ、石垣市の長年の革新市政への呪いと怨念だけ、と言っていいだろう。狼魔人氏は石垣市を「南の島のペンギン王国」と呼ぶ。狼魔人日記には同名のエントリーが二つ残されている。『南の島のペンギン王国！皇帝ペンギンの五選を阻止せよ！』 2009-09-12 08:08:40 http://blog.goo.ne.jp/taezaki160925/e/d9ba7e13a6a465ba44181bb10204408b 『第二弾！南の島のペンギン王国　長期政権を阻止せよ』 2009-09-13 07:13:27 http://blog.goo.ne.jp/taezaki160925/e/22eb79ca8ae25505cd70dfbd2b46756f >とにかく現在の王国の空気は保革の戦いではない。 >寄らば大樹の陰で、このまま拱手傍観すればペンギンの五選は明白 >だ。 >当日記は皇帝ペンギンの専横を糾弾し、五選を阻止するため「皇帝 >ペンギン王国」崩壊のキャンペーンを定期的に張っていく。上記エントリーの狼魔人氏の記述である。私はこの記述にも、狼魔人氏の政治思想による石垣革新市政への憎悪の深さ、そしてサラ氏のブログ告発支援の意図を改めて見る思いがした。が、問題はエントリーの内容だけではない。読者にはこの二つがアップされた日付に注目して頂きたい。つづく.....
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朝　市	投稿日時: 2009-12-7 17:37
登録日: 2009-11-16 居住地: 投稿: 35	No.173139:【ネットと報道の闇】「狼魔人日記」消されたエントリー(10) ↓このスレッドの『「サラの日記」と「狼魔人日記」(3)』を思い出して頂きたい。 http://qurl.com/z3hjk 狼魔人氏がサラ氏からのメールを受け取ったのが9月初旬その後メールでのやり取りを重ねた二人は9月10日に長時間の面談をしている。そして、この二つの記事がアップされたのは9月12日と13日である。『南の島のペンギン王国！皇帝ペンギンの五選を阻止せよ！』 2009-09-12 08:08:40 http://blog.goo.ne.jp/taezaki160925/e/d9ba7e13a6a465ba44181bb10204408b 『第二弾！南の島のペンギン王国　長期政権を阻止せよ』 2009-09-13 07:13:27 http://blog.goo.ne.jp/taezaki160925/e/22eb79ca8ae25505cd70dfbd2b46756f 果たしてこの日付は単なる偶然だろうか？ >南の島の「ペンギン王国」は治外法権を誇る。 >自衛隊機が石垣空港に着陸することも、 >自衛隊艦船が石垣港に寄港することも、 >ペンギン市長はこれを許さない。石垣市と市長をこう書いた狼魔人氏は、同じエントリーで、中山義隆市議の議会での質問の動画と、チャンネル桜･井上和彦キャスターの中山市議インタビュー動画(平成21年6月18日放送分)をリンクしている。彼はこの『第二弾！南の島のペンギン王国　長期政権を阻止せよ』を、次の文章で締めくくった。ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ------- だが、大浜市長の極左ともいえる言動に共鳴して、市長の専横を目こぼししてきた沖縄のマスコミ、いや目こぼしどころか、市長の暴走行為を後押しして石垣市民をツンボ座敷に追い込んできた地元マスコミの責任は、限りなく大きい。地元マスコミがいかに「ペンギン王国」の秘密を隠蔽しようとも、お天道様とネットの目を逃れることは出来ない。大浜市長の五選に反対の方、クリック応援お願いします。ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ------- そして、コメント欄には中山義隆市議への絶賛と支援の声が寄せられ、狼魔人氏本人もコメントを書いている。＞もし中山議員が立候補したら、桜チャンネルは全面的に支援すると思いますがね。 12月1日の八重山毎日新聞は、石垣市議会野党の保守系市議10人で構成する政策グループ「颯新21」の今村重治代表と、自民党石垣支部の伊良皆高信支部長が、中山義隆市議(42歳)を来年2月の石垣市長選の候補者に決定したことを伝えた。果たしてこれもまた、単なる偶然なのだろうか？ここまで追ってきた流れを、もう一度時系列に沿って纏めてみる。 **************** ・9月初旬サラ氏から狼魔人氏へメール・9月10日サラ氏と狼魔人氏が面談・9月12日狼魔人日記『南の島のペンギン王国！皇帝ペンギンの五選を阻止せよ！』アップ (同上記事の引用) ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ------- とにかく現在の王国の空気は保革の戦いではない。寄らば大樹の陰で、このまま拱手傍観すればペンギンの五選は明白だ。当日記は皇帝ペンギンの専横を糾弾し、五選を阻止するため「皇帝ペンギン王国」崩壊のキャンペーンを定期的に張っていく。ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ------- ・9月13日狼魔人日記『第二弾！南の島のペンギン王国　長期政権を阻止せよ』アップ中山義隆市議の動画2編を紹介し、コメント欄での狼魔人氏の発言＞もし中山議員が立候補したら、桜チャンネルは全面的に支援すると思いますがね。・10月15日「サラの日記」で石垣市長レイプ未遂疑惑へのブログ告発始まる「狼魔人日記」全面支援を表明、ネットでの拡散を呼び掛ける。