先日は、恒例の
LOUIS VUITTON「ウォッチ&ファインジュエリーフェア(以前はジュエリーフェア)
」へ。異動になった担当さんのお一人がいる
LOUIS VUITTONのグローバル店に行ってきたことは、記事にあるとおり。こちら。★
「タンブール・モノグラム トゥールビヨン」とも再会したし、他には、担当さんオススメの素敵×ゴージャスなファインジュエリーを堪能してきて、いつものように楽しかった。
やはりクリスマス・シーズン
。ついキラキラしたものに目が行くよね!
それで、土曜。
ふと、「あ、見たいお品があったんだった」と思って、立ち寄ったのが、
CHANELファインジュエリー
の店舗。
こちらは、宝飾品のみの取り扱い店舗。常に
ファインジュエリーが置いてあるし、またオーダーもできるから、気になったお品は連絡すれば用意してあるの。
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と、その前に。
土曜の
LOUIS VUITTONコーディネート。
最初は、こちらの予定だったのね。
LOUIS VUITTONのコレクションライン、モノグラム・シマーの「ハロ」(ペッシュ)とチンチラのティペットを中心にしたブラックコーディネート。あとはコート…と思ったのだけど、室内だけだし、コートはやめて。
あと、これらもコーディネートしたい。
結局こちら。
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9月に引き取ってきた、
LOUIS VUITTON2009-2010秋冬コレクション・プレヴュー(ショー&受注会)
で予約して、一番に入荷した私の
「Monogram Eclipse(モノグラム・エクリプス)」のバッグと、貴重な
「マリシャス・ライン」のハイブーツ
!
これに
LOUIS VUITTONのミンク×ラビットファーのニットジャケットを合わせて。
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土曜は寒かったから、一層ファーは暖かいと感じる。
LOUIS VUITTONのミンク×ラビットファーのニットジャケットも、チンチラのティペットも、大切な命をもらったお品だから、大事にしてるよ。まだファーのアイテムはあるけれど、どれもずっと大切に着て行く予定。
車移動がすっかり定着した近年は、コートもショート丈が多くなって、ロングだったら、手持ちのPRADAのコートのように、軽やかな中綿コートを着る機会が増えたかな。
あとはドレスコート
。ワンピースのかわりになるようなデザインのものを選ぶと、コート姿でも華やか。
そうそう、カシミアのロングコートは今年もクローゼットの中かしら。
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それで、ふらりと
CHANELファインジュエリーへ。
気になっていたお品とは、こちら。
名作「プルミエール」のニューバージョン。もうかなり浸透していると思うけど。
CHANELの時計だと、最近は「J12」が主流だよね。私のCHANELの担当さんも、「J12」を愛用中。ダイヤモンドもバージョンも充実して、スポーティだけじゃない魅力が加わったと思う。
そこへ、リリースされたのが、ニューバージョンの「プルミエール」。
潔いCHANELらしいブラックとホワイト。そこにダイヤモンド。ケースはヴァンドーム広場を象ったまま、そこに、ダイヤモンドがちりばめられて、さらにスタイリッシュになったと思うの。
ベルトもセラミックのものより、ラバーベルトの方が、一層潔いデザインになっていて、飽きない時計だと思う。ベルトがグログランリボンのように見えるのに、ラバーベルトというのも面白い。このラバーベルト、すごく柔らかい!腕にフィットするよ。ただ、私の腕だと細いせいか、一番小さいサイズを調整することになるかな。
「お肌のお色からして、断然ホワイトだと思います」とまずは、一押しのホワイトプルミエールを腕に。
あえて、ラバーベルトの方を。セラミックよりもさらにケースが小さいの。二針だから、このフェイスの方が、針が大きく見えるのよね。インデックスにダイヤモンドのポイントもあるから、やはりセラミックの方より見やすい。
あと、ケースに厚みがあるから、まるでアンティークの時計のようだった。それを告げると、「そうなんです!お着物にもよいかと
」とのこと。話によると、この
ホワイトプルミエールはかなり人気だとか。ホワイトという贅沢さがいいのよね。因みに、ブラックの方は、ビジネスシーンでも活躍するようなキリッとした表情だったよ
。腕にすると、全く別のラインの時計のようで、素敵だった。
夫も「うん、いいね。上品」と頷いて。
先日の
LOUIS VUITTONでの、担当さんオススメのファインジュエリー
もあるんだけど、あれこれ頷いていいのかしらね(笑)。
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最近は、30代という年齢を活かして、リッチカジュアルにもエレガントにもなるアイテムを集めるようになったかな。18歳の頃から、母親が購入してくれるパールも、今こそ似合うようになったと感じる。
それで、パールとダイヤモンドのコンビネーションが美しいネックレスも。パールも
CHANELには欠かせない要素だよね。
私だと、マニッシュなブラックのジャケット×パンツのスタイルに、その豪華なネックレスだけ、というのも似合うみたい。
大学院生の頃は、ジャケットスタイルが断然多かった。学生の前に立つ、ということに突然なったから、ジャケットで固めてた。それを思うと、今の方が「脱力」してる(笑)。指導教官がネクタイをしなくなったのもわかる気がする。
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ニューバージョンの
プルミエールは、淘汰された先のアイテムという印象。
LOUIS VUITTONのアンプリーズも好きだけど、腕にした時の、引き締まった感覚は、プルミエールの方が強いかな。
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その後は、ずっとジュエリーの話をして、そのまま
CHANELのプレタの話にもなって、ゆっくりと過ごしたよ。快適だった。ジュエリーに関しては、年を重ねたスタッフの方に聞くのがいいな、と思った。
ライフスタイルの提案もできるスタッフがいると、私は非常に嬉しいわ!ということ。
また
CHANELのファインジュエリーフェアもあるし、いつでも用意しておいてくれるそう。まずは候補ということで。
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それで、そのまま別フロアには移動せず、ゆっくりとカフェに。
寒い日に、暖かい室内でいただくアイスクリームって好き
。
あとは、お気に入りの書店へ。哲学書や洋書、写真集、さらにはギャラリーもあるお気に入りの書店にて、クリスマスカードをいくつか用意。毎年ここでクリスマスカードを購入するの。
ふと目についたJohn Cage(ジョン・ケージ)の、音楽における沈黙についての研究書を読みたいな、と思った。ジョン・ケージの有名な、「4分33秒」(John Cage 4'33)。この事態(あえてそう呼びたい)における考察は果てしないのでは。実験音楽による、人間の「感覚」については、幾度となく考えを巡らせてしまうね。
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いつものLOUIS VUITTONのVIPルームにて
恒例の
LOUIS VUITTON「ウォッチ&ファインジュエリーフェア
」は、私たち夫婦は、いつもの
VIPルーム
で。LOUIS VUITTONでも、私のライフスタイルを考えて、いろいろとオススメいただくわ!かなり豪華なものも、ビジネスシーン(私の場合、学会など)を想定したものも。
店長さんをはじめ、担当さん達、スタッフの皆さん、いつも素敵なお品を紹介してくれて、ありがとうございます!
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さて、上の写真――土曜の自宅での写真――の背景にあるものを見て、ああ、まだご紹介してなかった、と。こちらなら、ブログで公開できるから、それについては後ほどUP!
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