【格闘技】紙面からのニュース▽5日▽横浜アリーナ▽観衆1万7626人 決勝は、K−1の絶対王者セーム・シュルト(36)=オランダ=が、新鋭バダ・ハリ(25)=モロッコ=を圧倒。1回に3度のダウンを奪い、アーネスト・ホーストに並ぶ4度目のWGP制覇を達成。(12月6日 紙面から) [→記事全文へ] [写真]
1回、バダ・ハリ(右)をダウンさせ優勝を決めるシュルト
「日本最強の新聞記者」が書く、情と炎のコラム。ご存じの格闘技ファンも多いだろうが、筆者の山崎照朝(てるとも)氏は、大山倍達氏が創設した実戦空手・極真の猛者。その極真会館が主催した第1回オープントーナメント全日本空手道選手権の初代王者となった“極真の竜”その人である。東京中日スポーツの格闘記者として活躍、また逆真会館の館長として指導者の顔も持つ。熱いコラムは幅広い人気を誇る。 |