乃木坂春香の秘密 ぴゅあれっつぁ♪・第10話
応募した覚えのないオーディションの合格通知なのだから胡散臭さぷんぷんの筈で、本当なら乃木坂家のメイドから電話で断りを入れればいいだけの様な気がするし、そもそも玄冬が知ったら手下秘書にクレームを入れさせたのではなかろうか(と言う訳で、玄冬はこの時点ではあずかり知らぬ状態かな)。
でも春香と裕人はわざわざ直接問い質しに行った訳で、若い二人はあっという間に海千山千の弥生(演技の才能はあまりなさそうだが)に言いくるめられて本選に出る約束をしてしまう。と同時に裕人は邪魔よとばかりに春香から遠ざけられひとりで事務所に居るとそこにやって来たのはあの姫宮みらん。
いやあ、いくらみらんが我が儘だからって看板スターをひとりでほっぽらかすか、弥生と、事務所。みらんの勝手な要求で裕人がまるでWAの冬弥の様にいきなり臨時のマネージャーに。冬弥の場合は大学生だったが、裕人は高校生なんだからもっと無理ありすぎ。
そう言えば前回本筋にとっては弥生の方が重要でみらんは完全な脇役かなんて書いたが、こんな関係で話に絡んでくるとは。
OPを歌っている関係で作中でも声をあてる事になったのよ、とみらんがノクターン女学院ラクロス部の収録に新宿のアフレコスタジオに向かう。へ?新宿?と思って見てみたら、
ちょw、これマウスプロモーションw
事務所のサイトに住所も書いてあるから秘匿している訳でもなさそうなので、Googleストリートビューのキャプチャを貼っておきますね。
内部の様子もマウスプロモーション。
ああ、ここで前回予告に謎の(笑)17で登場していたおいおいさんが出演するのか。
信長は「たかぎれいこ」さんをPUSHしてたなw
一声ながら声優デビューを果たした裕人が疲れてスリーピースプロダクションに戻ってみれば既に春香が帰った後で弥生と希美が春香デビュー計画を練っている最中。あんたら、なんで部屋を暗くして密談しとるんだ。見とがめられた裕人に弥生は春香の為に2月14日までは近づくなと(多分、これがずっと近づくなになるんだろう)。
押しに弱い裕人がこの場を飲んでしまうが、2月14日を重要な日としている美夏達がこれをかぎつけて裕人の尻を叩くんだろう、多分。本選の話を学校でちゃんと春香とする位しろよ裕人。