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ネット上の匿名の適否について

2009/12/09 06:20

 

 インターネット上での主張や伝達は実名を表記してがよいのか、それとも匿名でよいのか。
 
 この点をめぐる議論は当ブログでも展開されてきました。
 
 この議論についての記事がまた産経新聞に載りました。
 
 ネットでも実名を出して発言すべきだと主張するのは経済評論家の勝間和代氏です。
 
 匿名でもよいのだと反論するのが「2チャンネル」の元管理人です。
 
 私としては他者を誹謗や中傷するときの責任逃れの覆面、つまり匿名には強い反発を覚えます。その他の場合では匿名であることの利点があること、否定はしません。
 
 以下はその記事の紹介です。
 
                      =======
 
ネット論議で応酬 匿名派「リスク甚大」 実名派「責任を示せ」
2009年12月07日 産経新聞 東京朝刊 社会面


 

 「匿名だと無責任なことがいくらでもできる」「実名だとリスクが大きすぎる」などとして、しばしば盛り上がるネットの“匿名実名論議”。
 
 最近、実名派の経済評論家、勝間和代氏(40)がサイト上で実名使用を呼びかけたところ、「匿名派」とされる巨大ネット掲示板「2ちゃんねる」初代管理人のひろゆき氏(33)が反応し、両派入り交じっての議論が繰り広げられた。

                   ◇

 勝間氏は10月4日、毎日新聞のサイト上のコーナー「クロストーク」で、ネットの実名使用推進とメリットについて呼びかけた。

 《ネットがメディアとしての信頼性を高め、既存メディアと肩を並べる存在になるには、表現者が自分の名前を開示し、責任の所在を明らかにすることが不可欠だと私は考えています》

 《ネットを過激な陰口の場にしないためにも、思い切って、実名主義を進めてみませんか。それによって、コミュニケーションが円滑になるほか、ビジネス面での利用の際の信頼性も高まると確信しています》

 この「実名使用呼びかけ」に「元祖匿名掲示板」の初代管理人、ひろゆき氏は同6日付の自身のブログで即座に反応。「実名推進派は人の気持ちがわからない人が多い」との題名の文書を掲載した。

 ひろゆき氏は、《実名派の人は、匿名の人のリスクを過小評価して、実名のメリットばかり主張する》としたうえで、《匿名派の人は、相手の意見も踏まえた上で判断してるわけですが、実名派の人は、相手の意見に耳を傾けずに、自分の主張だけを声高に叫ぶ人が多いように見えるわけです》と指摘した。

 議論には匿名擁護派の実名アルファブロガー(世論に影響を与えるブログ執筆者)、小飼弾氏や、実名推進派の弁護士、小倉秀夫氏も“参戦”。《この(匿名の)「言い返しようがない」性質には、重要な利点がある。それは話にあたって「何を言ったか」のみに集中できるということだ》(小飼氏)、《「論じるべきテーマはたった一つ」です。無責任に他人を攻撃する自由を認めるのか否かです》(小倉氏)などの意見がネット上で飛び交った。

 勝間氏はその後、18日付のクロストークで、《自分の行動に責任をとるという市民としての行動を貫くような利用方法をみなさんと考えていきたいと思います》と結んでいる。

 盛んに繰り広げられた議論について新潟青陵大大学院の碓井真史教授(社会心理学)は、匿名発言者による「炎上」や誹謗(ひぼう)中傷は「ネットコミュニケーションについての教育が不足していることが背景にある」と指摘。ネット教育の重要さを訴えている。
                    ========

カテゴリ: 世界から    フォルダ: 指定なし

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2009/12/09 08:03

Commented by siseinotamikusa さん

古森さんおはようございます・・・

ネットにもウソや捏造はあります。しかし匿名だからこそテレビや新聞で伝えない「真実」もあります。

毎○新聞がネットで英文変態記事を9年にも渡って垂れした事もネットでしか始め伝えられなかったし。その後テレビでは私が知る限りじゃフジの「ミヤネ屋・・」でほんの少し流しただけで、他では無視でした。

今の民主党のテレビや新聞の贔屓ぶり偏愛ぶりもヒドイものです。鳩山さんの献金問題も自民党なら今の100倍ぐらいの批判されているはず。

例えば韓国の対馬でのヤリタイ放題も伝えているのはネットだけでしょう。あとは週刊新潮ぐらいか?

