推薦昇格第三号
PC作業の目の疲れを軽減する
冷蔵庫の野菜、元気です。
電気の気功と勝手に解釈
αジーニアス
051018 更新
050919 更新
050725 改定初更
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販売店曰く
達人が勧めるユーティリティーツール
α−Genius アルファ・ジーニアス
電磁波の害を防ぐ魔法のエネルギー変換コンセント
軽いノリで始まる本品の販売店のページには「ホンモノ」が連発されていますが、最近確信を持ち始めました。これはホンモノです。
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さて販売サイトにこのコンセントの効果として書かれている内容は、常識ではちょっと考えられないものです。
- 冷蔵庫のレタスが30日腐らない
- 炊飯器の米が立っておいしいご飯が炊ける
- PC作業で目が疲れない
- …
かないまるはαジーニアスを購入してそろそろ二カ月。購入のきっかけは、PC作業で本当に目が辛くて、なんでもいいから(怪しげでもいいから)と試してみたわけです。
効果は歴然。二カ月経過しましたが、最近は首が凝って頭痛になることは有っても目が直接疲れる感じはほとんどなくなりました。現在は会社と自宅の両方のディスプレイに入れてありますが、二カ月経過するうちに、目の直接的な痛みや過労感は次第にとれてきて、現在はほとんど残っていません。
それではと、もう一個買い足して冷蔵庫にも付けてみました。いやはやびっくりしました。モヤシが10日経っても黒くならないし、三つ葉もキュウリも元気。特にキュウリは私の大好物ですが、断言します。おいしい。それも買ってきてすぐより1〜2日経ってからのほうが元気でコリコリして美味しいくらいです。
それぞれ詳しく書いてみましょう。
◆【パソコン】目が疲れない。
この記述は、かないまるを魅了しました。神経症が完治していないせいか、PC作業をすると目の疲れがひどいかったからです。こうしたグッズで「パソコンで目が疲れない」というのは、発見してしまうと無視できない。それくらいかないまるは辛かったのです。
そこでさっそく一個仕込んで「試用中」に登場させたときのみなさんの反応は面白かったですね。拒絶反応に近いメールが何通も舞い込みました。また某ムラ方面では「ムラコン」と呼ばれているなど、某I先生方面で有名だったということも教えていただきました。
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試用はこんな感じで始めました。
壁コンセントについているスイッチ付きのコンセントがαジーニアス。つながっている火星人みたいなのは、市販のタコ足です。通販ページのQ&Aに
質問:たこ足配線しても効果は変わりませんか?
答え:1500Wまでならお使いいただけますが、事故の元ですので極力、分配は おさけください
と書いてあるので、容量オーバーしなければいいと判断し、PC三台と液晶ディスプレイ(ナナオ製フレックスキャン)、プリンタなど、PC回りを全部通しました。「電磁波改善」なら、電磁波源を全部くくってしまうのがいいかなとも思ったわけです。
期待してスイッチオン。しかし残念ながら効果なし。販売店にメールで相談したところ、早坂店長さんから「本当に辛そうですね。さて、このタコ足はさすがに無理かもしれません。単独でディスプレイに使ってみてください」という主旨の返信が来ました。
そこで「15アンペアまでいいって書いてあるじゃん」とブツブツいいながらも、αジーニアスを壁コンセントの上の空いていた穴に差し替えて、ディスプレイの電源コードをαジーニアスから直接取るように変更。
そうしたらびっくりしました。目がすごく楽。
私は長時間テキストを作っていることが多いのですが、数時間で表示される文字の回りの地の白からまぶしさを感じ、字が見えなくなってきていました。以前は平気だった画面が、最近は神経症のせいか、トシのせいか、とにかく辛い。
ところがαジーニアスを通すと、まぶしさがフッとなくなります。画面全体をなにか柔らかいものが包み、まぶしさが消える感じですね。実はこれ、画面はなにも変わっていなくて、それを見ている私の目の筋肉のほうが癒しを受けているような感じがします。