・10月16日「狼魔人日記」の記述 -------------------------- 当日記はサラの日記さんの勇気ある告発を全面的に応援し、リンクを貼って全国の読者への支援をお願いしている。賛同する有志の全国拡散をお願いします。 -------------------------- ※拡散依頼を受け多くのブロガーが「告発記事」を転載すると共に、一斉に再拡散を呼びかける。・10月17日狼魔人日記に『犯罪者からの電話！』を掲載 ※内容はこちらを参照→http://qurl.com/k12q7 -----（記事抜粋）---- 石垣市長が５選を狙う市長選は来年の２月２８日。その同じ日が彼女の誕生日だという。その同じ日に大浜市長が当選を祝う姿が絶対我慢できないといった。 --------------------- ・10月18日狼魔人氏は沖縄本島にてサラ氏と二度目の面談（サラ氏主人も同席）・10月19日「狼魔人日記」『続・孤独な戦い』を掲載、サラ氏との面談の内容を語る。 ※記事引用は↓参照 http://qurl.com/mfwqb http://qurl.com/vww5f ・10月24～25日「サラの日記」『１５日、Ｘディ　犯罪者は市長になれない』始め、10月15日から21日までの市長告発関連エントリー約22件をすべて削除・10月26日ＣＳ放送局・日本文化チャンネル桜『全体主義への宣戦布告～沖縄・石垣市長レイプ疑惑を問う Part１』放送（キャスター大高未貴氏の沖縄・石垣取材は23～25日に行われた）（10月29日、11月2日、11月5日に追加報道）・11月18日「サラの日記」ブログ告発の終結を宣言、ブログ主自身により全記事を削除・11月20日頃「狼魔人日記」サラ氏の告発に関連する記事6件を削除・12月1日石垣市保守系議員で構成される政策グループ「颯新21」の今村重治代表と、自民党石垣支部の伊良皆高信支部長が、中山義隆市議(42歳)を来年2月の石垣市長選の候補者に決定 **************** つづく.....
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nakagusuku	投稿日時: 2009-12-8 18:26
	No.173220:Re:【ネットと報道の闇】「狼魔人日記」消されたエントリー(10) はじめまして、八重山毎日のコメントコーナーのリンクから来ました。この騒動が始まったころはサラさんや狼魔神さんのブログだけを鵜呑みにして、疑惑どころか市長を犯罪者と決め付けるコメントばかりでした。特にひどかったのは、桜チャンネルが番組を繰り返し流してたころです。でもサラの日記が削除されたくらいから、はっきり変わってきました。今ではほとんどの人が冷静な目でこの騒動をとらえていると思います。朝市さんの検証はとても貴重です。サラの日記にあんなにたくさんの削除があったことも、狼魔人日記がこっそり削除していたことも、ほとんどの人が知らないでしょう。二つのブログのつながりと時系列の流れを整理したものを見て、改めてこの騒動の恐ろしさを知りました。最後まできっちりと検証してください。結果を楽しみに応援しています。
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oookaseidan	投稿日時: 2009-12-9 8:56
	No.173254:Re:【ネットと報道の闇】「狼魔人日記」消されたエントリー(10) 朝市さん >ここまで追ってきた流れを、もう一度時系列に沿って纏めてみる。 >****************** >・9月初旬 >サラ氏から狼魔人氏へメール >・9月10日 >サラ氏と狼魔人氏が面談この間に、次のエントリーが「サラ日記」にあったと聞いていますが、ご存知ありませんか？ >>9月3日A島トップとの戦い、黙して７年、８年目の始動<< これが有ったとすれば、それを読んだ狼魔人氏がサラ氏にコンタクトしたかも？石垣島の自衛隊誘致に強い関心のある狼魔人氏は、石垣発のブログをWatchしていたでしょう。
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朝　市	投稿日時: 2009-12-9 12:41
登録日: 2009-11-16 居住地: 投稿: 35	No.173263:Re:【ネットと報道の闇】「狼魔人日記」消されたエントリー(10) oookaseidanさんコメントありがとうございます。私が調べた限り「サラの日記」エントリー第1号は8月28日の『糸満ファマーズマーケットに石破大臣』です。田母神論文を読んで目覚めたという、彼女の政治思想がよく現れた記事だと感じました。 >>9月3日A島トップとの戦い、黙して７年、８年目の始動<< 残念ながらこの記事はタイトルだけしかキャッシュに残っていませんでした。 10月15日にサラ氏のブログ告発が始まりましたが、10月の24～25日には約60件ものエントリーが削除されてしまったので、キャッシュのデータでは追いきれないものが他にもあります。ちなみに、記事の本体がなくタイトルのみが残されているエントリーもいくつか有りました。あくまで推測ですが、後に改題され内容も大幅に書き換えられてしまった可能性が大きい思います。狼魔人氏にメールでコンタクトを取ったのがサラ氏の方からだということは、このスレッド引用した「狼魔人日記」の削除記事ではっきりしています。面談の時期を見ても整合性がありますし、この点で狼魔人氏が虚偽の記述をする必要は無いように私は思います。なにか気付いた点がありましたら、また書き込んでください。
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