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劇場用アニメーション映画『宇宙戦艦ヤマト 復活篇』が12月12日(土)から公開されるのを前に、11月28日(土)に都内で大規模な完成披露試写会を実施することが決定した。

最新作の舞台は、西暦2217年。巨大なブラックホールが地球に接近し、人類が大規模な移住計画を開始するも、移民船団が謎の艦隊による衝撃を受け、消息を絶ったことから、古代進が宇宙戦艦ヤマトの艦長に就任。宇宙へと旅立つ。

『宇宙戦艦ヤマト』は、1974年にTVシリーズの放映を開始し、3年後に公開された劇場版は大ヒットを記録。「アニメを愛する若者たち」が社会現象としてマスコミで報じられ、その後のアニメブームの先がけとなった。『…復活篇』では、古代進、真田志郎、佐渡酒造らおなじみのキャラクターのその後が描かれるほか、古代と森雪の娘である美雪も登場する。

完成披露試写会は“ヤマト復活”を祝うべく、作品をいち早く上映するのはもちろん、完成を記念したイベントや演出が用意され、来場者全員に「特大カラープレス」と「宇宙戦艦ヤマトクルー任命証」がプレゼントされる。

『宇宙戦艦ヤマト 復活篇』
12月12日(土)より、全国公開