これはなんか、気功のような感じとでもいうんでしょうか。電気的気功。最近はそう理解することにしました。そうしたら抵抗感がなくなってきました。
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試用開始して一週間程度試用した段階で、会社に持ち込んで、周囲のみんなに感想を求めたこともあります。みな好奇心は旺盛ですので「おー、それですか」って感じで人が集まってきました。
実験開始。まずαジーニアスなしでディスプレイを見つめてもらいます。人数は5名、全員設計者です。じっと画面を見つめ「ふむふむ」。
次にディスプレイのプラグを引っこ抜き、αジーニアスを装着して再び通電。数秒で画像が出たとたんに、異口同音に、お〜と歓声があがりました。「画面が柔らかいですか」「うん、本当に目が楽ですね」と口々に感想が漏れます。
そこへ通りがかった上司。どれどれ。「おー、いいねえ」。実はこのページ経由の最初の購入者は、なんとこの上司です。
◆【冷蔵庫】野菜が元気
PCの効果が確認できてから、次に冷蔵庫に取り付けてみました。PCからは外せないので、一個買い足しです。
いやー、びっくり。レタスは試してないですが、何の気無しに買ってきて冷蔵庫に放り込んだまま、忙しくて使わなかったモヤシが、10日経っても黒くならないんです。
モヤシって、普通数日で黒くなり一週間でとけちゃいますよね。でもなんともない。袋を明けたらムワーっとモヤシくさい。でも水で洗ったら普通のモヤシになっちゃいました。炒めて食べましたが、新しいモヤシと変わりません。
キューリも美味しいですよ。コリコリして、寿司屋用に特別ルートで流通しているやつみたいです。それも買ってすぐより、1〜2日冷蔵庫に入れておいた方がおいしいくらいです。流通の疲れがとれるのかな。今は冷し中華の時期ですが、千切りにするのに庖丁の手応えからして違うのです。
そのほか三つ葉もスポンジに水を含ませて葉が乾燥しないようにすれば、一週間くらい持ちます。10日でボチボチ弱い葉が融け始めるくらい。
スミアンミョウ(ニンニクの芽)は、褪色はごく普通にすすみました。つまり一週間経ったらまっ黄色。これはだめかなと思いましたが触ってみると表面はなんともない。切ってみるとみずみずしい。そこで炒めてみたら、普通に食べることができました。
いまのことろ、有効でないのはネギだけですね。いわゆる長ねぎには全く効きません。普通にだめになります。でも根のある小ネギや万能ネギは持ちます。
このほか、卵は生卵が何日たってもおいしいです。目玉焼きはだめ。肉は豚コマまでは元気ですが挽き肉はあまり持ちません。生の枝豆は持ちますが、茹でたものはだめ。
結局生命のある野菜の生命力が維持される感じなのかな。やはり電気の気功が効いている感じ。
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ちなみに、件の上司も、やはり冷蔵庫用を追加購入したそうです。で、飯時にその話題になり、「そう、ネギはだめなんだよね」で意見が一致しました。いろいろと話すと「キューリが旨い!」など、話が合っています。
丁度話を聞いていた独り暮らしの女性曰く。「いいかも。野菜って結構痛むんで捨ててますよ。一万円ならすぐもとがとれますね」。う〜ん。男は気づかない視点。私は純粋に野菜が持つことにびっくりしていましたが、確かに捨てないので経済性はありますね。
そんなわけで、αジーニアス。お勧めできます。是非お使いください。
(ジーニアスの中身の画像を公開しましたのでごらんください)
←こちらは試用中
アース付き3P×4のOAタップ構造のもので、βジーニアスといいます。これはかないまる的には「試用中」です。音用とのことです。
会社のシステムは製品のチューニングに使うので、常設はできません(βジーニアスを使わないといい音がしない製品ができてしまう恐れがあるからです)が、ただし簡単なテストは済んでいて、分解能感があがりカチっとした音になりました。
低音感なんか増しますし、同席した人には「けっこう好き」という人もいました。私には少し硬めのバランスにも聴こえましたが、相当時間のエージングをすれば、かなり大化けしそうで、現在別の場所でエージング中です。
←アポロシンシン
本品は推薦になりましたので、専用ページに移行しました。
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