今のマスコミの大方の「反日」ぶりを指摘しているのはネットだけでしょ。ネットの匿名性が無くなれば、真実も隠蔽されます。

私の結論はネット上の多くの情報が「真実」かどうかはネットの読者が判断すればいい事です。匿名がなければ「真実」もなくなり、既成の大手マスコミの天下です。

 
 

2009/12/09 08:03

Commented by weirdo31 さん

発言者は自分の言論に責任を持つべきであって、少なくともブログ上では匿名であっても身分を明らかにすべきだと考えます。

そのためには、いわゆる「フリーメール」を使っての投稿は禁止すべきです。憲法に保障された表現自由も罵詈讒謗まで許容しているわけではありません。

 
 

2009/12/09 08:46

Commented by mochizuki さん

古森義久

 情報の読み書きをしている人が実在の人物である限り、実名か匿名かを問わず人格・人権・名誉は無差別に存在するというのが妙法に基く『因果の道理』に沿った考え方であるが、反面、大衆通信媒体の記者か否かを問わず、道理と証文に基づかない記事や、現実の証拠による裏付けを欠く記事を公然と垂れ流して公序良俗を乱したら、批判・非難・誹謗・罵声を浴びるのは当然だというのが『因果の道理』でしょうね。

 記者の氏名などを表記していない新聞記事などは、一種の匿名記事と見做せるが、刑法第230条の2第1項の規定を反対解釈すれば、「公然と事実を摘示し、人の名誉を毀損した行為が公共の利害に関する事実に係り、かつ、その目的が専ら公益を図ることにあったと認める場合においても、事実の真否を判断し、真実であることの証明がなかったときは、これを罰する」というような法律を定めて、信義に基く説明責任・証明責任を記者や記事の掲載者に対して課していますよね。

また、刑法第233条には「虚偽の風説を流布し又は偽計を用いて、人の信用を毀損し又はその業務を妨害した者は、3年以下の懲役又は50万円以下の罰金に処する」と規定して、虚偽の情報や“ガセネタ”が垂れ流されることを予防していますよね。

 結論的にいえば、≪「『論じるべきテーマはたった一つ』です。無責任に他人を攻撃する自由を認めるのか否かです」(小倉氏)などの意見がネット上で飛び交った。≫という事象こそが、『互練網』を含む『大衆通信媒体』は、その関係者が、『責任』と『自由』という日本語の意味する概念を十分に認識していない未熟な社会であるという証ではないでしょうか?

 
 

2009/12/09 09:46

Commented by tenyoufood さん

今時、

子供に名前を聞くと

「個人情報です」と

返事が返ってくる。

 
 

2009/12/09 09:52

Commented by 古森義久 さん

siseinotamikusa さん

情報を事実だと確認するプロセスでは、やはり匿名(つまり誰だかわからない、人間か政府機関かもわからない)だけでは決着がつかない気がしますが、どうでしょうか。

すごい情報が流れて、マスコミがそれを本当かどうか確かめるとき、その情報を流している当事者が誰だか、何だかわからない、という状況を指します。

 
 

2009/12/09 09:54

Commented by 古森義久 さん

weirdo31 さん

私自身もこのブログを3年ほど運営してみて、あなたのご意見の方向へとますます傾いています。

ただし匿名性の利点を否定はしません。

 
 

2009/12/09 09:58

Commented by 古森義久 さん

mochizukiクン

また朝から意味不明のことをくだくだ書いてきたね。

なんだね。<妙法に基く『因果の道理』>というのは。

こんな記述は日本語の範疇を超えてる。
勝手に『』で言葉をくくる意味も不明。自分でもわかんないだろ。

<道理と証文>って一体なんだい?

もう少し勉強しなさいよ。
日本の世間の常識を。

 
 

2009/12/09 10:00

Commented by 古森義久 さん

tenyoufood

毒ギョーザの天洋食品は相手にする気にもならない。

もっと違うブログで遊んでろよ。

 
 

2009/12/09 10:08

Commented by 花うさぎ さん

古森さん 

私も古森さんのご意見に賛成です。

しかし、「博士の独り言」さんが度々脅迫をはじめ実害を受けている現状を見ると、日本の闇社会を糾弾するとき実名では危険が伴うことも確かです。

現実に創価学会批判のビラ配りをしていて、傘で目を刺されて重傷を負う事件も起きてますし、何か良いアイディアはないですかね。

私自身はいろいろな集会やデモ等に出かけて挨拶するときは実名入りの名刺を渡しているので、相手が見えるときは全然気にしていないのですが。

ただ匿名での誹謗中傷は論外、卑怯者の極みですね。

 
 

2009/12/09 10:09

Commented by tenyoufood さん

To 古森義久さん
>毒ギョーザの天洋食品は相手にする気にもならない。
>もっと違うブログで遊んでろよ。
--------------------
★ 血圧が上がるよ。

 
 

