誰が良いとか悪いとかではなく一般論として
ネット界隈は、geekの人も多く、webの技術者は善人というか、脇の甘い人もたくさんおられます。良いとか悪いとかではなく、一般論として、下手に出てくる業者や、若い女性からの提案にほいほい乗って、あとから変なことになるケースもまた、ままあります。
別に具体的に誰かが良いとか悪いとか言うわけではないけれど。誰が雇っているのかはっきりしない、何の目的でそこにいるのか良く分からない人がいたとして、それがすぐさま駄目だとかいけないとかそういうわけじゃないが、もうwebも一般の社会に近づいているわけだし、もう少し、気遣いというものがあってもいいと思うんですよ。
新年会、忘年会や、誕生会、設立記念日、シンポジウムに研究会、いろいろイベントがあるのはいいし、そこにさまざまな人が出入りするのは当然のことだとは思うんだけれども、web社会で頑張っている人にはいい人が多いので、やっぱりどうしても不可思議な人が混ざってしまうと。
まあ、第三者が気にしてもしょうがないんだろうけど、一般論として、とりわけ社内に関することや秘密に関わることについては、いくら相手が無害な風体だからといって、うかうか社内に入れてしまったり聞かれるままに話してしまうと、相手によってはびっくりするようなことが起きるんだろうと思います。
利用価値があると思われたり、金があるとかいま儲かってるとかなると、マジで豹変されるんすよ。ポイントは「いま目の前にいる人は、誰に雇われて、何の目的でそこにいるのか?」ということなんだろうと思うんですけどね。あくまで、一般論ですけどね。
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