魔術の高度に完結した考えと儀礼(34)

本物の知は
(「正三角形」と「逆正三角形」が「結合」した)
3重の印で封印されています(ので、「考える」事が必要です)。

知へ入門するためには(考えるだけで)十分です。

(知は考えるために隠されています。)

考え無い人々の嘲笑や盲信や脅迫や恐れの有無は知や考える者達に関係が有るでしょうか?
(いいえ!関係無い!)

神や奇跡の存在を断言する者が考慮するべき事は詐欺の風評被害や精神病の冤罪だけです。

(表現の自由が無いので知は隠されています。)

「神や善について考える」という
「務め」が終わる時は
神や善の存在を(自分自身に)証明できた時だけです。

科学への誤解や妄想では無く
「賢者の石」や
「万能薬」や
「錬金」や
「円積問題」や
「永久運動」は
神や善や知を説明するための
たとえです。

各自で理解している限りの知を
たとえで説明しています。

1つだけの同じ秘密を元に
各自で適用した知を
たとえの下で明確に説明しています。

「偉大な務め」である
「神や善について考える」という
1つだけの行動が
各自で日々関心を持って理解している知に沿って
(3 or 4 or 5の)複数の新しい知や既知の新しい見方を与えてくれます。

(原文の「Great Work」は「偉大な務め」より「大作業」という日本語訳が多いです。)
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Author:エリファス
Eliphas

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