2009/12/09 10:12

Commented by J.Agent さん

古森さん、こんにちは

小生は20年ほど前のパソコン通信からネットコミュニケーションに携わってきました。その中で一定期間、本当に実名で活動し、議論やイベント告知などに参加してきました。

その中で学んだことですが、実名文化が身元を明らかにして開かれたコミュニケーションのベースになるというのは錯覚だということです。実名を不特定多数の目に晒すことは言論で賞賛を得る機会もある反面、大小様々なリスクを背負うことになり、特定の意見や立場を表明すると団体や集団からの理不尽なリンチを受容することになるからです。

ネットワーク上に匿名で参加するとき、そこにドアの影から石を投げつけてほくそ笑むような陰湿な行為を助長することがあります。そして一方では生活圏の人間関係や職業上のトラブルと切り離されて、抑圧された不条理や理不尽な制度・組織の情報を大勢の人たちに発信・共有することが可能になるのです。そしてある段階からそれが孤立感から解き放たれて絆になり、事件や不正の告発につながるのです。

これは”匿名性”が理不尽な集団攻撃から身を守るバリアとなっているからです。

小生は思います。かつてのパソコン通信時代のように、サービス会社に契約時に登録した個人情報がプライバシーとして守られる。そして、ネットワーク上ではハンドル名というユニークな通称で振舞うことが許される、刑事事件の捜査のみに限定開示される「トレーサビリティ」が確保された「匿名での参加」が無責任で陰湿な行為を抑制し、かつ自由闊達でしがらみのない言論空間ではないかと。

小生は極端な実名制、完全匿名制のいずれにもメリットを見出しません。

 
 

2009/12/09 10:25

Commented by 古森義久 さん

J.Agent さん

貴重なご意見をありがとうございます。
長いネット体験にも基づいた考察ですね。

その貴コメントの核心部分は以下ですね。

<実名文化が身元を明らかにして開かれたコミュニケーションのベースになるというのは錯覚だということです。>

しかし社会での普通のコミュニケーションはすべて実名ですね。
新聞の報道も評論も筆者も登場人物もみな実名です。
テレビやラジオのコミュニケーションも、単行本、雑誌での言論発表も、みな実名です。
一般社会の人間同士のふれあい、接触も相手が誰だかわかっています。
ですから「実名文化」という概念には違和感を覚えます。

ただし実社会でも不正の告発や犯罪の捜査など特殊な場合は当事者の正体を隠す匿名や偽名があってしかるべきでしょう。しかし一般例ではありません。

インターネットもしょせんはこうした実社会での人間の活動の延長です。
ネットになったとたんに、発言や情報が出ても、ソースがどこの誰かわからない。顔を隠して他人への悪口雑言を書き続ける、という現象が起きてきます。

要するに、あなたの結論の「極端な実名制、完全匿名制のいずれにも」合理的な大義はない、ということでしょうか。

 
 

2009/12/09 10:26

Commented by 古森義久 さん

花うさぎ さん

ご指摘の論点からはちょっとそれますが、アメリカのブログは日本よりはずっと実名が多いようです。

 
 

2009/12/09 10:50

Commented by J.Agent さん

To 古森義久さん
><実名文化が身元を明らかにして開かれたコミュニケーションのベースになるというのは錯覚だということです。>
>
>しかし社会での普通のコミュニケーションはすべて実名ですね。
>新聞の報道も評論も筆者も登場人物もみな実名です。
>テレビやラジオのコミュニケーションも、単行本、雑誌での言論発表も、みな実名です。

 古森さん、そうです。そしてネットワークと、テレビ・ラジオ・書籍・雑誌の情報発信は双方向性と即時性、誰にも無尽蔵の反撃・反論の機会があることがちがうとおもうのです。実名でネット上で振舞うことは今でも可能です。堂々と公論を述べる方たちは大勢います。仰る通り、まったく誰が言ったか検証できないようなものを公論とは言えません。必要なときには小生も実名でコミュニケーションをとることもあります。

それでも多くの人がネット上での実名を忌避するのはこの差異が、大きなリスクとなって口を重くし、ものいえば唇寒しの風潮をネット上に持ち込まれることを恐れるからだと思います。

ネット上には完全に不特定多数に開陳されたコミュニケーションと、特定された範囲でセキュリティが確保されたコミュニティがあります。小生はどんな人間がみているか分からない領域で誰からも自分の身元・職業を特定される実名公開は理不尽な個人攻撃にさらされた経験から避けることにしています。

>要するに、あなたの結論の「極端な実名制、完全匿名制のいずれにも」合理的な大義はない、ということでしょうか。

 小生が使った言葉ですね>「極端な実名制」
 ネット上に実名での参加を強制するのには反対です。自らの主張や意見を信頼性に値するものとして発信したければ自らの意志で実名で素性をさらせばいいと思います。

 そして「完全匿名性」、有事に発信者を追跡不能な匿名性にも疑念を持っています。陰湿ななりすましやカルト、圧力団体の謀議・攻撃手段になりえると思うからです。

 
 

