渋滞解消へ、JR中央線で線路の高架化工事

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渋滞解消へ、JR中央線で線路の高架化工事

< 2009年12月6日 2:25 >
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 「開かずの踏切」による渋滞を解消するため、東京都のJR中央線で線路を高架化する工事が5日夜から行われている。

 線路の高架化工事が行われているのは、JR中央線の三鷹駅(三鷹市)と国分寺駅(国分寺市)の間。この区間には電車の通過待ちでなかなか開くことのない「開かずの踏切」が点在している。今回の工事で、13の踏切すべてが廃止され、踏切渋滞の解消などが期待されている。

 「JR東日本」によると、この工事のため、中央線は三鷹~国分寺で運転を見合わせるなどダイヤに影響が出ているが、6日午前6時半ごろまでには通常運転に戻るという。

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