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<大阪>虐待の父親「ネコに踏まれた」と説明 |
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(12/7 01:01)  |
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大阪府松原市で、24歳の父親が0歳の二女を虐待したとして逮捕された事件で、父親が病院に対し、「ネコに踏まれた」と説明していたことがわかりました。
送検された松原市の24歳の父親は、生後間もない二女に日常的に虐待を加え、身体を強く揺さぶり脳に傷害を負わせた疑いが持たれています。二女は今年8月、救急車で病院に運ばれましたが、その際同行した父親が医師やほかの家族に、「ネコに踏まれた」と話していたことが、警察への取材でわかりました。しかし医師は、二女の症状から虐待の疑いがあると判断。二女は今も入院中で、脳に後遺症が残る可能性が高いということです。警察の調べに父親は、「育児でイライラし、二女が泣き止まないので身体を揺さぶった」と容疑を認めています。
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