2009/12/09 11:09

Commented by 古森義久 さん

J.Agent さん

お考え、さらによくわかりました。

抵抗ありません。

とくに犯罪がからむ場合の「追跡能力」保持は大切ですね。

 
 

2009/12/09 11:41

Commented by abusan さん

インターネット上も古森義久さんなど「玄人の書き手」は
重要と言えるでしょう。逆に言えばマスコミにも「匿名」の
要素は有りますし、素人にも馬鹿にされる様な情報の垂れ流し
が罷り通っているのも実情であり、それが2ちゃんねるに代表
される「素人に依るネット上での匿名批判や罵詈雑言誹謗讒言」
をも台頭させる原因でしょう。

特に朝日新聞の12/1の社説を見る限り朝日新聞論説委員
は何様のつもりだと思いますし、言論の自由と言えども責任
が生じる(憲法12条、権利濫用禁止並びに公共の福祉
対する責務に依る制限)事を無視している様に思えます。
こういったマスコミの傲慢さもネット側に猛反発されると
言った理由でしょう。そもそも12/1の朝日新聞社説
自体どの朝日新聞記者が書いたものか馬の骨とも知れぬ
様なものですし┐( ̄ヘ ̄)┌ フゥゥ~

 
 

2009/12/09 11:52

Commented by abusan さん

マスコミにも匿名というのが有り得て、勝間和代氏の「実名制」
はそう言ったマスコミ業界人の既得権益を守らんが為の
詭弁だと言う反論が出てきても仕方が無い事でしょう。
そうでなくてもマスコミが自分たちの言動に責任を持った
例が少ないと消費者は散々指摘していますしね。

低品質に過ぎる「情報商品」を業界ぐるみで垂れ流して
おきながら「自分の言動に責任を持て。」と消費者に
言われても消費者は納得しませんよと。┐( ̄ヘ ̄)┌ フゥゥ~
消費者だけで無く、広告を出している企業も納得しない。
だから朝日新聞などから広告を差し控える企業も続出
する訳です。

素人以下の情報がマスコミにも「商品で御座い。」と
言わんばかりに未だに垂れ流れているのが日本の不幸
と言えるでしょうなあ。何やら胡散臭い政治も
マスコミ業界で漂ってますし。

 
 

2009/12/09 11:59

Commented by koku さん

ネット上で実名、通名は、似たようなもので、差異はないに等しいと思います。実名であっても、会うことはまずないからです。実名も通名も電子の塵にしか過ぎません。

ただし、ネット上で言論をなしたい。あるいはそれが収入と結びついている。あるいは読者に信頼して欲しいといった理由で実名を出す人達もいるでしょう。

ところがそういう実名を出す理由がない、必要を感じない人が大多数です。

こういう2種類の人々を混ぜて議論しても意味を成さず、結論が出ないと思います。

この問題は、ネットで惨敗した左翼な人々(マスコミ)が、ネットに報復するために時折出してくる場合が多いように思います。(産経がそうだとは思いません)

テレビで実名を擁護し、匿名を非難するタレントに鳥越俊太郎氏がいますが、この人の意見に感心したことは全くないです。私なら、実名では恥ずかし過ぎるから、芸名で押し通しますね。まあそんな程度のことじゃないでしょうか。 犯罪にからむ場合は警察がプロバに開示請求すればいいし。

 
 

2009/12/09 12:02

Commented by wingwrong さん

何をどうしようと、ネットワークにつながっている以上、
完全な匿名は仕組み上ありえません。

そして同時に、テレビや新聞といった「責任がある」と思われているメディアですら、
文責を載せる場合もありますが、多くは執筆者不明、
実名かどうかもわかりません。

そんな中でなぜ、インターネットだけが
「匿名であること=責任がない」
などと判断されなければならないのでしょうか。

では今まで、「記事」という名を騙って誹謗中傷をし続けたメディアは、
その誹謗中傷に対して責任を取ってきたのでしょうか。

仮に「匿名である=責任がない」と思っている人がいたとしても、
それはその人の無知からくることであって、そんなことはありません。
私には匿名性と責任性は全く別次元の問題のように思えてなりません。

 
 

2009/12/09 12:11

Commented by 佐々木守 さん

seyfried改め佐々木守です。
改めてよろしくお願いいたします。
関連でTBいたしました。

 
 
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2009/12/09 12:10

古森記者と僕と実名と匿名とブログとニュースの相互リンク [クララが立った]

 

古森記者のブログの最新エントリ http://komoriy.iza.ne.jp/blog/entry/1359352/ で、古森記者は匿名での批判は誹謗・中傷と受け取られるようなので、僕も本名表記にすることにしました。 これまで僕が匿名で批判を…