Mission Impossible?!


大島 由香里
2007/06/15

新宿まで見渡せる青空。梅雨入り宣言した途端30度ですかい。





ちなみに、ここの部屋での研修は最終日。

このすばらしい景色となかなか効かない空調とも、今日でサヨナラかぁ。




■ 1限目 笠井アナウンサー

〜めざましテレビ「突然!奈津子でございます」新人編〜

小さい頃にテレビで見たあのコーナーを、自分達でやってみよう!
ということで、フリーレポーターになりきって新人の研修室を3分間リポート。



もちろん、中継はいわゆるケツカッチン(制限時間厳守)とやらですから、
伝えたい事をハッキリと絞っておかないと、さまよって終了します。


でも・・・ 低テンション、不可。守りの姿勢、不可。

視聴者の皆様に伝えるためには、突っ込んでいく勇気が必要なのです!
張り切ってスパークしよう!この中継はあなたにかかっている(by笠井アナ)

〜昼休み〜

だいばりました。(訳:DAIBAで食べました。)
偶然会った、バラエティ制作センターの同期と共に。

もうみんなバリバリ現場で働いてるのよね。
元気もらった!

いつか一緒に仕事しよう!・・・

いや、是非させてください。



■ 2限目 田代アナウンサー

1分半フリートーク&3分間インタビューの、豪華2本立て。
しかも、それをビデオで撮影して話の内容や癖をチェックします。


結果 →  大島羞恥





目が泳いでるよー。テンション低いよー。内容ないよー。

こんなにも気持ちが顔に出てしまっているものだとは・・・新発見です。
ちなみに、今回のフリートークのテーマは「今までに経験した大きな挫折」。

話しながら思い出して、ちょっと涙ぐんでしまう大島がいました。おいおい。
メンタル面も鍛えないとなぁ(汗)

■ 3限目 佐藤アナウンサー

イベントの司会。 ・・・と一口に申し上げましても
雰囲気は、硬いものから柔らかいものまであります。


テンションは、高いものから低いものまであります。
役割は、メインな存在ものから軌道修正役なものまであります






しかし、共通するのは
「マナー」

マイクの持ち方・おじぎ・座るタイミングなど、細かい立ち居振る舞いが
その場やその時間の空気を作り上げるといっても過言ではありません。
間違えても、足おっ広げて座ったりしないようにねっ☆

ユカリあるものたち

第10回は、北海道文化放送【中村優子】アナ!

顔は、上戸彩さん宮崎あおいさんを足して2で割った感じ。
一方、声は意外と野太く、恐ろしく滑舌良くはっきりとしゃべります。

大学は都内でしたが、バリバリの道産子な彼女。
事あるごとに強烈な愛郷心を見せてくれます。


研修初日には、「白い恋○」を持ってきてくれました。
お土産トークバトルでは、マイナーな北海道銘菓について語ってくれました。
東京の海鮮を食べて、ケチョンケチョンに酷評してくれました。
「蝦夷(えぞ)」のアクセントについて、えらく真剣に考えてくれました。




歯に衣着せぬ物言いで、時々爆弾発言までくれる彼女ですが
最近聞いて一番驚いた事実。それは・・・

一時期、髪が真っ白だった! 
ということ。
イギリスでカットモデルをした時、許可無くハイブリーチ×3回をされ
見事な変貌に、本人も最初は戸惑ったとか戸惑っていないとか。


しかし、大島は思うのです。
愛郷心溢れる彼女ですから、おそらく出来上がった自分の髪を見た時も
生まれた街のあの白さを、思い出したに違いない。と。
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