ノルディックスキー複合W杯の個人第4戦。表彰式に臨む(左から)2位のアンシ・コイブランタ、優勝したドイツのティノ・エーデルマン、3位のジェイソン・ラミー・シャプイ。(2009年12月6日撮影)(c)AFP/SCAMPIX/JON-MICHAEL JOSEFSEN
【12月7日 AFP】ノルディックスキー複合W杯の個人第4戦が6日、ノルウェーのリレハンメル(Lillehammer)で行われ、ティノ・エーデルマン(Tino Edelmann、ドイツ)が初優勝を飾った。
2位にはアンシ・コイブランタ(Anssi Koivuranta、フィンランド)、3位にはジェイソン・ラミー・シャプイ(Jason Lamy Chappuis、フランス)が入った。
前半飛躍で8位に付けたエーデルマンは、後半距離(10キロ)の最後の1キロで先頭に立ち、コイブランタに2秒2差をつけて優勝した。
日本勢は加藤大平(Taihei Kato)が23位、高橋大斗(Daito Takahashi)が33位、小林範仁(Norihito Kobayashi)が34位、渡部暁斗(Akito Watabe)が35位、湊祐介(Yusuke Minato)が38位だった。(c)AFP
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